イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

トゥッリオ・ペリーコリ展 ランゲ-風景のかけら-

イベント終了日:2016年06月04日(土)8395.jpg
トゥッリオ・ペリーコリ展 ランゲ-風景のかけら-

トゥッリオ・ペリーコリは、文学作品の挿絵や文化人の肖像画などでイタリア内外で広く知られた画家、イラストレーターです。一方で、20年ほど前からは風景画にも本格的に取り組むようになり、今や肖像画と並んで、ペリーコリの制作活動の中心となっています。
本展では、ピエモンテ州南部に位置し、2014年にイタリア50番目の世界遺産となったランゲ地域を描いた油彩画21点を展示します。バローロやバルバレスコといったイタリアを代表するワインを生み出す葡萄畑など、その美しい自然景観を独自の色彩とタッチで描いたペリーコリの作品をぜひご堪能ください。

・お問い合せ:
イタリア文化会館
eventi.iictokyo@esteri.it
Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)

・関連講演会:
1.「ワインとイタリアのワイン文化」(仮題)
アンジェロ・ガヤ(ガヤ・ワイナリー オーナー)
5月14日(土)15時(開場14時30分)
*協力:エノテカ株式会社

2.「自然とイマジネーション イタリア絵画のなかの風景」
クラウディオ・チェッリテッリ(ミラノ・ブレラ美術学院教授)
5月17日(火)18時30分(開場18時)
*両講演会とも入場無料、日伊逐次通訳付
*会場はイタリア文化会館アニェッリホール

・お申し込み方法:
件名を「5月○日講演会」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。

トゥッリオ・ペリーコリ
1936年マルケ州アスコリ・ピチェーノ県コッリ・デル・トロント生まれ。1961年ミラノに移った後、画家、イラストレーターとして知られるようになる。カルヴィーノ、プリーモ・レーヴィ、ガッダ、ソルダーティの作品の挿絵や、著名な文化人の肖像画がイタリア国内のほか、ザ・ニューヨーカー、フランクフルター・アルゲマイネ、ザ・ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス、ガーディアン、エル・パイスなど国外の主要な新聞や雑誌にも掲載される。1984年から日刊紙ラ・レプッブリカに作品を描いている。肖像画は作品集として出版され、イタリア内外で展覧会も開催されている。
一方、肖像画だけでなく風景画もてがけるようになる。オリベッティ社から出版された「ロビンソン・クルーソー」の挿絵がひとつの転機となり、その原画は、ミラノのPAC(現代アート・パビリオン)で展示された。1995年にチューリッヒ歌劇場で、その後1998年にミラノ・スカラ座で公演されたドニゼッティ作曲のオペラ「愛の妙薬」では舞台美術と衣装を担当し、故郷の風景からインスピレーションを得て制作した。20年ほど前からは風景を描くことがますます増え、2002年ピサのパラッツォ・ランフランキでの展覧会Nature(自然)や2009年アスコリ・ピチェーノの現代アートギャラリー「オズヴァルド・リチーニ」でのSedendo e mirando(座して眺めつつ)展のほか、主要ギャラリーで展覧会が開催される。
2010年ローマのアラ・パチス美術館で開催された展覧会Lineamenti(輪郭)では、ペリーコリの制作活動の核をなす風景画と肖像画の作品が展示された。
ペリーコリの作品集は多数出版されている。主なものに、I ritratti(「ポートレート」, 2002)、Otto scrittori(「8人の作家」, 2003)、La casa ideale di R.L.Stevenson(「R.L.スティーヴンソンの理想の家」, 2004)、Robinson Crusoe di Daniel Defoe(「ダニエル・デフォーのロビンソン・クルーソー」, 2007)、Attraverso l’albero(「木を通して」, 2012)、I paesaggi(「風景」, 2013)、Pensieri della mano(「手の思考」, 2014)、Piccolo teatro(「小劇場」, 2016)があり、これらはすべてアデルフィ社から出版されている。


インフォメーション
・日程: 2016年5月14日 - 2016年6月4日
・時間: 11時~18時 
・会場: イタリア文化会館エキジビションホール
・主催: イタリア文化会館
・協力: FIAT(FCAジャパン株式会社)
※入場無料。
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ガブリエーレ・カルカノ ピアノリサイタル「PLAY AND PLAY」

イベント終了日:2016年05月26日(木)Gabriele_Carcano_PH_TINOZZI0038.jpg
ガブリエーレ・カルカノ ピアノリサイタル「PLAY AND PLAY」

本公演のタイトル「プレイ・アンド・プレイ」には、楽器を演奏する(プレイ)ことと、音楽と音色の探求のなかで遊ぶ(プレイ)ことが意図されています。ほとんどプレイする(遊ぶ)かのような感覚をもって作曲し、楽器の限界を新しい領域へと押し広げたスカルラッティ、べリオや、音色を徹底的に探究したドビュッシーの作品を、カルカノの情感豊かな演奏でお楽しみください。

<プログラム>

ドメニコ・スカルラッティ/
・ソナタK1、K197、K278、K492

ルチャーノ・べリオ/
・5つの変奏曲

クロード・ドビュッシー/
・版画
・練習曲第2番≪3度のための練習曲≫
・練習曲第8番≪装飾音のための練習曲≫
・仮面
・喜びの島

D.Scarlatti/
・Sonate K1,K197,K278,K492

L.Berio/
・Cinque variazioni

C.Debussy/
・Estampes
・É tude n.2 “pour les tierces”
・É tude n.8 “pour les agréments”
・Masques
・L’île joyeuse

ガブリエーレ・カルカノ ピアノ Gabriele Carcano, pianoforte
1985年トリノ生まれ。7歳からピアノを始め、トリノのG.ヴェルディ音楽院を最高点で卒業した後、ピネローロ音楽アカデミーで学ぶ。2006年パリにわたり、その後ベルリンに居住。2004年イタリア国内のピアノコンクール≪プレミオ・ヴェネツィア≫でカゼッラ賞を受賞。ラ・フェニーチェ劇場でデビューをはたした後、国内外の著名な機関から招待され演奏する。2010年1月にボルレッティ・ブイトーニ財団フェローシップに選ばれ、国際的な活躍が期待される若き才能の一人として認められる。2010年、2011年、2012年にはマールボロ音楽祭の主催者でもある内田光子より正体を受け、参加。2012年春には同音楽祭の参加演奏家によるはじめてのアメリカツアーに参加し、ニューヨーク、ボストン、フィラデルフィア、ワシントンD.C.など各地で演奏。今後の活動としては、クシジョバ音楽祭(ポーランド)、メクレンブルク=フォアポンメルン音楽祭(ドイツ)、マリインスキー劇場(ロシア)、武蔵野ホール、エルサレム劇場などでの演奏、またヴァイオリニストのイタマール・ゾーマンとデンマーク、ドイツ、オランダでのコンサートツアーが予定されている。

<インフォメーション>
◆日時:2016年5月26日(木)18時30分~(開場18時)
◆会場:イタリア文化会館 アニェッリホール
◆お申し込み方法:件名を「5月26日コンサート」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。
◆お問い合せ:eventi.iictokyo@esteri.it イタリア文化会館
Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)
※入場無料・要申込み
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The Art of Poetry‐詩で巡るヨーロッパの旅

イベント終了日:2016年05月27日(金)1604theartofpoetry_06.png
The Art of Poetry - 詩で巡るヨーロッパの旅

詩はいつの時代も私たちにとって様々な感情(愛、怒り、情熱、絶望、信念、争いへの恐怖、自然美に触れたときの驚きや感動など)を表す手段のひとつでした。また、言葉を使って物事を正確に表現しながら、私たちはあらゆることを詩によって伝えてきました。そして詩は、私たちにとってこれからもそうあり続けることでしょう。

ヨーロッパ文学は、様々な文化背景を有し、多様性に富んでいます。しかし一方で、ギリシャ、ラテン文明などの共通のルーツを持ち合わせ、何世紀もの間、翻訳を通して行われてきた交流のおかげで国の違いに縛られず、1つのものとして考えることができます。

そのようなことから、今回EUNIC(EU文化機関ネットワーク)東京支部が主催するThe Art of Poetryは、交流を通して密接な関係を持ち続けたヨーロッパ諸国のつながりを、詩を通して感じることができるまたとない機会です。

8参加国(アイルランド、イタリア、オーストリア、スペイン、チェコ、ドイツ、ポーランド、ポルトガル)がそれぞれ選んだ詩の作品を、アーティストによる朗読やパフォーマンスでご紹介いたします。

朗読とパフォーマンスは各国の言語で行われ、日本語字幕がつきます。詩とマルチメディアパフォーマンスを通して、国、言語、時代、スタイルを超えたヨーロッパの旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。

<プログラム>
17:30  受付開始
18:00  オープニングスピーチ 細野 豊 
    ≪朗読・パフォーマンス≫
    アンドルー・フィッツサイモンズ (アイルランド)
    アントネッラ・アネッダ (イタリア)
    コーネリア・トラヴニチェク (オーストリア)
    カルロス・マルサル (スペイン)
    ボフダン・フリーベッツ (チェコ)
    ライフ・ラント&ヤコブ・ノルテ (ドイツ)
    ヴィスワヴァ・シンボルスカby柴田あゆみ
    +ハッティ・ヴァッティfeat. レディ・ケティー (ポーランド)
    フェルナンド・ペソーアby サラ・モニース (ポルトガル)
22:00  閉会

※詳細は、プログラムをご確認ください。The Art of Poetry_Program※イベント終了後には、各国の軽食とお飲み物をご用意しております。

<主催>
アイルランド大使館、イタリア文化会館、オーストリア文化フォーラム・東京、セルバンテス文化センター東京、チェコセンター、ドイツ文化センター、ポーランド広報文化センター、カモンイス言語・国際協力機構

<インフォメーション>
◆日時:2016年5月27日(金)18時~22時
◆会場:イタリア文化会館 アニェッリホール
◆お申し込み方法:件名を「5月27日詩で巡るヨーロッパの旅」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。
◆お問い合せ:eventi.iictokyo@esteri.it イタリア文化会館
Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)
※入場無料・要申込み


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カテリーナ・カセッリpresents マリアンヌ・ミラージュ&ジョヴァンニ・カッカモ コンサート

イベント終了日:2016年05月30日(月)
1P8B0195_credits_OddProduzioni.jpgカテリーナ・カセッリpresents マリアンヌ・ミラージュ&ジョヴァンニ・カッカモ コンサート

1960年代にサンレモ音楽祭に連続出場するなど活躍を続けた歌手カテリーナ・カセッリ。その後は音楽プロデューサーとして、アンドレア・ボチェッリ、エリーザ、ネグラマーロ、マリカ・アヤーヌ、ラファエル・グアラッツィらを世に送り出してきました。今回カセッリが日本に紹介するのは、ジョヴァンニ・カッカモ、マリアンヌ・ミラージュのふたり。今後の活躍が期待される若手シンガーソングライターです。
カッカモは2作目のアルバムNon siamo soli(僕らは孤独じゃない)、ミラージュはデビューアルバムQuelli come me(私のような人たち)に収められている曲を中心に歌います。

Caccamo_184.jpgジョヴァンニ・カッカモ Giovanni Caccamo
サンレモ音楽祭2015の新人部門で優勝。現在イタリアでますます注目を集めており、著名なアーティスト、フランコ・バッティアートとイタリア全国ツアーを行っている。

マリアンヌ・ミラージュ Marianne Mirage
アンドレア・ボッチェッリ、ネグラマーロ、エリサ・トッフォリらが所属している著名なレコード会社シュガー・ミュージックの新人アーティスト。

<インフォメーション>
・日時:2016 年 5月 30 日 18:30(開場:18時)
・会場:イタリア文化会館 アニェッリホール
・主催:イタリア文化会館、在日イタリア商工会議所
・入場: 無料(要予約)
・お申し込み:
件名を「5月30日コンサート」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。
・お問い合せ:
イタリア文化会館 eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)

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ラ・セレニッシマ (ヴェネツィア学派)コンサート

イベント終了日:2016年05月31日(火)Accademia Hermans2.jpg
ラ・セレニッシマ (ヴェネツィア学派) コンサート

<プログラム>
A.ヴィヴァルディ/
フラウト・トラヴェルソと通奏低音のためのソナタRV50ホ短調 (1678-1741)
T.アルビノーニ/
ヴァイオリン(フラウト・トラヴェルソ)と通奏低音のためのソナタ作品6の6 イ短調 (1671-1751)
A.マルチェッロ / J.S. バッハ/
オーボエとオーケストラのためのコンチェルト ニ短調 J.S.バッハによる編集版BWV974 (1673-1747)
G.B.プラッティ/
フルート・トラヴェルソと通奏低音のためのソナタ作品3第6番ト長調 (1697-1763)
A.ヴィヴァルディ/
チェロと通奏低音のためのソナタRV47変ロ長調 (1678-1741)
B.マルチェッロ/
フルート・トラヴェルソと通奏低音のためのソナタ作品2第12番(ニ長調) (1686-1739)

バロック音楽を概観する時に誰もが認める才能であるヴィヴァルディ、アルビノーニ、マルチェッロ兄弟などに代表されるヴェネツィア楽派は、当時の聴衆に大変高い評価を得ており、ヨーロッパ中の音楽家がそれを称賛し学んでいました。なかでも、J.S.バッハはアルビノーニの音楽を熟知しており、それを自分の弟子達に通奏低音の実習をさせるために勉強させ、またヴィヴァルディ、A.マルチェッロ、トレッリなどの多くのコンチェルトをチェンバロ用に編曲していました。ヴェネツィアの卓越したフルートとオーボエ奏者であったG.B.プラッティは今日ではあまり知られていませんが、当時は大変高く評価された名人であり、ヴェネツィアを離れてバンベルクとヴュルツブルクの司教の「室内音楽の名手」としてキャリアを築き、数多くの作品を残しました。その中でもソナタ作品3の第6番は、器楽の類い稀な名人芸の例であり、ベネデット・マルチェッロのフラウト・ドルチェのためのソナタ ヘ長調をフラウト・トラヴェルソのためにニ長調に編曲したものと組み合わせるのに良い作品です。

アカデミア・ヘルマンス ACCADEMIA HERMANS
ファビオ・チェッカレッリ フラウト・トラヴェルソ
アレッサンドラ・モンターニ チェロ
ファビオ・チョフィーニ チェンバロ、コンサートマスター

アカデミア・ヘルマンス ACCADEMIA HERMANS
アカデミア・バロッカ・ウィレルム・ヘルマンスは2000年10月にファビオ・チョフィーニによって創設され、古楽演奏のスペシャリストである器楽奏者と歌手がメンバーとなっている。イタリア内外で多岐にわたる経験を持つ。このグループが発展させた音楽言語は、古楽演奏上の実践の知識と、個々の楽器の演奏経験とが正しくバランスをとっている結果である。 アカデミアは、ボンジョヴァンニ、タクトゥス、ボッテーガ・ディスカンティカ、ブリリアント・クラシックなどのレコード会社で数多くの録音をしており、またG.バンディテッリ、S.フォレスティ、M.ペンニッキなど多数の著名音楽家たちと共演している。
さらに、アカデミアはウンブリア地方で活発な活動を行っており、音楽講座の促進、歴史的場所(宮殿や教会)でのCD録音、音楽祭やコンサートの企画を手がけ、なかでもヴァルネリーナの歴史的な場所で開催され、12回目を迎えた古楽音楽祭「Parco in...Musica(音楽のある…公園)」では企画と芸術監督を担当している。

<インフォメーション>
・日時:2016 年 5月 31 日18:30(開場18時)
・会場:イタリア文化会館 アニェッリホール
・主催:イタリア文化会館
・協力:ブルネッロ&フェデリカ・クチネッリ財団
・入場: 無料(要予約)
・お申し込み:
件名を「5月31日コンサート」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。
・お問い合せ:
イタリア文化会館 eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)
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