イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

イタリアブックフェアー 2015

イベント終了日:2015年04月11日(土)
fierabooks_site.JPG日本語で読むイタリア

イタリア関係の本をまとめて手にしていただくまたとない機会で、春の恒例となった「イタリアブックフェア」は、第7回を迎えます。今年も2012年以降に出版された約700点のイタリア関係の日本語の本のほか、イタリア語書籍やCD,DVDも販売します。本にまつわる多彩なイベントのほか、今年開催されるミラノ万博の開幕を前に、イタリア政府観光局のセミナーも開催されます。また、特別イベントとして、イタリアの各分野を牽引するカリスマたちへのインタビューで構成されたテレビ番組の上映も行われます。それぞれのテーマに関連する本を集めてご来場をお待ちしています。 

販売コーナー

出展協力:紀伊国屋書店新宿南店、イタリア書房、タクト

お問い合せ:イタリア文化会館図書室 
Tel.03-3264-6011(内線23)E-mail. biblioteca.iictokyo@esteri.it

イベントへの参加申し込み:要申し込みのイベントについてのみ、日時とイベント名を件名として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにて下記アドレスまでお申し込みください。

お申込みは eventi.iictokyo@esteri.it まで。



同時開催イベント

著者・翻訳者による本の紹介  入場無料

●3月28日(土)14:00~15:00 場所:B1F 視聴覚室
三浦陽一 『ガイドブックには載らない Amore!イタリア㊙旅行術』(メイツ出版)

旅行先としては今でも日本人には大変人気の高いイタリアなのに、実際にでかけてみたら今一つと言う人が多いのはなぜでしょう。イタリアで旅をスムーズに進めるためのポイントが他の欧米諸国とちょっと違っているからではないでしょうか。観光でも仕事でも、こうしたポイントを予め理解することで楽しく快適にイタリアを旅行できるのです。レストランでの注文の仕方、ホテルでの注意事項、街歩きの際のちょっとした視点など、皆さんがイタリアを十倍楽しめるポイントをお話ししたいと思います。


●4月4日(土)14:00~15:00 場所:B1F 視聴覚室
栗原俊秀 「文学作品が描く『イタリアと移民』」

アマーラ・ラクース著『ヴィットーリオ広場のエレベーターをめぐる文明の衝突』/『マルコーニ大通りにおけるイスラム式離婚狂想曲』、ジョン・ファンテ著『デイゴ・レッド』(以上未知谷)

イタリアの現代史は「移民」と深いかかわりを持っています。十九世紀末から二十世紀の半ばにかけては、アメリカ大陸や北ヨーロッパへたくさんのイタリア人が移住していきました。一方で、第二次大戦後に「奇跡の経済成長」を成しとげたイタリアは、アフリカ、東欧、南米やアジアから、移民を引きつける立場になりました。イタリア系アメリカ人のジョン・ファンテや、アルジェリア系イタリア人のアマーラ・ラクースなどを中心に、「イタリアと移民」をめぐる文学作品の魅力をご紹介します。


●4月11日(土)13:00~15:00 場所:B1F 視聴覚室
松嶋健 『プシコナウティカ イタリア精神医療の人類学』(世界思想社)

なぜイタリアは精神病院を全廃したのか? 精神病院から地域への移行で何が生じたか? 地域精神保健サービスの現場でいま何が行なわれているのか?7年にわたるフィールドワークをもとに、人類学者がイタリアの精神医療の歴史と現状を描き出しその背景にある思想に迫った本書は、現代の日本をも鋭く照射します。精神医療の問題と、そこから見出されるイタリア人独特の「生の哲学」について著者が語ります。


トークイベント   入場無料(要申込)

●4月8日(水)19:00~20:30 場所:B2F ホワイエ  
原基晶×谷川悠里トークイベント「750年後の世界に『神曲』を伝えるには」

今年イタリアの国民的詩人ダンテの生誕750周年になるのを機に、ほぼ半世紀ぶりに『神曲』の新訳(講談社)を出した原基晶氏と、ダンテを題材にした小説『ダンテの遺言』(朝日新聞出版)を上梓した谷川悠里氏をむかえ、トークイベントを開催します。詩人ダンテは時代の転換期に生まれました。750年後、新たな時代の転換期を迎えている我々は、どのように『神曲』を生ける文学として伝えていくのか。それぞれの訳書や著者の紹介とともに、現代の我々にとっての『神曲』を語ります。
お申込みは eventi.iictokyo@esteri.it まで。

上映会  入場無料(要申込)

●4月2日(木)、3日(金)18:30 場所:B2F アニェッリホール
「GRAND’ITALIA 現代イタリアのカリスマたち」上映会  

イタリアのテレビで放映されたシリーズで、2日は建築家レンツォ・ピアノと俳優トニ・セルヴィッロ、3日はスローフード協会の創設者・会長カルロ・ペトリーニと画家ジョゼッタ・フィオローニ、10日は日刊紙「ラ・レブッブリカ」の創刊者エウジェニオ・スカルファリとイラストレーターのアルタンの、1日2人ずつ取り上げます(各30分、日本語字幕付)。2、3日は上映にあたり、企画・監修者のフランコ・マルコアルディが制作の意図や撮影中のエピソードなどを語ります。
お申込みは eventi.iictokyo@esteri.it まで。



講演会  入場無料(要申込)

●4月7日(火)18:30 場所:B2F アニェッリホール
講演会「シェイクスピアのイタリア」(ナディア・フジーニ)

ルネサンス期のイギリスでは、洗練された文化的な国として、イタリアは芸術作品のロケーションとして多くとりあげられました。シェイクスピアの作品にもイタリアの小説や民間に伝わる物語を劇化したものがあります。シェイクスピアとイタリアの関係について、英文学者で作家のナディア・フジーニが語ります。
お申込みは eventi.iictokyo@esteri.it まで。



セミナー  入場無料

●4月3日(金)15:00~15:30, 17:00~17:30 場所:B1F 視聴覚室
イタリア政府観光局セミナー『ミラノ万博5月開幕!』 落合智子 (ウェブPR&インフォ担当)

いよいよ5月開幕が目前に迫ったミラノ万博。食がテーマのこの国際博覧会の概要や、チケット情報などを、イタリアで作成された映像も交えてご紹介します。


絵本の朗読・紙芝居  入場無料

●3月29日(日)13:00~13:30、14:30~15:00 場所:ブックフェア会場内

「イタリアの絵本と音楽のコラボレーション Viva Vivace!」(音楽と朗読のグループVivace)

今年もビバーチェの楽しい公演をお楽しみください。イタリアの美しい絵本の朗読を、さまざまな音楽とともにお届けします。



●4月4日(土)14:00~14:20(イタリア語)、15:00~15:20(日本語)  場所:ブックフェア会場内

イタリアの絵本の紙芝居イベント(ワールドライブラリー、子供のためのイタリア語コースIl Girasole)

自社で出版した世界の絵本のレンタル事業を展開しているワールドライブラリーが、ベニアミーノ・シドーティ作/ジャンルカ・フォリ作『絵のすきなライオン』を大型紙芝居にしました。イタリア語と日本語で上演します。



販売コーナー

出展協力:紀伊国屋書店新宿南店、イタリア書房、タクト



イベントへの参加申し込み:要申し込みのイベントについてのみ、日時とイベント名を件名として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにて下記アドレスまでお申し込みください。

お申込みは eventi.iictokyo@esteri.it まで。


インフォメーション

日程: 2015年3月27日 - 2015年4月11日
時間: 11時~18時
場所: イタリア文化会館 エキジビションホール
主催: イタリア文化会館
協力: イタリアで畏怖観光局、シーライトパブリッシング

入場無料
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見えない存在-何もしないということ

イベント終了日:2015年03月28日(土)
IMG_0278.jpg彫刻家 長澤英俊 特別対談 / 建築家 白井大之、美術評論家 ジャコモ・ザザ

イタリア在住50年の彫刻家、長澤英俊氏の作品が今春千代田区神田錦町に設置されます。その機会に帰日する長澤氏が、テラススクエアの設計責任者、白井大之氏と、イタリアの美術評論家ジャコモ・ザザ氏と対談し、自身の制作活動や、作品と地域の繋がりなどについて語ります。

日伊同時通訳付

[プログラム]

第一部 長澤英俊&白井大之

 テラススクエアにおける長澤彫刻作品について

第二部 長澤英俊&ジャコモ・ザザ

 モルフェッタ市立美術館における展覧会(2013年)について


お申し込み:件名を「3月28日特別対談」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにて eventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。

お問い合せ:イタリア文化会館 eventi.iictokyo@esteri.it Tel.03-3264-6011(内線13, 29)


主催:イタリア文化会館
協賛:テラススクエア、株式会社日建設計
企画協力:アールカンパニー
後援:千代田区


[プロフィール]

長澤 英俊 Hidetoshi Nagasawa

1940年、父親が軍医として勤務していた旧満州国牡丹江省東寧で生まれる。終戦後多くの居留日本人同様、長澤一家も引揚げを余儀なくされた。日本への帰路は長澤の人生に大きな影響を与え、作品のインスピレーションの元にもなっている。1963年に多摩美術大学を卒業。三年後、500ドルを持ち自転車でアジア大陸を自転車で横断する旅に出発、多くの国を経た後トルコに到着。帰国を決断した矢先、偶然ラジオから流れるモーツァルトの音楽を耳にした事をきっかけに旅を続行。ギリシアを経て船でイタリアのブリンディシに入り、ナポリ、ローマ、フィレンツェを経由し1967年にミラノに到着。1972年より彫刻に専念し、金、大理石、ブロンズを用いた作品を発表。作風は、故郷である東洋、そして西洋の神話や宗教的な要素の融合に特徴づけられている。また、重力とそれに反する力の探究は長澤作品の核であり、宙を浮遊するかのような作品の構想の元となっている。近年、ローマ・MACRO美術館において大規模な回顧展が開催された。現在もミラノに住み、ヌオーヴァ・アッカデミア・ディ・ベッレ・アルティ(NABA)で後進の指導にあたっている。


白井 大之 Hiroyuki Shirai

1963年香川県生まれ。1989年、神戸大学大学院修士課程を修了後、日建設計に就職。以来東京を中心に環境面に配慮した建築を数多く手掛ける。音楽ホールや大規模複合開発も多く携わり、大分県の複合文化施設・オアシスひろば21、晴海トリトンスクエア、東京ミッドタウンのガーデンサイドなどを担当。2010年に竣工したヤマハ銀座ビルでは音楽的なるものの表現を追求し、WAFの複合施設部門の最優秀賞、BCS賞本賞などを受賞。最近では三井住友海上駿河台新館(2012年)、大手町の読売新聞ビル(2013年)、京葉銀行千葉みなと本部(2015年2月竣工)を手掛けた。今回竣工するテラススクエアでは博報堂の復元と現代建築の調和・融合というテーマに取組んでいる。


ジャコモ・ザザ Giacomo Zaza

1978年テルリッツィ(プーリア州バーリ県)生まれ。ベルリン、ローマに在住。ローマ・ラ・サピエンツァ大学文学部(現代美術史専攻)卒。ローマのヴォルーメ財団やボザール・フェスティバル、トーディ・アート・フェスティバルでキュレーター、ローマの現代美術センター「ヌオーヴァ・ペーザ」でアートディレクターを務める。ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展ではモナコ公国館(2009年)、キューバ共和国館(2013年)のキュレーター。現在、美術評論家、インディペンデント・キュレーターとして活躍する他、モルフェッタ(バーリ県)にある現代美術センター「トッリョーネ・パッサーリ」で展覧会の企画に携わる。

美術展を企画、監修する際に注力していることは、人々の生活や社会を映し出し、表現するものとしての現代美術の力を際立たせることである。また、展示作品だけに焦点を当てるのではなく、背景にある歴史や地域性、社会的コンテクストとの関連性を重視している。

インフォメーション

日程: 2015年3月28日
時間: 14時 (開場13時30分)
場所: イタリア文化会館アニェッリホール
主催: イタリア文化会館
協力: テラススクエア、株式会社日建設計、アールカンパニー、千代田区

入場無料、要予約
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上映会「GRAND’ITALIA 現代イタリアのカリスマたち」

イベント終了日:2015年04月10日(金)
シリーズ イタリアのドキュメンタリー映画

企画・監修:フランコ・マルコアルディ
Carlo Petrini 2.jpg
詩人で作家のフランコ・マルコアルディが企画し監修した「GRAND’ITALIA 現代イタリアのカリスマたち」は、マルコアルディが、イタリア各界で長年活躍し、現在も第一線で活躍し続けている6人にインタビューしてできた作品です。その6人とは、建築家レンツォ・ピアノ、俳優トニ・セルヴィッロ、スローフードの提唱者カルロ・ペトリーニ、画家ジョゼッタ・フィオローニ、日刊紙「ラ・レプッブリカ」の創刊者でジャーナリストのエウジェニオ・スカルファリ、イラストレーターのアルタンです。それぞれ約30分の作品で、今回、2本ずつ3日に分けて日本語字幕付で紹介します。

このシリーズは、マルコアルディによるインタビューを主に構成されており、そのなかで仕事への情熱や挑戦、生き様が浮き彫りにされます。また家族や友人など身近な人たちの証言もあり、その素顔の魅力がいっそう明らかにされています。

卓越したイタリアの象徴的存在である彼らの言葉は、現在を解釈し、未来を構築するヒントを与えてくれます。

なお4月2日と3日には、マルコアルディがこのシリーズを作った意図や撮影中のエピソードなどを語ります(日伊通訳付)。



4月2日(木)レンツォ・ピアノ、トニ・セルヴィッロ

4月3日(金)カルロ・ペトリーニ、ジョゼッタ・フィオローニ

4月10日(金)エウジェニオ・スカルファリ、アルタン



お申し込み:件名を「4月○日上映会」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.itまでお申し込みください。

お問い合せ:イタリア文化会館 eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)




フランコ・マルコアルディ Franco Marcoaldi

詩人、作家。1955年生まれ。オルベテッロ(グロッセート県)在住。

創作活動は詩作が中心だが、今まで雑誌を創刊し、戯曲を書くほか、音楽作品やテレビ番組の製作にも携わるなど、その活動は多岐にわたる。詩集によってヴィアレッジョ賞ほか多数、文学賞を受賞。日刊紙「ラ・レプッブリカ」にも寄稿している。



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レンツォ・ピアノ Renzo Piano

建築家。1937年ジェノヴァ生まれ。

1964年ミラノ工科大学卒。L.I.カーン、R.ロジャース、P.ライスなどと協働。1981年レンツォ・ピアノ・ビルディング・ワークショップをジェノヴァに設立。主な作品に、ポンピドゥー・センター(1972-77年)、ジェノヴァ港湾再開発(1985-92年)、関西国際空港旅客ターミナルビル(1988-94年)、カリフォルニア科学アカデミー新館(2008年)など。王立英国建築家協会ゴールドメダル(1989年)、高松宮殿下記念世界文化賞(1995年)、プリツカー賞(1998年)、アメリカ建築家協会ゴールドメダル(2008年)など受賞多数。2013年よりイタリア終身上院議員。



トニ・セルヴィッロ Toni Servillo

俳優。1959年アフラゴーラ(ナポリ県)生まれ。

1970年代、ナポリ近郊のカゼルタで演劇活動を始め、演出家M.マルトーネとともに演劇グループを立ち上げる。舞台俳優、演出家として活躍し、1992年にマルトーネ監督の作品で映画初出演。その後もモリエール、ゴルドーニ、デ・フィリッポなどの作品で舞台で活躍する一方、映画にも多数出演し、高い評価を得ている。2004年の「愛の果てへの旅」(P.ソレンティーノ監督)でダヴィッド・ディ・ドナテッロ主演男優賞を受賞。その後も数多くの賞を受賞。主な主演作に「湖のほとりで」(A.モライヨーリ監督、2007年)、「眠れる美女」(M.ベロッキオ監督、2012年)、「グレート・ビューティー/追憶のローマ」(P.ソレンティーノ監督、2013年)など。



カルロ・ペトリーニ Carlo Petrini

スローフード協会創設者、会長。1949年ブラ(クネオ県)生まれ。

1970年代後半からワインと食のジャーナリストとして新聞や雑誌に寄稿し始める。1986年、ワインと食のための協会「アルチゴーラ」設立。1989年にはスローフード協会を設立し、食の祭典「サローネ・デル・グスト」や世界生産者の会議「テッラ・マードレ」などのプロジェクトを発案する。主な著書に、『スローフード・バイブル イタリア流・もっと「食」を愉しむ術』(日本放送出版協会、2002年)、『スローフードの奇跡 おいしい、きれい、ただしい』(三修社、2009年)など。



ジョゼッタ・フィオローニ Giosetta Fioroni

画家。1932年ローマ生まれ。

C.トゥオンブリーに影響を受け、1960年代にはT.テスタ、M.スキファーノ等とともにイタリアン・ポップ・アーチストとして活躍する。コラージュや写真を使った作品や水彩画、90年代からは陶芸も手がけるなど、作風を広げていく。1993年にヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展で作品を展示。他の主な展覧会に、Senex. Ritratto d’artista(「セネックス、アーチストの肖像」、ローマ、2002年)、L’argento 1956-76(「シルバー 1956-76」、アメリカ、2013年)など。2013年には自伝My story. La mia storia(私の来歴)を出版。



エウジェニオ・スカルファリ Eugenio Scalfari

ジャーナリスト。1924年チヴィタヴェッキア(ローマ県)生まれ。

ローマ大学卒。学生時代から政治、社会問題について記事を書き始める。1950年に雑誌「イル・モンド」や「エウロペオ」に寄稿を始め、それぞれの編集長M.パンヌンツィオ、A.ベネデッティから影響を受ける。1955年、「イル・モンド」の同僚らとともに急進党結党に参加。同年、週刊誌「エスプレッソ」が創刊され、1963~68年編集長。1968~72年社会党下院議員。1976年、日刊紙「ラ・レプッブリカ」をローマで創刊。数年の間に発行部数を大幅に伸ばし、主要紙のひとつとなる。1996年に編集長を辞任するが、以降も論説を執筆している。著書多数。



アルタン Altàn

漫画家、イラストレーター。1943年トレヴィーゾ生まれ。

ヴェネツィア建築大学で学んだ後、イラストレーター、映画やテレビのアートディレクターとして活動を始める。1974年から漫画雑誌、週刊誌、日刊紙に作品を書き始める。主な漫画作品にTrino(トリノ)、Pimpa(ピンパ)、Ada(アダ)、Colombo(コロンボ)、Macao(マカオ)など。「ピンパ」は後に、O.カヴァンドリ、E.ダロの手によりアニメになった。風刺画もてがけ、なかでもCipputi(チップ―ティ)では、主人公の工員が政治、社会を辛辣に切り、大きな反響を呼んだ。児童文学作家G.ロダーリの作品にも挿絵を描いている。


インフォメーション

日程: 2015年4月2日 - 2015年4月10日
時間: 18時30分(開場18時)
場所: イタリア文化会館 アニェッリホール
主催: イタリア文化会館

入場無料、要予約
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講演会「シェイクスピアのイタリア」

イベント終了日:2015年04月07日(火)
nadia-fusini.jpgナディア・フジーニ(英文学者、作家)

ルネサンス期のイギリスでは、洗練された文化的な国というイメージをもつイタリアが、芸術作品のロケーションとして多く取り上げられました。当時のロンドンでは国際色豊かな文化が花開いており、イタリアの人文主義、美術、言語、文化もそれに大きく寄与していました。シェイクスピアにとって、ミラノ、ヴェローナ、マントヴァ、ヴェネツィア、ナポリ、メッシーナといったイタリアの町は、実際に訪れる旅の目的地ではなく、心に思い描いた場所であり、シェイクスピアの作品のなかには、イタリアの小説や民間に伝わる物語を劇化したものがあります。本講演では、英文学者で作家のナディア・フジーニが、シェイクスピアとイタリアの関係について語ります。
(日伊同時通訳付)

お申し込み:件名を「4月7日講演会」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにて eventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。
お問い合せ:イタリア文化会館 eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)


ナディア・フジーニ Nadia Fusini
ローマ・ラ・サピエンツァ大学文哲学部をA.ロンバルド、G.メルキョー両教授の指導のもとで卒業。その後、バーミンガム大学附属シェイクスピア研究所で学び、ケンブリッジ大学キングス・カレッジでF.カーモードの指導のもと研究を続ける。バーリ大学で英語、英文学を教えた後、ローマ・ラ・サピエンツァ大学人文科学部で、シェイクスピア研究・文献学の講座をもつ。2003年5月から2005年12月まで、現象学・美術研究大学間センター(CIRFA)センター長を務める。現在、ピサ高等師範学校で英文学と比較文学を教える。また、フロイト研究所教員でもある。ローマのブルゾーニ出版社刊のシェイクスピア叢書を監修。オンラインマガジンMemoria di Shakespeare. A Journal of Shakespearean Studiesの編集委員を務める。日刊紙「ラ・レプッブリカ」に寄稿している。

ヴァージニア・ウルフ、ジョン・キーツ、シェイクスピア、サミュエル・ベケット、メアリー・シェリー、ウォレス・スティーヴンス等の作品を翻訳。1995年にV.ウルフの『波』の翻訳でモンデッロ賞を受賞。モンダドーリ社出版の叢書メリディアーニで、V.ウルフの2巻を監修した(1998年)。

作家としても活躍している。

主な著書に、B&B. Beckett e Bacon(「B&B ベケットとベーコン」、1994)、Possiedo la mia anima. Il segreto di Virginia Woolf(「わが魂は我のもの。ヴァージニア・ウルフの秘密」、2006)、Di vita si muore. Lo spettacolo delle passioni nel teatro di Shakespeare(「生に死す。シェイクスピア作品における情念の演劇」、2010)など。


インフォメーション

日程: 2015年4月7日
時間: 18時30分(開場18時)
場所: イタリア文化会館 アニェッリホール

入場無料。要予約
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マルコ・デル・グレコ ギターリサイタル

イベント終了日:2015年04月14日(火)
201503170846pallepalle.jpg2010年の東京国際ギターコンクールで優勝するなど、高い評価を受けているマルコ・デル・グレコがパガニーニ、武満徹、細川俊夫ほかの曲を演奏します。


プログラム:
マウロ・ジュリアーニ  大序曲Op.61
ニコロ・パガニーニ  ギターのための43の小品集「気まぐれ」 より
ニコロ・パガニーニ  ギター・ソナタ第29番
武満徹  エキノクス
細川俊夫  2つの日本の歌 1.子守唄 2.さくら
アグスティン・バリオス  情熱的マズルカ、フリアフロリダ(舟歌)、ワルツ


お申し込み:件名を「4月14日コンサート」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにて eventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。

お問い合せ:イタリア文化会館 eventi.iictokyo@esteri.it t Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)


マルコ・デル・グレコ Marco Del Greco

東京国際ギターコンクールの優勝者で、この年代では傑出したギタリストのひとりである。

1982年ローマに生まれ。同地サンタ・チェチーリア音楽院のカルロ・カルファーニャのクラスで音楽教育を受け、最高成績で修了した。その後、スイスのバーゼル音楽院へ入学し、ステファン・シュミットのクラスでコンツェルト・ディプロムの2年制コースを最優秀の成績で修めた。

アリーリオ・ディアス、ターラントのニコラ・ファーゴ、チッタ・ディ・ローディの各国際ギターコンクールで1位を獲得し、バーリのマウロ・ジュリアーニのコンクールで2位、マイアミ国際ギターコンクールで3位を受賞している。2010年には世界でも重要なギターコンクールのひとつ、第53回東京国際ギターコンクールで優勝。2011年末に日本で長期のコンサートツアーを行い成功させている。またマドリードの国立音楽堂、日経ホール、銀座ヤマハホール、中国国家大劇院ホール、バーゼル音楽院大ホール、ロシアのカリーニングラードのドラマ劇場など世界の主要なコンサートホールで演奏を行っている。

現在イタリア・カラブリア州ヴィーボ・ヴァレンツィアにあるファウスト・トッレフランカ音楽院で後進の指導にあたっており、ローマ・ギター・フェスティヴァルの芸術監督も務めている。



インフォメーション

日程: 2015年4月14日
時間: 18時30分(開場18時)
場所: イタリア文化会館 アニェッリホール
主催: イタリア文化会館

入場無料。要予約
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