イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

Loading...

イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

マルコ・デル・グレコ ギターコンサート「マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコへのオマージュ」

イベント終了日:2018年09月26日(水)
1-377.jpg

マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968)の没後50年を記念して、数々のコンクールで受賞している実力派ギタリストのマルコ・デル・グレコが、20世紀のギター作品のなかで傑作のひとつと言われる「ゴヤによる24のカプリチョス」から8曲演奏します。

それに先立つ第1部では、琴の奏法を取り入れた細川俊夫の「セレナーデ」と、武満徹の最後の作品「森のなかで」を演奏します。

また、当日は、マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコの孫、コスタンツァ・カステルヌオーヴォ=テデスコ氏が祖父の作品について語ります(英日逐次通訳付)。

プログラム

細川 俊夫
セレナーデ(2003)
 月光のもとで
 夢路

武満 徹
森のなかで-ギターのための3つの小品(1995)
 ウェインスコット・ポンド-コーネリア・フォスの絵画から-
 ローズデール
 ミュアー・ウッズ
*********
マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ
ゴヤによる24のカプリチョスOp.195(1961)
 n.1 フランシスコ・ゴヤ・イ・ルシエンテス、画家
 n.5 連中の手はずは整った(モデラート-テンポ・ディ・“ビリャンシーコ”)
 n.6 愛と死と(タンゴのテンポで-重苦しく悲劇的に)
 n.12 仕方がなかった(ごく遅く、陰気かつ荘重に-グレゴリオ聖歌“怒りの日”の主題によるパッサカリア)
 n.13 どちらの方が首ったけ(陽気に-舞曲リゴードンのテンポで)
 n.19 細く紡ぐ(急速に、不吉に-陰鬱な紡ぎ女のように)
 n.20 師匠への贈り物(アンダンテ)
 n.24 嘘と無節操の夢(ファンタジーをもって-吟踊風の流儀で)

お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it

marco_del_greco_4.jpg

マルコ・デル・グレコ  ギター
Marco Del Greco, chitarra
1982年ローマ生まれ。同地サンタ・チェチーリア国立音楽院でカルロ・カルファーニャに師事し、最高成績で修了。その後、スイスのバーゼル音楽院でステファン・シュミットのもと研鑽を積む。2010年、第53回東京国際ギターコンクールで優勝。翌年、日本で長期のコンサートツアーを行う。マドリード国立音楽堂、東京文化会館、中国国家大劇院、バーゼル・コンサートホール、ローマのコンチリアツィオーネ・オーディトリウム、カリーニングラードのドラマシアターなど、世界各地で演奏を行っている。2014年3月、ドイツのレーベルNEOSよりCD「武満徹、細川俊夫ギター独奏作品集」をリリース。翌年、第20回アレッサンドリア国際ギター大会で、年間最優秀アルバム賞を受賞する。現在、シエナ・フランチ音楽院、ラティーナのオットリーノ・レスピーギ国立音楽院で教鞭を執っている。
使用ギターは、カルピ(モデナ県)の製作者、ガブリエーレ・ローディが手がけ、弦はカルドーニョ(ヴィチェンツァ県)にあるアクィラ・コルデ・アルモニケ社製。

<インフォメーション>
開催日:2018 年 9月 26 日
時 間:18:30(開場18:00)
主 催:イタリア文化会館
入 場:無料
会 場:イタリア文化会館 アニェッリホール
Share (facebook)
カテゴリー:音楽▲トップ
 

コンサート「Verona Night ヴェローナの三銃士が贈る音絵巻」

イベント終了日:2018年09月28日(金)
ロミオとジュリエットの舞台、美しきヴェローナからやってきた3人の音楽家達が贈るスペシャルコンサート。

アレッサンドロ・ベヴェラリ クラリネット
オマール・カマタ バリトン
セルジョ・バイエッタ ピアノ


プログラム

C. ドビュッシー(1862-1918)
クラリネットとピアノのための第1狂詩曲

P. サラサーテ(1844-1908)(N. バルデイルー編)
カルメン幻想曲

F. リスト(1811-1886)
リゴレット・パラフレーズ

F. サイ(1970- )
パガニーニ変奏曲

G. ロッシーニ(1792-1868)
歌劇『セビリアの理髪師』より“私は町の何でも屋”

G. ヴェルディ(1813-1901)
歌劇『ファルスタッフ』より“名誉だと!泥棒めが!” 他


お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it

alessandro_beverari_800.jpg
アレッサンドロ・ベヴェラリ クラリネット
Alessandro Beverari, clarinetto
9歳からクラリネットをはじめる。2008年大学在学中に、アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団と共演。モーツァルトのクラリネット協奏曲でデビューを飾る。卒業後は、イタリアクラリネット界の鬼才パオロ・ベルトラミニの下で研鑽を積む。
数々の国際コンクールで上位入賞を果たし、最近ではマルコフィオリンド国際クラリネットコンクール第1位、第15回東京音楽コンクール木管部第1位に輝いたほか、2018年6月には国際アウディ・モーツァルト・コンクールで第1位を獲得した。スイス・ロマンド管弦楽団をはじめ、数多くの音楽祭でトップ奏者らと共演。2017年より東京フィルハーモニー交響楽団首席クラリネット奏者として活躍中。

omar_kamata_800.jpg
オマール・カマタ バリトンOmar Kamata, baritono
多彩な声質で豊かなレパートリーを持ち、コメディからドラマティックなオペラまで幅広い役をこなす。2004年ロッシーニ作曲『セビリアの理髪師』フィガロ役でデビュー。2011年ザルツブルクにてプッチーニ作曲『蝶々夫人』でシャープレス領事役を歌い、聴衆、批評家より絶賛される。その深い演奏解釈により指揮者からの信頼も厚く、ヨーロッパを中心に数多くのオペラの舞台に立つ。また地元ヴェローナを中心に自身がプロデュースするコメディタッチのオペラ公演も展開、好評を博す。アコーディオンを5歳から学び、現在もアコーディオン奏者として舞台に立つこともある。愛すべきキャラクターにて生粋のエンターテナー。この秋、初来日となる。

sergio_baietta_800.jpg
セルジョ・バイエッタ ピアノ
Sergio Baietta, pianoforte
幼少時から天才と謳われ、数多くのコンクールで賞を受賞。ヨーロッパを中心にリサイタル、室内楽、コンチェルトと、幅広く活動を展開。声楽作品にもきわめて熱心に取り組み、アリダ・フェッラリーニ、ステファニア・ボンファデッリ、ジョセフ・カレヤ、タチアナ・リスニック、レオ・ヌッチ、オマール・カマタほか多くの優れた歌手と共演している。地元ヴェローナでは、クラシック音楽の魅力を若者に伝えてゆきたいという思いから、オリジナルの愉快なショーで若者から絶大な支持を得る。2015年よりヴェローナの若き先鋭アーティストたちが集まる室内合奏団“オーケストラ・マキャヴェッリ“の指揮者としても活躍。2017年10月には世界的クラリネット奏者リチャード・ストルツマンらと共演、チック・コリアのピアノ協奏曲第1番のイタリア初演を指揮し、大成功をおさめた。同年11月には東京フィルハーモニー交響楽団と共演。今年4月にはブルーノートNYに招かれ演奏する等、クラシックの域を超えて幅広く活躍中。

※やむを得ない事情により、出演者・演奏曲目・曲順などが変更されることがあります。

<インフォメーション>
開催日:2018 年 9月 28 日
時 間:18:30
主 催:イタリア文化会館
入 場:無料
会 場:イタリア文化会館 アニェッリホール
Share (facebook)
カテゴリー:音楽▲トップ
 

グロリア・カンパネール ピアノコンサート The Lost Book

イベント終了日:2018年10月04日(木)
campaner_foto.png

気鋭のピアニスト、グロリア・カンパネールが2年の時を経てイタリア文化会館に帰ってきます。
本コンサート「The Lost Book」には、さまざまなオマージュが込められています。まずは、イタリアへのオマージュです。それは、イタリア人作曲家O.レスピーギやG.ソッリマの楽曲を取り上げ、C.ドビュッシーの作品のなかから「アナカプリの丘」を演奏することに表われています。また、今年没後100年を迎えたドビュッシーや、L.v.ベートーヴェンにも捧げられています。
さらに、ソッリマの「The Lost Book」が日本で初めて演奏されます。この作品は、カンパネールのために書かれたもので、自由で即興的なスタイルのなかに、「ビアモンティ作品目録」に収録されているベートーヴェンの幾つかの未完作品が連想されます。今回のプログラムは、ベートーヴェンとソッリマを除いて、ほぼ同時代に生きた作曲家たちの作品から成っています。その音楽表現は変化に富んでおり、20世紀前半のヨーロッパで、いかに多くの優れたピアノ曲が作られたかが理解できることでしょう。


プログラム

O. レスピーギ (1879-1936)
「6つの小品」より「夜想曲」(1903)

L.v. ベートーヴェン (1770-1827)
ピアノソナタ第14番「月光」(1802)

G. ソッリマ (1962- )
ザ・ロスト・ブック(2016) *日本初演

********

C. ドビュッシー (1862-1918)
前奏曲集第1巻より「アナカプリの丘」(1911)
「ベルガマスク組曲」より「月の光」(1905)
喜びの島(1904)

A. スクリャービン (1872-1915)
練習曲 Op.2-1 嬰ハ短調(1887)
焔に向かって(1914)

S. プロコフィエフ (1891-1953)
トッカータ Op11 ニ短調(1912)


お申し込み方法につきましては、準備ができ次第、本ページに掲載しますので、今しばらくお待ちください。
お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it

グロリア・カンパネール ピアノ

Gloria Campaner, pianoforte
ヴェネツィア生まれ。ペスカーラ音楽院、カールスルーエ音楽大学で学ぶ。
イタリア内外のコンクールで優勝したほか受賞多数。スタインウェイのオフィシャルアーティスト。イタリアをはじめ各国の音楽祭などで活躍している。
室内楽奏者としてシュトゥットガルト放送交響楽団、スカラ座フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のソリストと共演している。最近では、チェリストのヨハネス・モーザーやクレモナ四重奏団と共演している。2013年、シューマン、ラフマニノフの作品を収録したアルバムをEMIから、また、2017年には、ラフマニノフ作品からなるアルバムをワーナークラシックスからリリースした。
ルカ・スカルツェッラ監督による数々のドキュメンタリーで取り上げられ、“The Heart of Stone”(2015)では彫刻家ピヌッチョ・ショーラとともに出演している。
現代音楽も手がけ、また、ビデオアート、ダンス、演劇など幅広いジャンルでコラボレーションしている。
gloria_2_sito.jpggloria_3_sito.jpg


〈インフォメーション〉
開催日:2018年10月04日
時 間:18:30
主 催:イタリア文化会館
入 場:無料
会 場:イタリア文化会館アニェッリホール
Share (facebook)
カテゴリー:音楽▲トップ
 
1 / 1