イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

Loading...

イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

Psychedelic Trance Tarantella tour 2015

イベント終了日:2015年06月09日(火)
イタリアのネオ・フォークグループ初来日コンサート
foto Kalàscima 02 (1).jpg
カラシマ Kalàscima

イタリア南部プーリア州サレント地方出身の6人グループ、カラシマは、南イタリアの民族音楽に外国の音楽を取り入れ、現代風にアレンジした独自のサウンドを創っています。イタリア内外で活躍する彼らが今回はじめて来日し、伝統的な楽曲をアレンジした作品やオリジナル曲など、昨年リリースしたアルバム“Psychedelic trance tarantella”に収められている曲を中心に演奏します。

リッカルド・ラガナRiccardo Laganà (パーカッション、ボーカル percussioni, voce)

アルド・イェッツァAldo Iezza (ザンポーニャ、バグパイプ、笛 zampogna, cornamusa, whistle)

ルカ・ブッカレッラ Luca Buccarella (アコーディオン、ボーカル organetto, voce)

マッシミリアーノ・デ・マルコ Massimiliano De Marco (ギター、マンドリン、アイリッシュ・ブズーキ chitarra, mandolino, bouzouki irlandese)

フェデリコ・ラガナ Federico Laganà (タンブリン、ダラブッカ、カホン、マランザーノ、ボーカル tammorre, darabuka, cajon, marranzano, voce)

リッカルド・バジーレ Riccardo Basile (ベース、ライヴ・エレクトロニクス、ボーカル basso, live electronics, voce)



お申し込み:件名を「6月9日コンサート」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.itまでお申し込みください。

お問い合せ:イタリア文化会館 eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)



カラシマ Kalàscima
プーリア州サレント地方出身の6人グループ。2003年に結成。同地の伝統的な民族音楽をもとに、バルカン音楽や、東欧系ユダヤの民謡をルーツにした音楽、クレズマーなどの外国の音楽のほか、電子音楽の要素も取り入れている。ザンポーニャ、バグパイプ、ラウネッダス、タンブリン、マンドリンなど民族楽器を用いつつ、現代的な音色を奏でる独自の世界を創りだしている。

イタリア内外で数多くのコンサートを開催。2012年のオーストラリアツアー公演では、国営放送ABCラジオ・ナショナルが一公演を完全収録した。また2013年にはAWME(オーストラリア・ワールド・ミュージック・エキスポ)に、イタリアのバンドとして唯一招聘され、演奏。同年、エクアドル、ドイツ、デンマーク、ベルギー、スイスで公演したほか、ハンガリーのシゲット・サウンド・フェスティバルにも参加した。その後も、南米、北欧、中東の国々でコンサートを開いている。

これまでに“Santa Maria del Foggiaro”(2010年)と“Psychedelic trance tarantella”(2014年)の2枚のアルバムをリリースしている。


インフォメーション

日程: 2015年6月9日
時間: 18時30分(開場18時)
場所: イタリア文化会館 アニェッリホール
主催: イタリア文化会館

入場無料。要予約
Share (facebook)
カテゴリー:終了したイベント > 音楽▲トップ
 

魅惑の海女たち

イベント終了日:2015年06月30日(火)
フォスコ・マライーニ写真展
06.jpg
フォスコ・マライーニ(1912-2004)はイタリアの著名な人類学者で、民俗学や東洋学の分野でも多くの業績を残しました。また著述家、登山家、写真家としても活躍するなど、その活動は多岐にわたりました。

マライーニが初来日したのは1939年で、北海道大学でアイヌ研究をするためでした。戦後イタリアへ帰国しますが、その後もたびたび日本を訪れ、日本に関する論文や著作を多数著しました。

1954年、マライーニは長年関心をもっていた海女について調査をし、ドキュメンタリーを撮るために、能登半島の北に位置する舳倉島と御厨島を訪れます。そのとき、村の様子や伝統行事、村人たちや海女の姿を写真に撮り、その一部は1960年に出版された著作『海女の島 舳倉島』にも収められています。

本展では、そのなかから海女の写真を中心に30点展示します。水中でも多く撮られたこれらの写真は、躍動感にあふれた、純真無垢な海女の姿を写し出しています。

また、カメラを水中で使用するときに使っていた防水用の手作りのケース3点もあわせて展示します。

日本では一昨年、海女を描いたテレビドラマが話題になりましたが、マライーニの作品では、60年も前の海女たちの様子を目にすることができます。それらは、記録としての価値をもつだけでなく、それ以上に、芸術性の高い作品として評価を受けています。

お問い合せ:イタリア文化会館 eventi.iictokyo@esteri.it
Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)


フォスコ・マライーニ Fosco Maraini
1912年フィレンツェ生まれ。高校卒業の頃から写真に興味をもち始め、未来派写真展へも出品する。1936年にはフェッラーニア写真コンクールで最優秀賞を受賞した。1937年、G.トゥッチのチベット遠征に参加。1938年にフィレンツェ大学を卒業し、翌年、北海道大学でアイヌ研究をするため来日した。終戦後イタリアに帰国。その後たびたび日本を訪れた。1950年代にはカラコルム山脈のガッシャーブルムIV峰やヒンドゥークシュ山脈の高峰サラグラールに登頂した。訪れたそれぞれの地で撮った写真は高く評価されている。

2001年には東京でフォスコ・マライーニ写真展「イル・ミラモンド-レンズの向こうの世界 60年間のイメージの記録」が開催される。2002年、90歳を記念して、フィレンツェ市がヴェッキオ宮殿五百人広間で祝賀行事を行った。

2004年没。蔵書や25,000点を超える写真は、フィレンツェのG.P.ヴィッシュー文庫が管理している。勲三等旭日中綬章(1982)、国際交流基金賞(1986)受賞。日本山岳会名誉会員でもあった。翻訳された著書に、『チベット そこに秘められたもの』 Segreto Tibet, 1951(1958年, 理論社)、『海女の島 舳倉島』 L’isola delle pescatrici, 1960(1989年, 未来社, 新装版2013年)、『随筆日本 イタリア人の見た昭和の日本』 Ore giapponesi, 1957(2009年, 松籟社)など。 


インフォメーション

日程: 2015年6月16日 - 2015年6月30日
時間: 11時~18時 (日曜休館 )
場所: イタリア文化会館 エキジビションホール
主催: イタリア文化会館、ルガーノ文化博物館

入場無料
Share (facebook)
カテゴリー:終了したイベント > 写真▲トップ
 
1 / 1