イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

イタリアブックフェア 2014

イベント終了日:2014年04月19日(土)bookfair_banner2.jpg
日本語で読むイタリア
「第6回イタリアブックフェア 2014
日本語で読むイタリア」


春の恒例となった「イタリアブックフェア」を今年も開催します。会期中は、イタリア関係の日本語の本をはじめ、イタリア語書籍やCD、DVDなどを展示・販売します。今年は、2011年以降に刊行されたものを中心に約700点の日本語の本を集めました。イタリア関係の出版物をまとめて手にしていただくまたとない機会です。
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特別展示:ピノッキオ再発見!

 児童文学作品としてあまりにも有名な『ピノッキオ』。それでも、ディズニー以外のピノッキオ像を思い浮かべられない方、物語を通して読んだことがない方も多いことと思います。今回の展示がピノッキオとあらためて出会い、見直す機会となれば幸いです。


イラスト展「彼女たちのピノッキオ」

企画:ジェノヴァ県図書館システム/子どもの本の雑誌“Andersen”

『ピノッキオ』の挿絵は、初版以来ほとんどが男性によって描かれていることに注目し、女性が手がけた作品を展示するというアイデアがイタリアで生まれました。『ピノッキオ』全36章の物語を、36人の女性イラストレーターがそれぞれ独自の感性とスタイルで描き出します。


「ピノッキオの本棚」  

『ピノッキオ』は1881年のイタリアでの誕生当時から、時代ごとに多彩な挿絵が付されて世に出ており、日本でも歴代の翻訳・再話に多くの作家や画家がかかわってきました。本展では、イタリアの主だった挿絵画家の仕事とともに、日本で出版されてきたさまざまな『ピノッキオ』を、ブックデザイナー祖父江慎氏の蔵書やイタリア文化会館所蔵資料を中心にご紹介します。

協力 : 板橋区立 いたばしボローニャ子ども絵本館




○4月11日(金)18:30-19:30 場所:B2F ホワイエ

祖父江慎トークショー 「海をわたり、変わり続け、止まらない『ピノッキオの冒険』」
祖父江慎

『ピノッキオ』の破天荒な物語は挿絵画家を大いに刺激し、多数のイラストレーターによる様々な書籍が生まれています。中学時代に日本で放映されたイタリアのテレビドラマを見て『ピノッキオ』に“はまった”というブックデザイナーの祖父江慎氏。以来、日本と英米で出版されたものを中心に、集めた『ピノッキオ』は850冊を越え、「ピノッキオの本棚」の誕生に至りました。今回のトークでは、氏が自らの蔵書を通してみたピノッキオの描かれ方とその変遷を愛情こめて語ります。

お申込み方法:電子メールで、件名を「4月11日祖父江氏トーク」として、お名前、お電話番号、参加人数を明記の上 biblioteca2.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。



著者・翻訳者による本の紹介 

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○4月4日(金) 19:00-20:30 場所:B2F ホワイエ

著者来日記念講演会 ~生まれてこなかったあなたへ~
『誰も知らないわたしたちのこと』(紀伊國屋書店)
シモーナ・スパラコ(作家・脚本家)  

不妊の末に授かった息子には、出生前診断で重大な疾患が発見された
……みずからの体験をもとに描いて大きな反響を呼んだ、イタリアのベストセラー『誰も知らないわたしたちのこと』の著者が、イタリア最高の文学賞・ストレーガ賞最終候補作にもなった本作品について語ります。通訳付き。

お申込み:件名を「4月4日 生まれてこなかったあなたへ」として、 お名前、お電話番号、参加人数を明記の上、 biblioteca2.iictokyo@esteri.it まで電子メールでお申し込みください。


○4月5日(土)15: 00-16:00  場所:B1F視聴覚室

『赤ちゃんのためのおいしいレシピ』(グレイマター)
アドリアーナ・ヴァッローネ(イタリア料理研究家)

できるだけ早く離乳を始めようとする日本のやり方に比べ、イタリアでは離乳食の開始は遅ければ遅いほどよいという考えです。東京でイタリアの家庭料理教室を始めて15年。日本の台所事情にも精通する筆者が、日本の食材、日本でも手に入れやすい食材を中心に紹介するイタリア式の離乳食レシピ。月齢に応じて与えてよい食材が一目で分かる便利な食品カード付で、大人が食べてもおいしい、赤ちゃんのためのレシピが満載されています。(日本語での紹介)


○4月6日(日)16: 00-17: 00  場所:B1F視聴覚室

『聴ける!読める!書ける!話せる!イタリア語初歩の初歩』(高橋書店)
アントニオ・マイッツァ(イタリア語講師)

ブログ:http://profile.ameba.jp/antonio-maizza/

イタリア語は難しいというイメージがありますが、イタリアの日常で使われているものは非常に簡単です。この本は実際に使われているイタリア語と文学で使われているイタリア語の大きな違いを指摘し、『イタリア語ってこんなに簡単だったんだ!』と思わせるほどわかりやすい内容です。独学で日本語をマスターした著者ならではの語学習得のコツが満載です。イタリア旅行を楽しみたい方にお勧めです。


○4月6日(日)14:30-15:30  場所:B1F視聴覚室

『イタリア・モード小史』(知泉書館)
伊藤亜紀(国際基督教大学教養学部教授)

 「モード」といえば、フランスか? 否。アルマーニ、プラダ、ヴェルサーチ、フェラガモ….イタリアも天才デザイナーの名には事欠かない。しかしイタリアが過去数世紀間、フランスの後塵を拝していたのもまた確かである。なぜミラノやフィレンツェは、20世紀にファッションの中心地となり得たのか? 中世末期から現代までのイタリア・モードの栄枯盛衰を、「仕立屋」「奢侈」「オリエンタリズム」「フェティシズム」「子ども」などのキーワードで読み解く。


○4月12日(土)  14:00-15:00  場所:B1F視聴覚室

『白菊物語』(コシーナブックス)
佐藤直司(公認会計士、日本バレーボールリーグ機構理事)

 第一次世界大戦の直前から関東大震災に至るまでの時期、映画は庶民の娯楽として急速な発展を遂げました。しかし、当時イタリアが世界に冠たる映画生産国であり、我が国の映画人に大きな影響を与えたという事実は意外に知られていません。本書では大正ロマンの真っ只中日本にやってきた名もなきイタリア人実業家と彼らと袖触れ合った日本人たちの生きざまを通じ、映画製作と国際貿易における歴史に埋もれた日伊交流を描き出します。


○4月14日(月)  13:00-14:00  場所:B1F視聴覚室

『名作短編で学ぶイタリア語』(ベレ出版)
関口英子(翻訳家)、白崎容子(元慶應義塾大学教授)

イタリア語の文法をひと通り終え、新たなステップを踏み出したいと考えている方に、魅力的な作家たちの文章を原語で味わっていただきたい、そんな思いで、短編小説を題材に文法解説つきの対訳本を編んでみました。ピランデッロ、ブッツァーティ、モラヴィア、タブッキ、ベンニをはじめとする9作家10作品のなかには、掘り出し物も含まれています。読み進めるうちに好みの作家に出会い、ほかの作品にも挑戦していただければ、これ以上嬉しいことはありません。



インフォメーション

日程: 2014年4月4日 - 2014年4月19日
時間: 11時~18時
場所: エキシビジョンホール
主催: イタリア文化会館 
協力: シーライトパブリッシング

入場無料 お問合せ: イタリア文化会館図書室 Tel.03-3264-6011 (内線23)



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