イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

イタリアブックフェア 2013

イベント終了日:2013年04月10日(Wed)
fumetti主に2010年以降に出版されたイタリア関係の日本語の本約800点と、イタリア語の書籍、CD・DVDを幅広く集めて展示・販売します。

特別展示:イタリアの漫画
「ディアボリク」や「テックス」など50年以上前に発表された古典で現在も愛読されている作品から、90年代に人気沸騰した「ディラン・ドッグ」、そして「マーティン・ミステール」などの話題作まで、40タイトル以上の作品を展示します。

レクチャー:「イタリアの漫画入門」  
シモーナ・スタンザーニ・ピーニ(日本アニメ&漫画文化専門家)
3月31日(日)13:00-14:00 場所:B2F ホワイエ
 






イタリアに関する近刊の著者・翻訳者による本の紹介  場所:B1F視聴覚室
3月30日(土)  13:00-14:00
『鉄道とバスによる挑戦の旅』シリーズ(文芸社)
○河野穣(桜美林大学名誉教授)
ローマ、ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェを楽しんだあとは小さな町への旅をめざしたい。それも、行く先、ホテル、食事、列車・バスのプランを自分達の手でたてて。ひとつの州にしぼってゆったりとした旅にする。チェントロ・ストーリコとその周辺には歴史と自然がみごとにのこされている。しかも犯罪の不安もほとんどない。このような旅は若者を国際社会になじませ、中年をこえた人々の精神と体の若さをいつまでも保ってくれる。

3月30日(土)  15:00-16:00
『短篇で読むシチリア』(みすず書房)
○武谷なおみ(大阪芸術大学文芸学科教授)
イタリア統一以来、多くの作家がシチリアで生まれ、世界文学史に名を残してきた。ユーモアと猜疑心、独特な歴史観。シチリアの深みにはまると抜けられなくなる。しかもそこは石畳の急な坂道にアフリカからの風が吹き、花々が香り、「夏の月はドイツの真夏の太陽よりも強い」と記される官能の泉である。強烈な個性がうごめく神秘の島にこれから読者を案内しよう。7人のシチリア作家による14の物語とともに。

4月4日(木)18:00-19:00 
『罪を犯した人を排除しないイタリアの挑戦——隔離から地域での自立支援へ』(現代人文社)
○浜井浩一(龍谷大学法科大学院教授)
イタリアでは、刑に服している人、薬物依存症の人などを刑務所に閉じ込めておくのではなく、地域社会の中で更生・社会復帰をさせる実践がなされている。これは、1970年代にイタリアではじまった精神障害のある人を病院から解放し、地域社会の中で回復させるという「バザーリア改革」をモデルとしている。日本でも司法・福祉・医療の各分野と官民がネットワークを組んで、罪をおかした人の自立支援と再犯防止を目指すことを提言する。

4月10日(水)13:30-14:30
『イタリア語の手紙・Eメールの書き方』(モニカ・ブレッサッリア氏との共著)(ナツメ社)
○牧野素子(外務省研修所イタリア語講師他)
イタリア人の友人ができ、勉強や仕事でイタリアと関わるようになると、イタリア語でやり取りをする機会が出てきます。現在はEメールやSNSなどが活用されるようになり、コミュニケーションの形態が大きく変わりました。それでも、あらたまって書くときには従来の手紙の書き方の形式を知っていることが大切で、教養のひとつでもあります。イタリアの手紙の書き方の伝統的な形式を踏まえ、メッセージのやり取りの最新事情を著者が語ります。


トークショー 場所:B1F視聴覚室
○「ボローニャブックフェア最新報告 -大人の絵本を届けるまでー」
千倉真理(千倉書房)
3月31日(日)15:30-16:30
今年のボローニャ国際児童図書展をみてきたばかりのフレッシュな報告と、デビッド・カリ作「まってる。」などの絵本の翻訳出版について、版元の元ミスDJでもある担当者が話します。

○「イタリア政府観光局スタッフが案内する エミリア・ロマーニャ、 食とオペラと世界遺産の旅」
三浦真樹子(イタリア政府観光局 プレス担当)
4月5日(金)17:30-18:30 
*パルマ、モデナ、フェラーラ、ラヴェンナ、ボローニャなどはイタリアきっての美食の街。
 今年生誕200年祭にわく作曲家ヴェルディの生地もある同州では関連イベントも多数予定されています。
 イタリアリピーター向けにぜひおすすめしたいエミリア・ロマーニャ州の魅力をご紹介。

「プリマベーラ~音楽といっしょに楽しむイタリア」 場所:展示会場内
音楽と朗読のグループVivace
4月7日(日) 13:30-14:00、15:30-16:00
イタリアの楽しい絵本や、オペラを始めイタリアの文化を紹介した本を、音楽
といっしょに楽しみませんか。

「Musica Vita Italia誌創刊記念~誌面掲載内容を音と映像で紹介します!」
磐佐良夫(イタリア音楽愛好家)
3月30日(土) 場所:B2F ホワイエ
第1部 14:00-15:30 サンレモ音楽祭2013他
第2部 16:00-17:30 Lucio Battisti特集


「電子書籍も体験!」
楽天kobo gloを設置します。自由に触れて電子書籍による読書を体験していただけます。
(楽天koboで購入可能なイタリア関係の書籍リストを配布いたします。)




インフォメーション

日程: 2013年3月29日 - 2013年4月10日

時間: 11時~18時

場所: エキシビジョンホール

主催: イタリア文化会館 後援:イタリア政府観光局(ENIT)

協力: シーライトパブリッシング

入場無料
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“ヴィラ・イ・タッティ”とボッカッチォからマキャベッリにいたる道徳と成功

イベント終了日:2013年05月22日(Wed)
イメージ5月22日(水)18:00 イタリア文化会館

講演会「ハーバード大学ルネサンス研究センター、ヴィラ・イ・タッティについて」講師:ジョナサン・ネルソン(Assistant Director for Academic Programs and Publications)

1961年以来、ハーバード大学ルネサンス研究センターは、ルネサンス研究の中心的存在として世界的に重要な役割を果しています。美術史家で美術評論家のバーナード・ベレンソンが遺贈した施設に設立された研究所には、数多くの美術品や書物が残され、図書館には175,000冊の書籍が収蔵されています。また同センターの奨学金制度によって、世界から研究者が集まり研究を行っています。



「ボッカッチョからマキャベッリにいたる道徳と成功について」
講師:リーノ・ペルティレ(Director)

『デカメロン』の登場人物の多くは恋愛、商売、信仰などさまざまな企てを成功に導くために、倫理観に縛られることなく、知恵を駆使する人物として描かれています。マキャベッリの『君主論』においても行為の善は道徳ではなく、結果をもとに定義されています。『君主論』で、悪は許容されるものとされているように、『デカメロン』においても個々の不道徳性は目立たないものであれば、認められています。マキャベッリは日々の生活の行動規範を政治、軍事にも適用しました。

http://itatti.harvard.edu/japanlecturemay2013

日伊通訳付
講演会に参加ご希望の方は eventi.iictokyo@esteri.itまでメールでお申込み下さい。



インフォメーション

日程: 2013年5月22日

時間: 18時~20時

場所: イタリア文化会館 
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アントニオ・タブッキ  水平線の彼方へ

イベント終了日:2013年11月02日(土)

アントニオ・タブッキ  水平線の彼方へ

tabucchi1.jpg
アントニオ・タブッキ(1943-2012)は、現在日本でもっとも読まれているイタリアの小説家です。彼の作品は、多くの言語に翻訳され、ノーベル文学賞候補として名前が挙がったこともあります。日本語に翻訳されているのは15作で、多くの読者に愛されています。
タブッキの美的感覚は作品だけでなく、洗練されたライフスタイルにも表れており、魅了された多くの写真家がポートレートを撮影し、アーティストが彼の姿を描いています。また、インスピレーションを受けたデザイナーや画家たちが、絵画作品や彫刻を彼のために制作しています。
タブッキの創作活動は小説にとどまらず、戯曲も執筆し、その喜劇作品は多くの国で上演されています。さらに、タブッキの作品を原作として、イタリア内外の監督によって映画化されています。
今回の一連の企画は、イタリア語原著および日本語を含む他言語への翻訳書、写真、ゆかりの品々などを集めた展覧会、シンポジウム、映画上映会を通して、このタブッキの世界を多面的に紹介するものです。


アントニオ・タブッキ展示会 2013年10月19日 - 2013年11月2日
展示内容:作品(イタリア語原著、日本語訳書、他言語の翻訳書)、タブッキの写真、ゆかりの品々、タブッキ関連のシンポジウムなどのポスターやチラシ、タブッキと親交のあったアーティスト(ジョゼ・ド・ギマラエシュ、トゥッリオ・ペリコリ、ダヴィデ・ベナーティ)の作品他。

インフォメーション:
日程: 2013年10月19日 - 2013年11月2日
時間: 11時~18時 (10月27日休館)
場所: イタリア文化会館エキジビションホール 1 F
主催: イタリア文化会館
協力: シティカードジャパン株式会社、フィアット クライスラー ジャパン、アリタリア-イタリア航空
入場無料


シンポジウム 2013年10月20日(日)
10:30  開会の挨拶:ジョルジョ・アミトラーノ(イタリア文化会館館長)

第一部「タブッキを語る」
10:40 マリア・ジョゼ・ド・ランカストレ(タブッキ夫人)
11:00 アンドレア・バイヤーニ(作家)
11:20 和田忠彦(東京外国語大学教授)
11:40 討論 第二部「タブッキを読む」

13:30 ≪対談≫
堀江敏幸(作家、早稲田大学教授)いとうせいこう(作家、俳優)司会:和田忠彦
14:10 澤田直(立教大学教授)
14:30 小池昌代(作家)
14:50 休憩
15:10 村松真理子(東京大学准教授)
15:30 花本知子(京都外国語大学講師)
15:50 タブッキ作品朗読

*日伊同時通訳付
お申し込み:件名を「タブッキシンポジウム」とし、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.itまでお申し込みください。当日は、途中での入退室も可能です。

インフォメーション:
日程: 2013年10月20日
時間: 10:30~16:20
場所: イタリア文化会館 アニェッリホール
主催: イタリア文化会館
協力: シティカードジャパン株式会社、フィアット クライスラー ジャパン、アリタリア-イタリア航空
入場無料。要予約


アントニオ・タブッキ 特別上映会
タブッキの作品を原作とする映画を上映(DVD上映)
*各回、上映前に作品解説があります(15分)

「インド夜想曲」(アラン・コルノー監督、1989年、110分)
10月21日(月)18時30分  *フランス語版日本語字幕付

「供述によるとぺレイラは…」(ロベルト・ファエンツァ監督、1995年、104分)
10月22日(火)18時30分  *イタリア語版日本語字幕付

「レクイエム」(アラン・タネール監督、1998年、100分)
10月23日(水)18時30分 *フランス語、ポルトガル語版イタリア語字幕付。

*お申し込み:件名を「10月○日上映会」とし、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.itまでお申し込みください。

インフォメーション:
日程: 2013年10月21日 - 2013年10月23日
時間: 18時30分
場所: イタリア文化会館アニェッリホール
主催: イタリア文化会館
協力: シティカードジャパン株式会社、フィアット クライスラー ジャパン、アリタリア-イタリア航空
入場無料。要予約
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アンマニーティ トークイベント

イベント終了日:2013年11月06日(水)
mini_ammaniti.jpg「ニッコロ・アンマニーティとの出会い」
『ぼくは怖くない』、『孤独な天使たち』の作品で知られるニッコロ・アンマニーティ。
若者を中心に多くの読者を得ているアンマニーティが来日し、自作について語ります。また、作家自身による「孤独な天使たち」の朗読も予定しています。
日伊通訳付。

また、特別上映会も開催します。11月8日(金)、9日(土)にはアンマニーティの作品を原作とした映画2本を上映します(日本語字幕付、入場無料)。
11月8日(金):Io non ho paura、 『ぼくは怖くない』
11月9日(土):Io e te、 『孤独な天使たち』


Profile:
ニッコロ・アンマニーティは、イタリア人小説家である。 1966年、イタリアのローマに生まれ、 2001年にヴィアレッジョ賞、2007年にストレーガ賞を受賞しました。
イタリアでは大変人気がある小説家で、2001年の作品Io non ho pauraは、2003年にガブリエレ・サルヴァトレス監督により映画化された。また、2010年の作品Io e teも、2012年にベルナルド・ベルトルッチ監督により映画化された。

インフォメーション

日程: 2013年11月6日
時間: 18時~21時
場所: イタリア文化会館 アニェッリホール - B2F
主催: イタリア文化会館
予約: 必要。アンマニーティ  トークイベントを件名として、参加者名、参加希望人数、電話番号を明記のうえ、corsi.iictokyo@esteri.it までメールをお送り下さい。
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Storie Italiane 「イタリア絵本の原画展」

イベント終了日:2013年11月17日(日)
mini_illustrazione.jpg「イタリア絵本の原画展」は板橋区立美術館で開催されたボローニャ国際絵本展で
イタリアの絵本作家フィリップ・ジョルダーノ氏とガブリエレ・レバリアーティ氏
と日本の絵本作家、イラストレーターとの出会いと交流の中で生まれたイタリアの
「昔話と新しいお話しの絵本」の展覧会です。色々な世界をお楽しみ下さい。
展示スペースへは入場無料です。

インフォメーション
日程: 2013年11月11日~17日
時間: 11時~18時
場所: イタリア文化会館 エキシビジョンホール  - 1F
主催: STUDIO 14
特別協力: イタリア文化会館
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ガブリエーレ・ダンヌンツィオ 詩と冒険と

イベント終了日:2014年02月08日(土)
gabrieleガブリエーレ・ダンヌンツィオ
詩と冒険と

Gabriele D’Annunzio
Poesia, avventura

20世紀イタリアを代表する詩人、作家、劇作家ガブリエーレ・ダンヌンツィオ(1863-1938)は、独自の耽美的世界を創りあげ、イタリア内外の文壇に大きな影響を与えるとともに、その活動は政治にも及びました。ダンヌンツィオが晩年を過ごしたヴィットリアーレ(Il Vittoriale degli Italiani)は現在、博物館、研究センター、公園となっています。この度、ヴィットリアーレの財団長、ジョルダーノ・ブルーノ・グエッリ氏の来日を機にグエッリ氏の講演会と、ダンヌンツィオが字幕作成を手がけた映画「カビリア」およびダンヌンツィオの小説を原作とした「イノセント」の上映会を開催することになりました。


gdb講演会「ガブリエーレ・ダンヌンツィオ 革新と自由の詩人」
講師:ジョルダーノ・ブルーノ・グエッリ(ヴィットリアーレ財団長)
*講演に先立ち、村松真理子氏(東京大学准教授)による解説があります(15分)。
2014年1月25日(土)17時(開場:16時30分)
イタリア文化会館アニェッリホール
通訳付

ジョルダーノ・ブルーノ・グエッリ
歴史家、ジャーナリスト。専門はイタリア20世紀およびファシズム期の歴史。
1950年シエナ県イエーザ生まれ。1974年、ファシズム政権下の文化大臣ジュゼッペ・ボッタイについての論文でミラノカトリック大学を卒業。在学中からガルザンティ社などで校正の仕事を始め、後に編集に携わるようになる。1985年、月刊誌“La Storia Illustrata”の編集長に任命されたのを皮切りに、月刊誌や日刊紙の編集長を歴任。現在も日刊紙“Il Giornale”に寄稿している。また、サレルノ大学の他、スペイン、スイス、アメリカの大学で現代史を教える。2008年からヴィットリアーレ財団長。


cabiria映画上映会「カビリア」
(ジョヴァンニ・パストローネ監督、1914年、169分)
2014年2月1日(土)15時(開場:14時30分)
イタリア文化会館アニェッリホール
協力:トリノ国立映画博物館

ダンヌンツィオが字幕を作成し、登場人物名を考案した無声映画。大規模なセットで古代世界を作り上げたスペクタクル映画である。
紀元前3世紀、ローマ占領下のシチリアで暮らす島の富豪の娘カビリアが、ローマ対カルタゴの戦いに翻弄される波乱万丈の人生を描いた作品。
●日本語字幕付ブルーレイ上映
●佐野裕美子氏によるピアノの伴奏付
*上映前に、岡本太郎氏による作品解説があります(15分)。


visconti映画上映会「イノセント」
(ルキーノ・ヴィスコンティ監督、1976年、124分)
*上映前に作品解説があります(15分)
2014年2月8日(土)15時(開場:14時30分)
イタリア文化会館アニェッリホール

原作はダンヌンツィオの小説『罪なき者』(L’innocente)。ジャンカルロ・ジャンニーニ、ラウラ・アントネッリ主演。
20世紀初頭のローマ。裕福な貴族トゥリオは享楽的な生活を送っているが、貞淑な妻ジュリアーナの不倫に気付き、嫉妬に駆られていく。豪華絢爛たる貴族社会を背景に、男女の愛憎を描いた作品。
●日本語字幕付DVD上映
*上映前に、森田典正氏による作品解説があります(15分)。


入場無料
お問い合せ:Tel. 03-3264-6011(内線13, 29) E-mail: eventi.iictokyo@esteri.it

主催:イタリア文化会館

お申し込み:
参加希望のイベント名を件名として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.itまでお申し込みください。


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光源氏 イタリアへの長い道

イベント終了日:2014年03月12日(水)
「源氏物語」の翻訳物語
Utsusemi_01.jpg
2012年、「源氏物語」の伊訳が出版されました。訳者は、ローマ「ラ・サピエンツァ」大学名誉教授マリア・テレーザ・オルシ氏です。イタリアでは、これまで英語訳からの抄訳はありましたが、原語からの完訳ははじめてのことです。

本講演では翻訳者のオルシ氏が、苦節12年の翻訳作業の道のりと、イタリアにおける日本作品の翻訳事情などについて語ります。

日伊逐次通訳付

お申し込み:件名を「3月12日講演会」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.itまでお申し込みください。

お問い合せ:イタリア文化会館 Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)



201402190954orsiiii.jpg【プロフィール】

マリア・テレーザ・オルシ Maria Teresa Orsi

ナポリ「オリエンターレ」大学、ローマ「ラ・サピエンツァ」大学で教鞭を執り(日本語、日本文学)、2012年よりローマ「ラ・サピエンツァ」大学名誉教授。

上田秋成、夏目漱石、津島祐子、石川淳、坂口安吾など、日本の古典や近代文学作品を数多く翻訳。1994年に坂口安吾の「桜の森の満開の下」で野間文芸翻訳賞を受賞。2012年に「源氏物語」の伊訳を出版し、2013年に同作品で伊文化財・文化活動省主宰の翻訳賞を受賞。

1991年にイタリアにおける日本文化の普及への貢献に対し岡野賞を、また2002年にはアッカデミア・デイ・リンチェイから「アントニオ・フェルトリネッリ」賞を受賞。2000年、瑞宝章を受勲。




インフォメーション

日程: 2014年3月12日
時間: 18時30分 (開場18時)
場所: イタリア文化会館
主催: イタリア文化会館

入場無料。要予約


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講演会「文学の町、トリエステ」

イベント終了日:2014年04月24日(木)

2014040410031111.jpgトリエステは世界に知られた文学の町のひとつです。人口20万人規模の町で、文学に関わる重要なできごとがこのように多く集中してきた町は、トリエステをおいて他にはありません。I.スヴェーヴォやU.サバが生まれ、ジョイスやR.F.バートン、スタンダール、I.アンドリッチなど多くの作家がこの地で暮らしました。今日でも、トリエステを拠点に活動しているイタリア内外の重要な作家が10人程おり、B.パオールやC.マグリスといったノーベル文学賞候補者もいます。

本講演では、チェパック氏が、文学の町トリエステをテーマに語り、独特な、しかしまだ十分には知られていないこの町の文化史をたどります。(日伊逐次通訳付)


【プロフィール】

リッカルド・チェパック Riccardo Cepach

トリエステのズヴェーヴォ博物館およびジョイス博物館のキュレーター。専門は、R.F.バートンやU.サバ、J.ジョイス、I.スヴェーヴォが西洋の文学に変革をもたらした19世紀から20世紀にかけてのトリエステ文化史。さまざまな文化イベントや展覧会を企画。Guarire dalla cura. Italo Svevo e i medici(「治療からの治癒-イタロ・ズヴェーヴォと医師」、2008)など著書多数。


入場無料

お申し込み:件名を「4月24日講演会」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.itまでお申し込みください。
お問い合せ:イタリア文化会館 Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)


インフォメーション

日程: 2014年4月24日
時間: 18時30分(開場18時)
場所: イタリア文化会館
主催: イタリア文化会館

入場無料。要予約


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イタリア・アブルッツォ州の三人の詩人

イベント終了日:2014年05月22日(木)
1106273452.jpg詩集『風と一縷の愛』を詩人たち本人が紹介します。通訳は作品の編訳者でもある松本康子さんです。
また、アブルッツォの作曲家トスティの歌曲演奏も行われます。

『風と一縷の愛』
ローマから東南のアペニン山脈からアドリア海へとひろがる、豊かな美しい自然に恵まれるアブルッツォ州。2009年4月6日、突如大地震が、日本との交流も深いその中心都市ラクイラとその周辺の町々を襲う―。同州ゆかりの三詩人の代表作に、ラクイラの地震、および福島の津波の被害者への献詩を冒頭に加えた、本邦初訳の画期的アンソロジー。

司会者
ガブリエッラ・ラスカ
通訳
松本康子

詩人
ダニエーレ・カヴィッキヤ
ダンテ・マリアナッチ
レナート・ミノーレ

ソプラノ
鶴田朋子

ピアノ
池田悦子

お申し込み:件名を「5月22日イベント」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.itまでお申し込み下さい。
お問い合せ:イタリア文化会館 Tel.03-3264-6011(内線 29, 13)


インフォメーション

日程: 2014年5月22日
時間: 18時 (開場17時30分)
場所: イタリア文化会館 プッチーニ視聴覚室(B1F)
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講演会「書くこと、生きること」

イベント終了日:2014年05月23日(金)
dacia_maraini.jpgダーチャ・マライーニ(作家)

ダー チャ・マライーニは、世界的に著名なイタリアの作家です。その名はとりわけ小説家として知られていますが、エッセイスト、詩人、劇作家、映画の脚本家とし ても、数多くの作品を世に送り出しています。多くの人との出会い、旅、さまざまな経験に満ちたこれまでの人生において、いつもその中心にあったのは書くこ とでした。マライーニのなかでは、書くことと生きることの間に境界線はないのです。
本 講演では、両親とともに来日し、戦中戦後の困難な時期を過ごした幼少時代や、作家としてのデビュー、フェミニズムについて、映画監督のパゾリーニやマル コ・フェッレーリ、マルガレーテ・フォン・トロッタとの仕事、そしてアッシジのキアラを取り上げた最新作などについて語ります。 (日伊逐次通訳付)

【プロフィール】 

ダーチャ・マライーニ Dacia Maraini
フィエーゾレ生まれ。人類学者の父フォスコ・マライーニと家族とともに、1939年から1946年まで日本で過ごす。1962年出版の小説『バカンス』(La vacanza)が成功を収めた後、小説家、詩人、劇作家として次々と作品を発表。1999年には、Buioでストレーガ賞を受賞。日本語訳された作品には、『別れてきた恋人への手紙』(Lettere a Marina)、『帰郷シチーリアへ』(Bagheria)、『声』(Voci)、『思い出はそれだけで愛おしい』(Dolce per sé)など。

お申し込み:件名を「5月23日講演会」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.itまでお申し込みください。
お問い合せ:イタリア文化会館 Tel. 03-3264-6011(内線13, 29) E-mail: eventi.iictokyo@esteri.it http://www.iictokyo.esteri.it


インフォメーション

日程: 2014年5月23日
時間: 18時30分 (開場18時)
場所: イタリア文化会館アニェッリホール
主催: イタリア文化会館

入場無料。要予約


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