イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

ラウラ・ボルトロット&マッテオ・アンドリ コンサート

イベント終了日:2017年01月31日(火)
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ラウラ・ボルトロット&マッテオ・アンドリ コンサート

ソリストとしても室内楽奏者としても高い評価を得ているラウラ・ボルトロット(ヴァイオリン)とマッシモ・アンドリ(ピアノ)が、ベートーベン、ロータ、フランクのヴァイオリン・ソナタを演奏します。

<プログラム>
L.v.ベートーヴェン   ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 Op.30-1(1801-02)
N.ロータ        ヴァイオリン・ソナタ ト長調 (1936-37)
C.フランク       ヴァイオリン・ソナタ イ長調 (1886)

ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタでは、ヴァイオリンとピアノのバランスの取れた美しい旋律が紡ぎだされる。伝統的なイタリアオペラを彷彿とさせるが、ベートーヴェンならではの叙情性を感じることができる。ロータはフェリーニ監督の映画音楽でよく知られているが、若い頃に書いたこのヴァイオリン・ソナタは、イタリア的な生き生きとした叙情性に満ちている。ベルギー出身のフランクによるソナタは、典型的な「循環形式」で作曲されており、第一主題がすべての楽章に現れ、曲全体に統一感を与えている。

<お問い合せ>
eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線13)

<お申し込み方法>
こちらをクリックしてください。

ラウラ・ボルトロットとマッシモ・アンドリからなるデュオは、イタリア国内の主要なフェスティバルに参加するほか、オーストリア、ドイツ、ポーランド、トルコ、アメリカ、チリ、アルゼンチンでも演奏を行っている。2010年に、E.グリーグのヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調を収録したCDをリリースしている。


ラウラ・ボルトロット ヴァイオリン
Laura Bortolotto violino

ヴィットリオ・ヴェネト・コンクールやヒンデミット・コンクール(ベルリン)などイタリア国内外のコンクールで受賞。ソリストとしてオーケストラとも共演している。使用楽器はミラノ・プロカナーレ財団所有のプレッセンダ(1830)。

マッテオ・アンドリ ピアノ
Matteo Andri pianoforte

ウーディネ音楽院でピアノと作曲のディプロマを取得。D.リヴェラ、B.ペトルシャンスキー、R.リサリーティに師事し研鑚を積む。ソリストとして、ミッテレウローパオーケストラ、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア交響楽団、パルマ王立歌劇場管弦楽団などと共演している。

<インフォメーション>
・開催日:2017 年 1月 31 日18:30~20:30
・主 催:イタリア文化会館
・協 力:CIDIM, Fondazione CRUP (Cassa Risparmio di Udine)
・入 場:無料(要予約)
・会 場:イタリア文化会館兄アニェッリホール
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『壺とカメレオン』(2015)出版記念公開討論会

イベント終了日:2017年02月18日(土)takashi-kamereon_copy.jpg
『壺とカメレオン』(2015)出版記念公開討論会

科学理論の役割は、その技術的成果を高めるだけでなく、それぞれの時代を特徴づけるような世界観の構築に寄与することにあります。
異なる時代や世代において、そうした世界観は、そのアイデアが凝縮された一つの言葉、いわゆるメタファー(隠喩)によって象徴的に表現されてきました。例えば、17世紀から18世紀の間、科学を支配していた決定論的かつ機械論的な世界観を象徴する言葉(メタファー)は、時計でありました。
本のタイトルにある壺は、その壺の中にある色のついた幾つかのボールの統計を考えるとき、その統計が、ボールの色の観測者には左右されない(受動的)という暗黙の性質ゆえに、古典確率論を象徴します。
この本のメインのテーマは、その適応性と反応的な性質を持つカメレオンが、三番目の千年紀の始まりに当たり、これからの自然科学を象徴する一つの候補になりうるというものです。なぜなら、カメレオンは、現代の自然記述における物理学、化学、生命科学の間の溝を埋めるという、我々の時代の傾向を映し出すからです。
過去35年間にわたって蓄積されてきた数学的な結果や実験的な証拠の数々は(すなわち、この本で主張されている命題の流布が、国際会議や国際雑誌において始まっていることから)、この本のテーマを明らかに支持しています。
カメレオンという簡単なメタファーから具体的な数学モデルへと至る道筋は、量子力学をその初期のころから悩ましてきた見かけ上のパラドックスを解消し、同様に、偶然の法則とその数学モデルを完全に新しいモデルへと導くものですが、それは、我々の日常言語とはかけ離れた数学的なステップを含みます。
しかし、そのアイデア、すなわち、「カメレオンの色のように反応する自然は、ボールの色のような受動的な自然とは、異なるモデリングの手法を要する。」というアイデアそのものは、概念的にはシンプルで、人類共通の文化遺産となり得ます。
ある世界観が新しい世界観へと移行しようとするとき、それは、決してスムーズに行われるものではなく、常に抵抗や反対に遭遇するものです。
この本は、科学的真理が有する審美や力は、最初はそれらを理解する人々がどんなに少なく、また、その敵対者の数と力がどんなに大きくとも、結局はそれらを凌駕する、という信念に基づいて執筆されました。
討論は、下記のメンバー(パネラー)によって、主導されます。
-Luigi Accardi (ルイジ・アカルディ)(Centro Vito Volterra, Università di Roma Torvergata): 「壺とカメレオン」の著者
-松岡隆志(諏訪東京理科大学経営情報学部): 「壺とカメレオン」の翻訳者
-Massimo Regoli (マッシモ・レゴリ)(Centro Vito Volterra,, Università di Roma Torvergata):カメレオン効果を検証する実験を執り行うソフトウェアの開発者(その実験は、討論会において行われる予定です。)
-豊田正(東海大学物理学部、名誉教授): 理論物理学者
討論会は、上記4人の主導のもと、全ての参加者からのコメントや質問にも答える形で行われます。

*討論会は英語で行われ、日本語通訳がつきます。

<お問い合せ>
eventi.iictokyo@esteri.it

<インフォメーション>
・開催日:2017 年 2月 18 日15:30~ 17:00
・入 場:無料
・会 場:イタリア文化会館
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イタリア歌曲の夕べ ~ニコロ・ヴァン・ヴェステラウトによせて~

イベント終了日:2017年02月27日(月)
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イタリア歌曲の夕べ ~ニコロ・ヴァン・ヴェステラウトによせて~

ヴィート・クレメンテ(ピアノ)と10人の日本人歌手が、プーリア州出身の作曲家ニコロ・ヴァン・ヴェステラウト(1857-1898)の作品を披露します。N.v.ヴェステラウトはナポリ学派の伝統を継承し、叙情性に満ちた作品を多数残しています。

<プログラム>
物悲しい歌 Canto melanconico
小詩 Frammento
どうして Perché?
さらば、愛する女よ Addio donna adorata
愛しい女よ、私が見つめるとき Quando guardo, ben mio
私の頬の上に Sulla mia guancia
あなたの神聖な瞳は I divini occhi tuoi
彼を愛しているのかい L’ami?
いたるところにあなたが Ovunque tu
常久[コウキュウ]の愛 Sempre amore
消え去った夢 Sogno perduto
ひとりで Sola!...
十字架 Una croce
誘い Invito
サルヴェ・レジーナ Salve Regina 

*曲目は変更になる場合がございます。

<出演>
赤嶺裕子(ソプラノ)
岩谷香菜子(ソプラノ)
陰山雅代(ソプラノ)
河内夏美(ソプラノ)
杉原かおり(ソプラノ)
武田千宜(ソプラノ)
渡邉公実子(ソプラ)
日向由子(メゾ・ソプラノ)
芹澤佳通 (テノール)
森田学(バス)
ヴィート・クレメンテ(ピアノ)

・全席自由席 4,000円

<お問合せ、チケットお求め>
オフィス Ken
Tel 090-1805-6164 Fax 03-3398-3517
japanapuliafestival@gmail.com

・主 催:ジャパン・アプリア・フェスティバル実行委員会、 イタリア文化会館
・後 援:在日イタリア大使館、プーリア州、バーリ県、ビトント市、ヴィンチェンツォ・マリア・ヴァレンテ財団
・特別協力:トラエッタ・オペラ・フェスティバル、アミフェスト、東京アカデミーofミュージック、一般社団法人東京ムジカ、ディグレッシオーネ・ミュージック、アイディアプレス ミュージカル エディション USA − ニューヨーク

<インフォメーション>
・開催日: 2017 年 2月 27 日18:30~ 20:30
・入 場:有料
・会 場:イタリア文化会館 アニェッリホール
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ラウラ・リヴェラーニ写真展 アイヌの現在

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ラウラ・リヴェラーニ写真展 アイヌの現在

アイヌの人々は日本列島北部周辺に居住し、厳しい自然環境のもとで独自の文化を育んできました。その起源についてはまだ明らかにされていない点がありますが、熊送りの儀式や女性が口の周りに刺青を入れるといった習慣などがよく知られています。
本展では、写真家リヴェラーニが今を生きるアイヌの人たちや、彼らが暮らす土地の風景などを撮った作品44点を展示します。
リヴェラーニは、写真を通して現代社会におけるアイデンティティの意味を問い、また、コミュニティの帰属の意味をアイヌ文化の継承、アイヌ語の保存、権利の回復において探っています。
展覧会会場には、クリエイター集団Lunch Bee House(L.リヴェラーニ、空音央、V.ドルステインドッティル)が制作した映像も映します。
*リヴェラーニは3月11日から16日まで会場に控えています(午後4時~6時)。

<お問い合せ>
eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線24, 10)

ラウラ・リヴェラーニ Laura Liverani
写真家。ボローニャ大学で視覚芸術を学び卒業した後、イギリスのウエストミンスター大学写真科の専門課程を修める。イタリアのほかアジア諸国で生活し、写真家として活動してきた。作品は各地で展示され、またシンガポール国際写真フェスティバル(2014)やローディの写真フェスティバル(2016)などにも参加。ベネトンのClothes for Humansなど、さまざまな雑誌に作品が掲載されている。ISIA(イタリア・ファエンツァ)、ナショナル・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン(ダブリン)、ミドルセックス大学(ロンドン)などで写真を教える。2015年、長期にわたっててがけているプロジェクト「アイヌ・ネノアン・アイヌ」がヴォリーノ賞を受賞。

<インフォメーション>
・開催日:開始日 2017 年 3月 03 日 終了日 2017 年 3月 18 日 11:00~18:00
・主 催:イタリア文化会館
・協 力:Collettivo Internazionale Lunch Bee House
・入 場:無料
・会 場:イタリア文化会館 エキジビションホール
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