イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

第5回クオーレ・ド・オペラ公演「椿姫」

イベント終了日:2017年09月03日(日)


「クオーレ・ド・オペラ」(オペラの心)は、イタリアオペラの本質にあるドラマ性・演劇性を重視した新しい形のオペラ上演を目指しています。今年はジュゼッペ・ヴェルディの『椿姫』を上演します。

『椿姫』 原語上演/日本語字幕付
イタリアオペラの最高峰を築いたヴェルディの傑作。華やかなパリの社交界を舞台に繰り広げられる高級娼婦ヴィオレッタと青年アルフレードのはかなくも美しい恋の物語。世界の歌劇場で最も多く上演されているオペラのひとつで、幕開き後まもなく歌われる「乾杯の歌」をはじめ、よく知られたアリアが全幕にちりばめられています。

公演日程
9月1日(金) 開演18:30(開場17:45)
9月2日(土) 開演14:00(開場13:15)
9月3日(日) 開演14:00(開場13:15)

指揮:マッシモ・フィオッキ・マラスピーナ
演出:藪西正道
ドラマトゥルク:高田和文

キャスト:髙品綾野、工藤和真、渥美史生ほか

チケット
全席自由6,000円   学生3,000円
チケットぴあなどでも取り扱い

お問い合わせ:ケイ・アーツ Tel. 047-324-6613  info@k-arts-office.jp


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〈インフォメーション〉
開催日:2017年9月01日(金)・02日(土)・03日(日)
主 催:クオーレ・ド・オペラ実行委員会、ケイ・アーツ・オフィス
共 催:イタリア文化会館、ヤマハ株式会社
後 援:イタリア大使館、イタリア大使館 観光促進部、公益財団法人 日伊協会
協 力:東京弁護士会 法友会・文化活動委員会、法曹親和会、出光興産株式会社
入 場:有料
会 場:イタリア文化会館 アニェッリホール
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オリジナル・ライブ・プロジェクト マルコ・ヴェッツォーゾ(トランペット)&アレッサンドロ・コッリーナ(ピアノ) ジャズコンサート

イベント終了日:2017年09月06日(水)


ヴェッツォーゾが旅にインスピレーションを得て作曲したオリジナル曲を演奏します。また、コンサートでは、ふたりの即興演奏もお楽しみください。


お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線24, 29, 13)


マルコ・ヴェッツォーゾ (トランペット) Marco Vezzoso

アルバ(ピエモンテ州クーネオ県)生まれ。10歳でトランペットの勉強を始める。トリノの国立音楽院卒業。ジャズと即興演奏に惹かれ、パオロ・フレズ、デイヴ・ダグラス、ウィントン・マルサリスのマスターコースなどに数多く参加する。6年前よりフランスで暮らす。ニース国立音楽院でジャズ・トランペットを教える。10年以上前から、ヨーロッパのさまざまな主要フェスティバルに参加。CMや映画音楽などでRAIと仕事をしている。

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アレッサンドロ・コッリーナ (ピアノ) Alessandro Collina

ラ・スペツィアの国立音楽院でピアノを学び、卒業。その後、即興演奏会に参加するようになる。フランス、ニース音楽院でジャズピアノを学ぶ。ジャンパオロ・カザーティ率いるコンテ・ビッグバンドなど、さまざまなバンドで演奏を始める。2003年から、ルーカ・ベゴーニア率いるイタリア人、フランス人からなるカルテットに参加。世界を舞台に活躍する多くのミュージシャンと共演している。

〈インフォメーション〉
開催日:2017年9月06日(水)
時 間:18:30~20:00(開場18:00)
主 催:イタリア文化会館
入 場:無料
会 場:イタリア文化会館 アニェッリホール
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ヴィンチェンツォ・タラメッリ&若手日本人歌手によるコンサート

イベント終了日:2017年09月07日(木)


プログラム
イタリアが誇る伝統~オペラの醍醐味~
G.ロッシーニ  オペラ「セヴィリアの理髪師」より <今の歌声は>
G.プッチーニ  オペラ「蝶々夫人」より <ある晴れた日に」>
G.ヴェルディ  オペラ「イル・トロヴァトーレ」より<穏やかな夜>
G.プッチーニ  オペラ「マノンレスコー」より間奏曲(ピアノソロ)
ほか
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世界を魅了するイタリアの心~歌いつがれる名曲の魅力
S.ガスタルドン  禁じられた歌
P.マスカーニ  アヴェ・マリア
E.デ・クルティス  忘れな草
L.アルディーティ  口づけ
F.サルトーリ 君と旅立とう
ほか


お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線24, 29, 13)


ヴィンチェンツォ・タラメッリ (ピアノ) Vincenzo Taramelli

ミラノ音楽院にて、ピアノとオルガン、オルガン作曲法を学ぶ。1975年に最高点にて卒業後、ミラノにてカルロ・ヴィドゥッソ、アルベルト・モッツァーティに、ジュネーヴ音楽院にてニキータ・マガロフに師事。数々の国内外のコンクールにて受賞、特にエットレ・ポッツォーリ国際コンクールにおいては、ウーディネ大会のみならず、サレルノ大会でも受賞した。イタリア、スイス、イギリス、ギリシャ、アメリカで、オーケストラとの共演を含め多数のコンサートにソリストとして出演し、優れたテクニックと繊細な感覚を持ち合わせた演奏家として評価された。長年にわたりレナータ・テバルディと共に、レッスンに携り、マリエッラ・デヴィーア、ライナ・カバイヴァンスカ、レッラ・クベルリといった著名な歌手たちとのリサイタルにも数多く出演。ミラノ・スカラ座のコレペティトゥアコンクールに合格し、4年間スカラ座の歌手養成アカデミーにて、ジュリエッタ・シミオナートと共に教鞭をとる。さらに、サンクトペテルブルクのキーロフ歌劇場、プラハ国立歌劇場、ニース歌劇場にコーチとして招聘された。1996年からは、ジェノヴァのカルロ・フェリーチェ劇場にて専属コレペティトゥアとして勤務している。ミラノのヴェルディ音楽院の教授としてオペラ歌手のピアノ伴奏法を教えている。また、ボローニャのイタリアオペラ学院でも2008年の創設以来3年間コレペティトゥア法とオペラスコア研究法の教授を務めた。2016年に国立音楽大学大学院のオペラ講座の特別講師として初来日。

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相楽 和子 (ソプラノ) Sagara Kazuko
福島県出身。国立音楽大学音楽学部演奏学科声楽専修首席卒業。同大学院音楽研究科修士課程声楽(オペラ)専攻首席修了。卒業時に武岡賞、修了時に声楽専攻最優秀賞を受賞。読売新聞社主催第85回新人演奏会、サントリーホールデビューコンサート・レインボウ21 国立音楽大学プロデュース 歌劇「オルフエウス」エウリヂケ役、大学院オペラ 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・アンナ役などに出演。これまでに声楽を下原千恵子氏に師事。

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内田 千陽 (ソプラノ) Uchida Chiharu
島根県出身。松江北高校卒業。国立音楽大学演奏学科声楽専修卒業。またオペラ・ソリストコース修了。同大学院(オペラ)修了。第85回読売新聞社主催新人演奏会、大学院オペラ≪ドン・ジョヴァンニ≫ドンナ・エルヴィーラ役、同大学主催の新人演奏会に出演。山内ゆかり、経種廉彦、澤畑恵美の各氏に師事。

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川田 桜香 (ソプラノ) Kawada Ohka

香川県出身。愛知県立芸術大学音楽学部卒業、同大学院修了。大池久美、大山晃、三崎今日子、佐橋美起の各氏に師事。大学卒業時に卒業演奏会(愛知県芸術劇場コンサートホール)出演。サンポート高松にてデビューリサイタル。愛知県立芸術大学オペラ公演でラヴェル作曲「こどもと魔法」、マスネ作曲「サンドリヨン」に出演。

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〈インフォメーション〉
開催日:2017年9月07日(木)
時 間:18:30~20:00(開場18:00)
主 催:イタリア文化会館
協 力:株式会社フューチャーデザイン
入 場:無料
会 場:イタリア文化会館 アニェッリホール
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シルヴィア・コスタ講演会「イメージの求心力:アイディアを舞台上に具現化する方法」

イベント終了日:2017年09月19日(火)


ロメオ・カステルッチの共同演出家、シルヴィア・コスタの芸術世界と実践

9月21日から開幕するバイエルン国立歌劇場来日公演『タンホイザー』(公益財団法人日本舞台芸術振興会による招聘)の共同演出家として来日中の若きアーティスト、シルヴィア・コスタを迎えての講演会を開催します。

イタリア・トレヴィーゾ出身のシルヴィア・コスタは2006年から10年以上にわたり、イタリアの鬼才演出家ロメオ・カステルッチの右腕として、2006年以後の全カステルッチ演出作品において共同演出およびパフォーマーを務めてきました。フェスティバル/トーキョー09で上演された『Hey Girls!』、『神曲—地獄編』では主演を務め、夢の島で上演された『わたくしという現象』では共同演出を手がけるなど日本の観客にも鮮烈な印象を残しています。
2012年から自身の創作をはじめ、演劇というメディアの可能性を掘り下げる実験的な試みは、舞台演出に留まらず、インスタレーション、映像、装置や衣装のデザイン、アクティング、子供を対象とした作品など、あらゆる芸術の探求と結びつき拡張しています。2016年に続き2018年のフェスティバル・ドートンヌ・パリでの新作上演が予定されるなど、その若き才能には大きな注目が集まっています。
今回の講演会は、日本で初めてシルヴィア・コスタの芸術世界を本人に語っていただく機会となります。まず前半部では、ミュンヘンでの初演後大絶賛を浴びた『タンホイザー』(作:リヒャルト・ワーグナー)、その新演出の鍵となるコンセプトや、それを想像の世界から舞台上に実現する創作プロセスについて詳しく伺います。また10年以上にわたるロメオ・カステルッチとの共同作業について、いくつかのキーワードごとに分析を加えながらお話頂きます。講演会後半は、コスタ氏自身の創作にフォーカスし、特に2018年秋にフェスティバル・ドートンヌ・パリでの上演を予定している最新作の構想に至る、自身の創作の思想、方法論について詳しくお伺いする予定です。
聞き手はフェスティバル/トーキョー09-13の初代ディレクターとしてカステルッチとコスタを日本に紹介してきた相馬千秋(芸術公社代表理事/立教大学特任准教授)が務めます。
(日伊逐次通訳付)


お申込み方法:こちらをクリックしてください。
お問合せ: contact@artscommons.asia (芸術公社)


公演情報
バイエルン国立歌劇場「タンホイザー」
指揮:キリル・ペトレンコ/演出:ロメオ・カステルッチ
日時:2017年9月21日(木)、25日(月)、28日(木)
http://www.bayerische2017.jp/tannhauser/


シルヴィア・コスタ Silvia Costa
演出家。イタリア、トレヴィーゾ出身。ヴェネツィア大学で舞台芸術および視覚芸術を学ぶ。2006年の卒業以後、演劇という変幻自在なメディアについてあらゆる角度から考察し、その未知の可能性を開拓する実験を行ってきた。演出や出演のみならず、衣装デザイン、照明も自ら手掛け、演劇作品やパフォーマンス、インスタレーションなどを多数創作。2012年以後は子供向けの作品も発表し、2016年にはフェスティバル・ドートンヌ・パリの一環でナンテール=アマンディエ劇場にて「にんじん」(原作:ジュール・ルナール)を演出し、フランス文学の忘れられたページに新たな扉を開いた。また2006年以後、ロメオ・カステルッチが演出する全作品においてアーティスティック・コラボレーターおよびパフォーマーを務めている。
www.silvia-costa.com


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シルヴィア・コスタ photo: Silvia Costa © D.R.

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バイエルン国立歌劇場「タンホイザー」 photo: Wilfried Hoesl


〈インフォメーション〉
開催日:2017年9月19日(火)
時 間:19:00~20:30(開場18:30)
主 催:シアターコモンズ(NPO法人芸術公社)、イタリア文化会館
協 力:公益財団法人日本舞台芸術振興会(NBS)
入 場:無料
会 場:イタリア文化会館 アニェッリホール
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第17回ヴェルディ・マラソン・コンサート 「フランスの響き グランド・オペラ」

イベント終了日:2017年09月23日(土)


初演から150周年を記念して《ドン・カルロス》(フランス語版)の抜粋をコンサート形式で取り上げます。イタリア・オペラの伝統の枠内で「音楽とドラマの融合」を成し遂げたヴェルディの次の目標は、グランド・オペラをもって「ヨーロッパの首都」パリで成功を収め、世界のオペラ界の頂点に立つことでした。壮大なドラマと複雑な人間関係、フランス語と新しいオーケストラの多彩な響きなど、ヴェルディが新分野でどんな手腕を見せたのか、すべては究極の傑作《ドン・カルロス》が教えてくれます。

全席自由:5,000円

上田純子(S)Junko UEDA (エリザベートElisabeth)

中山茉莉(Ms)Mari NAKAYAMA (エボリEboli)

渡邉公威(T)Koi WATANABE (カルロス Carlos)

清水勇磨(Br)Yuma SHIMIZU (ロドリーグRodrigue)

妻屋秀和(Bs)Hidekazu TSUMAYA (フィリップ Philippe)

髙橋裕子(Pf)Yuko TAKAHASHI

小畑恒夫(解説)Tsuneo OBATA

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お問合せ・お申込み:日本ヴェルディ協会 TEL:03-3320-2500
Mail:koen1705@verdi.or.jp
http://www.verdi.or.jp/


〈インフォメーション〉
開催日:2017年9月23日(土)
時 間:14:30(開場 14:00)
主 催:NPO日本ヴェルディ協会、イタリア文化会館
後 援:公益財団法人 日伊協会
入 場:有料
会 場:イタリア文化会館 アニェッリホール
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マッシミリアーノ・ヴィエル 講演会「スター・サウンド カールハインツ・シュトックハウゼンの作品における天文学と音楽」

イベント終了日:2017年09月23日(土)


ドイツの作曲家カールハインツ・シュトックハウゼンの没後10年にあたり、イタリア人作曲家、ピアニストで、長年シュトックハウゼンと親交をもち、その作品を演奏してきたマッシミリアーノ・ヴィエルを迎え、講演会を開催します。
前半では、宇宙研究によって収集した科学的データと音楽との関係を扱います。後半では、ドイツの作曲家カールハインツ・シュトックハウゼンがこの関係性をいかに考え実践したかを、《ティアクライス(十二宮星座)》や《シュテルンクラング(星辰の響き)》《シリウス》といった作品を例に挙げて考察します。司会は、音楽学者で東京大学大学院教授の長木誠司氏です。
(日英逐次通訳付)


お申込み:ゲーテ・インスティトゥート東京
E-mail: info-tokyo@goethe.de Tel. 03-3584-3201
お問合せ: info-tokyo@goethe.de Tel. 03-3284-3201


マッシミリアーノ・ヴィエル Massimiliano Viel
作曲家、ピアニスト、サウンドデザイナー、研究者
ミラノ・スカラ座管弦楽団、ケルンWDR交響楽団、パリ管弦楽団などと共演している。また、ルチャーノ・ベリオ、ファウスト・ロミテッリ、ルカ・フランチェスコーニ、ペーテル・エトヴェシュ、カールハインツ・シュトックハウゼンと仕事をする。ヴィエルが演奏に参加し、リリースされたシュトックハウゼン作品のCDは3作ある。これまでに作曲した作品は、ソロ、オーケストラ、エレクトロニクス作品など、あわせて50以上にのぼる。それらの作品は15ヶ国を超える国々で演奏されてきた。また、インスタレーション、パフォーマンス、ビジュアルアート、ダンスなど、幅広く活動している。2001年、イタリアのアーティスト集団Otolabに参加し、パフォーマンスを行っている。ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院で教鞭を執る。音楽理論、音についての研究、教授法に関する著作や論文がある。


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*9月26日(火)18時30分よりイタリア文化会館にて、ヴィエルによるコンサート「星座」が開催されます。

〈インフォメーション〉
開催日:2017年9月23日(土)
時 間:15:00
主 催:ゲーテ・インスティトゥート東京、イタリア文化会館
入 場:無料
会 場:ゲーテ・インスティトゥート東京
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マッシミリアーノ・ヴィエル コンサート「星座」

イベント終了日:2017年09月26日(火)


ドイツの作曲家カールハインツ・シュトックハウゼンの没後10年にあたり、イタリア人作曲家、ピアニストで、長年シュトックハウゼンと親交をもち、その作品を演奏してきたマッシミリアーノ・ヴィエルを迎え、コンサートを開催します。


プログラム
マッシミリアーノ・ヴィエル
星座 Costellazioni (2016) ピアノ、ライブエレクトロニクス
この作品に楽譜は存在しますが、その内容は、演奏時、上空にどんな星があるかによって変化します。演奏者は幾つかの星を選び、それらを結び付けることにより新しい星座を作り、音を与えます。一方、ライブエレクトロニクス部分は、電子音楽が創り出すロジックやリズムにあわせるように演奏者を促します。

カールハインツ・シュトックハウゼン
ティアクライス(十二宮星座) Tierkreis (1975) マッシミリアーノ・ヴィエルによるピアノ版
黄道十二宮の星座を、それぞれ短いメロディーで表現した作品ですが、楽器が指定されておらず、さまざまなバージョンが存在します。ヴィエルによるピアノ版は、もともとの構成を維持しながらも、シュトックハウゼンが作った複数のバージョンをもとに、それらと音楽上の対話をしつつ、互いに影響を及ぼし合う作品となっています。

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お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問合せ: eventi.iictokyo@esteri.it
Tel. 03-3264-6011(内線24, 29, 13)


マッシミリアーノ・ヴィエル Massimiliano Viel
作曲家、ピアニスト、サウンドデザイナー、研究者
ミラノ・スカラ座管弦楽団、ケルンWDR交響楽団、パリ管弦楽団などと共演している。また、ルチャーノ・ベリオ、ファウスト・ロミテッリ、ルカ・フランチェスコーニ、ペーテル・エトヴェシュ、カールハインツ・シュトックハウゼンと仕事をする。ヴィエルが演奏に参加し、リリースされたシュトックハウゼン作品のCDは3作ある。これまでに作曲した作品は、ソロ、オーケストラ、エレクトロニクス作品など、あわせて50以上にのぼる。それらの作品は15ヶ国を超える国々で演奏されてきた。また、インスタレーション、パフォーマンス、ビジュアルアート、ダンスなど、幅広く活動している。2001年、イタリアのアーティスト集団Otolabに参加し、パフォーマンスを行っている。ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院で教鞭を執る。音楽理論、音についての研究、教授法に関する著作や論文がある。


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*9月23日(土)15時よりゲーテ・インスティトゥート東京にて、ヴィエルによる講演会「スター・サウンド カールハインツ・シュトックハウゼンの作品における天文学と音楽」が開催されます。


〈インフォメーション〉
開催日:2017年9月26日(火)
時 間:18:30~20:00(開場18:00)
主 催:イタリア文化会館、ゲーテ・インスティトゥート東京
入 場:無料
会 場:イタリア文化会館 アニェッリホール
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テアトロ・パトロジコ公演「メデイア」

イベント終了日:2017年09月30日(土)


障害者が参加するイタリアの劇団テアトロ・パトロジコが、その研修所の活動の成果として、古代ギリシャの劇作家エウリピデス作のギリシャ悲劇「メデイア」を上演します。
公演にはアルメリーカ・スキアーヴォやセバスティアーノ・ソンマなどプロの俳優も出演しています。
舞台は、身体と言葉の関係が強調された演出となっており、またライブ演奏される音楽も重要な役割をもちます。台詞はイタリア語と古代ギリシャ語ですが、音楽は古代ギリシャ語で語られる際にのみ演奏され、古い時代の言葉によって醸し出される雰囲気をさらに豊かなものにしています。
演出家ダリオ・ダンブローズィが障害者とともに創り上げる舞台は、セラピーとしての意味をもつだけではなく、彼らが磨き上げた表現力を披露する場となっています。

演出:ダリオ・ダンブローズィ
制作:テアトロ・パトロジコ
協力:ローマ・トル・ヴェルガータ大学、イタリア大学教育研究省、イタリア文化財・文化活動・観光省、エウローマ2、イタリアン・インターナショナル・インスティトゥート“ロレンツォ・デ・メディチ”

演奏:フランチェスコ・サンタルチア、パパチェッチョ
出演:アルメリーカ・スキアーヴォ(メデイア)、セバスティアーノ・ソンマ(クレオン)
パオロ・ヴァゼッリ、ファビオ・デ・ペルシオ、アンドレア・フェッラーリ、ニコロ・フロンティチェッリ、ジルベルト・ジリベルティ、パオロ・ジリベルティ、シルヴィア・ソルチーニ、マリーナ・スタラーチェ

お申し込み方法:
9月29日(金)18時30分 こちらをクリックしてください。
9月30日(土)16時 こちらをクリックしてください。
お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線24, 29)


テアトロ・パトロジコ
 Associazione Teatro Patologico
精神障害者が演劇活動へ参加することを目的に1992年に創設された劇団。研修を行い、演技、衣装製作、舞台芸術、音楽を通し、表現するための理論上、また実践的方法を提供しつつ、彼らの自由な創造力が刺激される環境を作り上げている。講師、生徒、ソーシャルワーカーの協働が重要で、その成果のひとつは2006年、ローマのクイリーノ劇場での公演で結実した。
パリ、バルセロナ、アムステルダム、プラハ、マドリッド、ミュンヘン、ロンドン、またアメリカ各地で公演をする。テアトロ・パトロジコを主宰するダリオ・ダンブローズィはアメリカのニューヨーク大学、アクロン大学(クリーブランド)などで講演をしている。
1996年イタリア演劇研究所賞受賞。2015年には『メデイア』でウィルトン賞最優秀外国作品賞を受賞する。ダンブローズィが1994年からメンバーとなっているニューヨークのテアトロ・カフェ・ラ・ママで定期的に公演している。


ダリオ・ダンブローズィ Dario D’Ambrosi

演出家、俳優、脚本家。若い頃から、精神障害の研究と演劇を結び付けることに関心を抱き、精神障害者の行動を観察するためミラノの病院で3ヶ月間過ごす。それが後のテアトロ・パトロジコの創設に繋がる。ダンブローズィの舞台は、障害者に尊厳を与えることを目的に、精神の状態を探求しつつ創り上げられる。
19歳でニューヨークに渡る。その後、カフェ・ラ・ママにてモノローグTutti non ci sono(みんな誰もいない)でデビュー。カフェ・ラ・ママでは1989年に演劇フェスティバルL’altra Italia(もうひとつのイタリア)を主宰。
La trota(マス)、I giorni di Antonio(アントニオの日々)、Il nulla(無)、Sognando il mare(海の夢をみながら)など数多くの作品をてがける。イタリア国内の主要都市のほか、ニューヨーク、ボストンなどアメリカ各地、バルセロナ、アムステルダム、ミュンヘンで上演される。
映画やテレビでも活躍。映画『タイタス』(ジュリー・テイモア監督)、『パッション』(メル・ギブソン監督)に出演。Il ronzio delle mosche(ハエの羽音)を監督。
ローマ・トル・ヴェルガータ大学で、障害のある学生を対象にした演劇の講義を受け持っている。


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〈インフォメーション〉
開催日:2017年9月29日(金)・30日(土)
日 時:9月29日(金)18:30~20:00(開場18時)
    9月30日(土)16:00~17:30(開場15時30分)
主 催:イタリア文化会館
入 場:無料
会 場:イタリア文化会館 アニェッリホール
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