イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

イタリアにおける日記体文学の様々な形 20世紀の流れ ステファノ・コランジェロ講演会

イベント終了日:2016年08月04日(木)
20160804_conferenza_colangelo_diario_immagine_400.jpgイタリアにおける日記体文学の様々な形 20世紀の流れ ステファノ・コランジェロ講演会

日記とは「未来を待つ文学」と言えるでしょう。それは日々続いていく人生の中で生まれる転換点や、変化の時、奇跡を探すものだからです。ある特定の一日に書き記した日記も、書き始めたその時から、その時間を超越しようとしています。20世紀初頭イタリアでは、日記という、時間との対話であるこの形態が芸術活動として発展しました。作家や詩人、エッセイストたちは、この新しい分野を探求し、本来の文章を書く仕事と同時に日記体文学に取り組むことで、その形を変え、影響を与えてきました。本講演では、ウンガレッティやパヴェーゼ、パゾリーニやモンターレなど、イタリアにおける日記体文学の例や形をいくつか取り上げて論じます。
そして、核心となる重要なポイントや、プロの小説家や詩人のみならず、我々の誰もが文章を書こうとする際に直面する様々な点を紹介します。私たちが書いた、とりとめもない個人的な文章にも当てはまる問題ですので、きっと興味を持っていただけることでしょう。
(日伊逐次通訳付)

・お問い合せ:
eventi.iictokyo@esteri.it
Tel. 03-3264-6011(内線 29)

・お申し込み方法:
件名を「8月4日講演会」とし、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、eventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。

講師:ステファノ・コランジェロ
ボローニャ大学でイタリア現代文学と20世紀のイタリア語詩を教える。エツィオ・ライモンディに師事し、これまでイタリア(パヴィア大学、ウルビーノ大学、ミラノ- ビコッカ大学、トレント大学)やフランス(パリ第3ソルボンヌ・ヌーヴェル大学)、ドイツ(バンベルク大学、ベルリン自由大学)、ベルギー(ゲント大学)、アメリカ(ブラウン大学、インディアナ大学、UCLA)、日本(専修大学)で教鞭をとってきた。 著書に"Il soggetto nella poesia del Novecento italiano" (20世紀イタリアにおける詩の主題2009) や "Poesia e Storia" (詩と歴史2013)がある。

<インフォメーション>
・開催日:2016 年 08月 04 日18:30~
・主 催:イタリア文化会館
・会 場:イタリア文化会館
・入 場:無料(要予約)
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講演会 人間ジュゼッペ・ヴェルディ 19世紀イタリアが生んだ天才作曲家

イベント終了日:2016年08月24日(水)
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講演会 人間ジュゼッペ・ヴェルディ 19世紀イタリアが生んだ天才作曲家

ジュゼッペ・ヴェルディは19世紀を代表するオペラ作曲家であり、その作品は今日なお世界中で上演され続けています。このように、作曲家としてのヴェルディの名は広く知れ渡っていますが、それ以外の顔についてはあまり知られていません。
本講演では、ヴェルディが私財を投じて建設し、「自身の最高傑作」と称した「音楽家のための憩いの家」を紹介しながら、熱烈な愛国者であり、企業家としての才をもち、また博愛主義者でもあったこの偉大なる音楽家をさまざまな側面から論じます。
(日伊逐次通訳付)

・お問い合せ:
Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)  
E-mail:eventi.iictokyo@esteri.it

・お申し込み方法:
件名を「8月24日講演会」とし、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにて下記アドレスまでお申し込みください。
eventi.iictokyo@esteri.it

<講師>
フェルディナンド・ダーニ Ferdinando Dani
ブレッシャ県サロ生まれ。ブレッシャ音楽院でファゴットとピアノを学ぶ。室内楽奏者として演奏活動をする一方で、中学校で音楽教育に携わる。20歳ではじめて楽団を指揮する。その後、音楽療法を学び、精神障害や自閉症の子供のためのリハビリ施設で11年間、音楽療法士として勤める。また、ミュンヘンでS. チェリビダッケに師事し、オーケストラの指揮と音楽の現象学を学ぶ。ルーマニアのクラヨーヴァオペラ座オーケストラなどを指揮する。現在、ミラノ近郊の町、コルナレードやヴィニャーテの楽団の常任指揮者。「音楽家のための憩いの家」財団に勤務。

<インフォメーション>
開催日: 2016 年 8月 24 日18:30~
主催 : イタリア文化会館
会場:イタリア文化会館
入場 : 無料(要予約)
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青木純 リサイタル カンツォーネの150年

イベント終了日:2016年08月26日(金)DSC_636.JPG
青木純 リサイタル カンツォーネの150年

中世に始まるカンツォーネ・ナポレターナは現代まで数多くの名曲を生み出してきました。日本とイタリアが国交を樹立した1860年代に作られたカンツォーネの多くは、それ以前の民謡、大衆歌謡の域を脱し、職業的な作者の手によって生み出されるようになり、1880年代から始まる「カンツォーネの黄金時代」の先駆けとなる名曲が数多く作られました。 そして今から100年前となる1910年代は第1次世界大戦の嵐が吹き抜け、多くの南イタリア人移民がアメリカ大陸へと渡り、映画やレコードが発明され、カンツォーネにも大きな影響を与えた「カンツォーネの白銀時代」を迎え、カンツォーネ文化が爛熟します。さらに50年後の1960年代、イタリアは戦後の混乱を乗り越え驚異の経済発展を遂げ、サンレモ音楽祭などから数多くの世界的なヒット曲が生まれました。
青木純は日本のカンツォーネ界で唯一カヴァリエーレ勲章を受章。歌手であると当時に訳詞家であり、古典カンツォーネ・ナポレターナの研究家としても活躍。叙情的で哀感に満ちたその美声と歌唱には定評があります。
カンツォーネの150年間の歴史と日伊の歴史を追いながら、伝統的なギター伴奏によるクラシカルなカンツォーネ、そしてエレクトーンの華やかな音色に彩られた現代的なカンツォーネをお楽しみください

プログラム:
☆150年前:
告白(Na 'mmasciata), 漕げ漕げ (Voca voca), 贈り物 (Lo rialo), さらばナポリ (Addio a Napule)

☆100年前:
美しい日々 (Tienpe belle 'e 'na vota), レジネッラ (Reginella), 初恋の女 ('A primma nnammurata), 遙かなサンタルチア (Santa Lucia luntana)

☆50年前:
ディオ コメ ティ アーモ (Dio, come ti amo), 君に涙と微笑みを (Se piangi, se ridi),  花咲く丘に涙して (Le colline sono in fiore) 他

お問い合せ:
Tel. 03-3264-6011(内線13) E-mail: eventi.iictokyo@esteri.it

お申し込み方法
件名を「8月26日コンサート」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにて下記アドレスまでお申し込みください。
eventi.iictokyo@esteri.it

青木 純 Aoki Jun 歌とギター
柴田 杏里 Shibata Anri ギター
中島 純子 Nakajima Junko エレクトーン

青木純  歌とギター  Aoki Jun, voce e chitarra
国立音楽大学声楽科卒業後3年間イタリア留学。帰国後、東宝の「マイフェアレディー」フレディ役、平成2年度文化庁芸術祭賞受賞作品「うたよみざる」に主演するなど数多くのミュージカルやオペラ、オペレッタに、歌って踊れて芝居の出来るテノールとして活躍する。同時に、日本を代表するカンツォーネ・ナポレターナ歌手として数々のコンサートを開く。また、歌いやすく、分かりやすく、原曲の意味を忠実に伝える訳詞も数多く書いている。2005年イタリア大統領から「イタリア連帯の星騎士勲章」を受章し、「カヴァリエーレ」の称号を得る。イタリアのベルルスコーニ元首相来日時に歓迎レセプションで独唱したほか、在日イタリア公的機関の公式行事にも数多く出演。イタリア文化会館アートラボ講師。NHKカルチャー横浜ランドマーク校講師。自ら企画し案内するイタリア・ツアーも好評。

柴田杏里 ギター  Shibata Anri, chitarra
スペインのマドリッド王立音楽院を首席で卒業。ナルシソ・イエペス、ホルヘ・アリサ氏他に師事。第4回マヌエル・パウラ・ギターコンクール第1位、同時にバレンシア・フィルハーモニー賞を受賞するほか、数多くの国際ギターコンクールに優勝、入賞し欧米にて日本人ギタリストの名声を高めた。ニューヨークのカーネギーホール等、世界各地で招待演奏を行うほか、国際コンクールの審査員としても活躍する日本を代表するギタリスト。青木純との共演は1985年以来31年間に及ぶ。

中島純子 エレクトーン   Nakajima Junko, piano elettrico
洗足学園大学電子オルガン科卒業。子供の頃からエレクトーンを学び、度々コンクールで優秀な成績を収める。音楽高校時代には声楽も学んだ。青木純のコンサートで伴奏、編曲をてがける。日本のエレクトーン界きってのカンツォーネ奏者として活躍している。

<インフォメーション>
・日時:2016 年 8月 26 日18:30~
・主催:イタリア文化会館
・協力/企画:青木純事務所
・入場:無料(要予約)
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