映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』オリジナル版、50年の時を経て日本初公開!

Buongiorno a tutti!

今から50年前の1969年、約25分カットされた短縮版が公開されて以来、日本で上映される機会がなかった巨匠セルジオ・レオーネの超大作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』(初公開時邦題『ウエスタン』)のオリジナル版が、9月27日(金)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほかにて全国順次公開されることが決定!

 

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』(1968)は、全世界にイタリア製西部劇=マカロニ・ウエスタン ブームを巻き起こしたレオーネが、アクションの面白さを極め尽くしたそれまでの作品とは大きく方向性を変え、自らの作家性を前面に打ち出した野心作です。そして天才エンニオ・モリコーネ(『アンタッチャブル』『ニュー・シネマ・パラダイス』)作曲・指揮による名曲の数々が、この一大叙事詩を感動的に彩ります。

1969年の初公開時、欧州各国では高い評価と共に大ヒットし、その記録は今もなおフランス興行史上トップテン内に留まるほど。一方アメリカではレオーネの意図はまったく理解されず、オリジナル版から20分短縮され、批評、興行ともに惨敗。日本では米公開版をさらにカットした2時間21分版が公開され、アメリカ同様批評家から無視されました。しかし70年代以降、海外でその評価は年々高まり、現在では世界の名監督たちがこぞって讃えるようになりました。

初公開から50年、そしてレオーネ生誕90年、没後30年に当たる今年2019年、以前よりレオーネ作品への愛と敬意を公言していたクエンティン・タランティーノ監督が本作のタイトルを引用した最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を公開。それに伴い、2時間45分のオリジナル版が遂に日本初公開されます。

<STORY
大陸横断鉄道敷設によって新たな文明の波が押し寄せていた西部開拓期。ニューオーリンズから西部に嫁いできた元・高級娼婦のジル(クラウディア・カルディナーレ)は、何者かに家族全員を殺され、広大な荒地の相続人となった。
莫大な価値を秘めたその土地の利権をめぐり、ジルは、鉄道会社に雇われた殺し屋、家族殺しの容疑者である強盗団のボス、ハーモニカを奏でる正体不明のガンマンらの熾烈な争いに巻き込まれていく―。

 

<インフォメーション>
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』
主演:クラウディア・カルディナーレ、ヘンリー・フォンダ、ジェイソン・ロバーズ、チャールズ・ブロンソン
監督・原案・脚本:セルジオ・レオーネ
原案:ダリオ・アルジェント、ベルナルド・ベルトルッチ
脚本:セルジオ・ドナーティ
撮影監督:トニーノ・デッリ・コッリ
美術・衣装:カルロ・シーミ
音楽作曲・指揮:エンニオ・モリコーネ
【1968年|伊・米合作|カラー|スコープサイズ|5.1ch|DCP|上映時間:2時間45分|初公開時邦題:『ウエスタン』|伊語原題:C’ERA UNA VOLTA IL WEST (かつて、西部があった)|ラフラン=サンマルコ制作|パラマウント・ピクチャーズ提供】
配給:アーク・フィルムズ、boid、インターフィルム
公式HP:onceinthewest2019.com
©1968 BY PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.

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第41回ぴあフィルムフェスティバル

Buongiorno a tutti!

「ぴあフィルムフェスティバル」は、“映画の新しい才能の発見と育成”をテーマとして、当時まだ観る機会の少なかった自主制作映画の面白さを広く伝えるため、1977年にスタートした映画祭です。

メインプログラムは、第1回より続く世界でも珍しい自主制作映画のコンペティション「PFFアワード」。入選者の中からは、後にプロの映画監督として活躍する人たちが120名を越え、若く新しい才能が集う場所として、広く認知されるようになりました。今年は、オリジナルなアイデアを映画に昇華した18作品が揃います。

コンペティション部門と同時に、招待作品部門では国内外の多彩な映画が招待上映されます。今回はその中から2つのイタリア映画をご紹介します。

9月15日(日)に上映されるのは、『山猫』(1963)や『ベニスに死す』(1971)、『家族の肖像』(1974)で知られるルキーノ・ヴィスコンティ監督のデビュー作『郵便配達は二度ベルを鳴らす』(1942)。反ファシズムと愛の力強さを描く作品で、イタリア映画のネオレアリズモの先駆けともいわれています。唯一無二の映画作家ヴィスコンティの、デビュー作にして完璧な官能サスペンスをとくとご覧あれ。

  『郵便配達は二度ベルを鳴らす』
(c)1943 I.C.I. Industrie Cinematografiche Italiane.
c 1987 Marzi Vincenzo;
c 2004 MARZI Srl. All rights reserved.
International Sales VIGGO S.r.l.

9月19日(木)に上映されるのは、セルジオ・レオーネ監督と並ぶ、マカロニ・ウエスタンの草分け的存在のセルジオ・コルブッチ監督が手掛けた『殺しが静かにやって来る』(1968)。雪深い山間の銀世界と、悪役クラウス・キンスキーの存在感に圧倒される作品です。エンニオ・モリコーネによるテーマ曲もお聞き逃しなく。

『殺しが静かにやって来る』
(c)Adelphia / Les Films Corona / Beta Film 1968


<インフォメーション>

イベント名:第41回ぴあフィルムフェスティバル
会   場:国立映画アーカイブ 東京都中央区京橋3-7-6
会   期:2019年9月7日(土)~21日(土) ※月曜休館
詳細は、https://pff.jp/をご覧下さい。
主   催:一般社団法人PFF、独立行政法人国立美術館 国立映画アーカイブ、公益財団法人川喜多記念映画文化財団、公益財団法人ユニジャパン
お問い合わせ:一般社団法人PFF  TEL:03-5774-5296(平日11:00~18:00 *年末年始を除く)

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第26回いたばし国際絵本翻訳大賞 作品募集!

Buongiorno a tutti!

絵本のまち板橋では、外国の文化に触れ国際理解を育むために絵本の翻訳作品を募集します。
課題絵本は英語とイタリア語の絵本で、今年のイタリア語部門の課題絵本は以下の通りです。あなたの言葉で、海外絵本の魅力を表現してみませんか。

イタリア語部門

Uno come Antonio
By Susanna Mattiangeli and Mariachiara Di Giorgio
© 2018 Editrice Il Castoro Srl.

書名:Uno come Antonio
作:Susanna Mattiangeli
絵:Mariachiara Di Giorgio

アントニオは見た目よりずっとすごい男の子。ひとりでいるときは、ただの男の子だけれど、お父さんやお母さんといるときは息子になり、おばあちゃんといれば孫になる。おばさんといるとかわいい坊やになり…。ボローニャ国際絵本原画展にも入選した注目のイラストレーターの絵も美しい絵本。

※課題絵本は、いたばしボローニャ子ども絵本館および板橋区立各図書館でご覧になれます。

参加申込受付期間
令和元年10月31日(木)まで <先着順・定員あり>
※受付期間内であっても、定員に達し次第受付終了となります

作品応募締切日
令和元年11月30日(土)<当日消印有効>

▷定員
イタリア語部門 300人

26回いたばし国際絵本翻訳大賞」翻訳作品募集
ウェブサイト

参加申込・応募・問合せ先
「いたばし国際絵本翻訳大賞」事務局
〒112-0012東京都文京区大塚3-1-1
電話:03-5940-5610
【土・日・祝日を除く10時から18時まで(12時~13時を除く)】
メール:itabashi-honyaku@trc-sp.jp

主催:板橋区、板橋区教育委員会
後援:イタリア文化会館、(一社)日本書籍出版協会、(一社)日本国際児童図書評議会、日本児童図書出版協会、(公社)日本図書館協会、(公社)全国学校図書館協議会

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映画『帰ってきたムッソリーニ』

Buongiorno a tutti!

イタリア映画祭2019にて特別上映され、全席完売した『帰ってきたムッソリーニ』がこの度、いよいよ9月20日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開となります。

 

イタリア映画界屈指のヒットメーカーであるルカ・ミニエーロ監督は、「この作品の問いは極めてシンプルで、ムッソリーニが現代のイタリアで再び権力を握ったらどうなるのか?だ」と語ります。原作はドイツで200万部以上を売り上げたベストセラー小説「帰ってきたヒトラー」(ティムール・ヴェルメシュ著)。同名タイトル映画の大ヒットも記憶に新しいですが、原作小説からミニエーロ監督が着想を得て、舞台をドイツから今のイタリアに置きかえ映画化が実現しました。

 

<STORY>
独裁者ムッソリーニが現代ローマに生き返った!?売れない映像作家カナレッティが、復活したムッソリーニを偶然カメラに収めたことから、一発逆転をかけたドキュメンタリー映画の制作を思い立つ。2人でイタリア全土を旅しながらの撮影旅行。ムッソリーニをそっくりさんだと思った若者が気軽にスマホを向けると戸惑いながらも撮影に応じ、またムッソリーニが市民の中に飛び込んで、不満はないか?と質問を投げかけると移民問題や政府に期待していない生の声があふれ出てくる。その様子が動画サイトで投稿されると、再生回数はどんどん増えネットで大きく拡散されていく。ついにはテレビ番組「ムッソリーニ・ショー」に出演をするまでに。そのカリスマ的な演説が人々の心をつかみ、高視聴率を叩き出すと、テレビ局の制作者たちは大喜び。こうして、かつての統帥(ドゥーチェ)は絶大な人気を集め、再び国を征服する野望を抱くが…。はたして、ムッソリーニが現代で権力を握ったらどうなるのか?

<インフォメーション>

『帰ってきたムッソリーニ』
9月20日(金)より
新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町他公開
監督:ルカ・ミニエーロ
出演:マッシモ・ポポリツィオ、フランク・マターノ、ステファニア・ロッカ
2018/イタリア/カラー/イタリア語/96分
原題:SONO TORNATO 英題:I’m Back
後援:イタリア大使館、イタリア文化会館
映倫:G
配給:ファインフィルムズ
© 2017 INDIANA PRODUCTION S.P.A., 3 MARYS ENTERTAINMENT S.R.L.
公式HP www.finefilms.co.jp/imback

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開催中「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展」

Buongiorno a tutti!

今日は三菱一号館美術館にて現在開催中の「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展」のお知らせです。会期は10月6日(日)までです。みなさんお見逃しなく!

作者不詳《マリアノ・フォルチュニ》制作年不詳 フォルチュニ美術館
© Fondazione Musei Civici di Venezia – Museo Fortuny

軽くてしなやかな「デルフォス」(繊細なプリーツを施した絹のドレス)で一躍20世紀初頭の服飾界の寵児となったマリアノ・フォルチュニ(1871-1949)。今回三菱一号館美術館が、ヴェネツィアにあるフォルチュニ美術館の全面協力を得て、彼の業績の数々を紹介する日本初の大回顧展を開催しています。

フォルチュニは、その天性の才知と多面性から、しばしば近代のレオナルド・ダヴィンチとも称されてきました。グラナダで生まれ、ローマとパリで育ち、ヴェネツィアで制作して成功をおさめた彼の生い立ちから多彩な創作活動まで、近年世界的に注目されている総合芸術家・デザイナーの全貌に迫る展覧会です。

魔術師や錬金術師とも呼ばれ、変幻自在の発明家であったフォルチュニ。当時の技術と古代の英知を結び合わせ、芸術と科学の見事な調和を生み出す才能において、彼の右に出る者はいませんでした。彼が考案した舞台装置(クーポラ)とさまざまな照明技術装置からなる複雑なシステムは、当時の演劇界に大きな変革をもたらし、のちに妻となるアンリエット・ニグランと制作した「デルフォス」は、ドレスの概念そのものに革命を起こしました。

マリアノ・フォルチュニ《オペラジャケット》1920年代
絹ゴーズにステンシル・プリント、トンボ玉
《デルフォス》1920年代 絹サテン・トンボ玉 神戸ファッション美術館

今回の展示は、フォルチュニ芸術の真骨頂である絹地のドレスやコートなどの服飾作品を軸に、絵画、版画、写真、舞台関連作品、彼が蒐集した日本の染め型紙を含むデザイン関連資料等を総合的に展覧しています。フォルチュニ美術館の所蔵作品は全て日本初公開です。

<インフォメーション>
展覧会名:「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展」
会  期:2019年7月6日(土)~10月6日(日)
会  場:三菱一号館美術館 東京都千代田区丸の内2-6-2
開館時間:10時~18時(入館は閉館の30分前まで。祝日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は21時まで)
休 館 日:月曜休館(但し、祝日・振替休日の場合、9/30は開館)
入 館 料:当日券 一般1,700円、高校・大学生1,000円、小・中学生500円
*割引など詳細についてはウェブサイトをご覧ください

主  催:三菱一号館美術館、毎日新聞社、フォルチュニ美術館、ヴェネツィア市立博物館群財団
後  援:イタリア大使館
協  賛:大日本印刷
協  力:アリタリア-イタリア航空
問合わせ:03-5777-8600 (ハローダイヤル)
展覧会サイト:mimt.jp/fortuny
美術館サイト:mimt.jp/

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劇場へいこう!2019

Buongiorno a tutti!

今日は、座・高円寺が「遊び名人」の子どもたちと一緒に作るプログラム「あしたの劇場」から、子どもと大人が一緒に楽しめるお芝居の企画と上演をお知らせします。
この秋お届けする作品は、『ピノッキオ』(8月31日~9月16日)と、『フランドン農学校の豚~注文の多いオマケ付き~』(9月20日~10月4日)の2つです。

『ピノッキオ』は、いたずら大好きで意志をもって話す人形ピノッキオが、さまざまな苦難を乗り越えて人間の少年になるまでのお話。イタリアの作家カルロ・コッローディの言わずと知れた児童文学の名作『ピノッキオの冒険』が原作です。
今回『ピノッキオ』の脚本・演出を手掛けたのは、テレーサ・ルドヴィコ氏。彼女の作品は、シンプルな舞台と生の音楽、幻想的なヴィジュアル、ドラマティックなストーリー展開で、観る者の想像力をかきたてます。世界各国で称賛を浴びた『美女と野獣』は、イタリア国内で「子どもと青少年向けの演劇ベストワン(lo stregagatto賞)」を受賞しました。


『ピノッキオ』(写真 © 梁丞佑)

『フランドン農学校の豚~注文の多いオマケ付き』は、人の言葉がわかる豚の話を通して「命を食べる」ことを描く、宮沢賢治の童話『フランドン農学校の豚』と、みなさんご存知『注文の多い料理店』を元に、ストーリーテラーとして評判の高い劇作家佃典彦氏が書き下ろした作品です。演出は、経験豊かな演出家として注目を浴びる西沢栄治によるもの。シリアスな内容の中にも、ユーモアあり、怖さあり、涙あり、五感を総動員できる魅力的な舞台は、子どもにも大人にも受け止められています。


『フランドン農学校の豚~注文の多いオマケ付き』
(写真 © 梁丞佑)

中学生以下の方は全員無料で観劇できますので、お子様とご一緒にぜひお出かけください!

<インフォメーション>

日:『ピノッキオ』8月31日(土)~ 9月16日(月・祝)
『フランドン農学校の豚』9月20日(金)~ 10月4日(金)
詳しくは、オフィシャルウェブサイトをご覧ください。

会  場:座・高円寺1(杉並区立杉並芸術会館)
チケット:全席自由(税込)
中学生以下は無料です(事前に、座・高円寺チケットボックスにご予約ください)
大人(18歳以上)3,000円
ユース(16歳以上)2,000円
*2作品がご覧いただける、おしばいの森割引券(大人4,000円/ユース3,000円)もぜひご利用ください

チケット取扱い:座・高円寺チケットボックス TEL 03-3223-7300 https://za-koenji.jp/
チケットぴあ TEL 0570-02-9999 https://pia.jp/t/ (Pコード:495-892)
主  催:座・高円寺
協  賛:東邦ホールディングス株式会社 劇場へいこう!サポーターズ
助  成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
後  援:イタリア文化会館、杉並区、杉並区教育委員会
企画・製作:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
お問合わせ:座・高円寺 TEL 03-3223-7500

 

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バルバラ・ストロッツィ生誕400年記念コンサート&プレ講演会

Buongiorno a tutti!

今年2019年は、17世紀ヴェネツィアで活躍した女性作曲家、バルバラ・ストロッツィ(Barbara Strozzi, 1619-1677)の生誕400年に当たります。高名な詩人・台本作家であったジュリオ・ストロッツィの養女として育ったバルバラは、ヴェネツィアの文化人に囲まれ、生涯に全7巻にのぼる120曲以上の声楽作品を精力的に出版しました。その一方、私生活では貴族の愛人を持つ4人の子供のシングルマザーとして奮闘し、高利貸しの商才も発揮した異色の存在でもありました。彼女の生誕400年を記念して、その人生と作品を振り返るコンサートと講演会が東京で行われます。


コンサートは9月2日(月)豊洲シビックセンターホールにて。イタリア・バロック音楽の研究と演奏を融合させた「ディスコルシ・ムジカーリ」のメンバー10名の競演。大規模なマドリガーレとカンタータを軸に、解説を挟みながら、同時代の個性的な器楽作品をちりばめた、かつてないプログラムをどうぞお聴き逃しなく。

コンサートに先立つ8月29日(木)には、表参道の東京ウィメンズプラザにて、プレ講演会が開かれます。講師は、国立音楽大学名誉教授の小林緑氏とディスコルシ・ムジカーリ主宰の佐々木なおみ氏で、音楽史で語られてこなかった女性作曲家の存在、近年の研究に基づくストロッツィの生涯と作品について講演します。

400年の時空を超えて、現代の東京に蘇るバルバラ・ストロッツィの人生と音楽。彼女の迷いのないしたたかな生き様、静かな情熱たぎる音楽、それらが私たちに語りかけて来るものとは。

出演

ディスコルシ・ムジカーリ

ソプラノ 阿部早希子

カウンターテナー 村松稔之

テノール 福島康晴

バス 目黒知史

バロック・ヴァイオリン 池田梨枝子・吉田爽子

バロック・チェロ 懸田貴嗣

テオルボ 佐藤亜紀子

チェンバロ 松岡友子

お話 佐々木なおみ

 

<インフォメーション>

バルバラ・ストロッツィ生誕400年記念コンサート

日:9月2日(月)
会 場:豊洲シビックセンターホール
時 間:19:00開演(18:30開場)
チケット:4,500円(全席自由)
チケット取扱い:東京古典楽器センター Tel. 03-3952-5515 Mail: info@guitarra.co.jp
e-プラス チケットぴあ[Pコード149-995]
お問い合せ:ムジカキアラ Tel. 03-6431-8186 Mail: info@musicachiara.com
主 催:ムジカキアラ
助 成:公益財団法人 野村財団
後 援:イタリア文化会館 日本イタリア古楽協会 女性と音楽研究フォーラム

プレ講演会

開催日:8月29日(木)
会 場:東京ウィメンズプラザ 第1会議室
時 間:18:30開演(20:45頃終了予定)
料 金:1,500円
講演者:小林緑(国立音楽大学名誉教授)
佐々木なおみ(ディスコルシ・ムジカーリ主宰)
*予約不要 直接会場にお越しください
*当日受付にてコンサートチケットのご提示または同時ご購入の場合500円引となります

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シンポジウム「シドティ神父の謎に迫る」

2014年、文京区の切支丹屋敷跡から、キリシタン時代最後の宣教師シドティ神父の墓が見つかりました。謎の多いこの神父の本格的伝記の翻訳出版を記念して、シンポジウムを開催します。原著者のマリオ・トルチヴィア師の講演をはじめ、考古学、人類学、歴史学の立場からなど、様々な分野の専門家が多数登場し、シドティ神父の謎の解明に多角的に迫ります。


<インフォメーション>
講演会:シンポジウム「シドティ神父の謎に迫る」
開催日:2019年7月6日(土) 13~17時
会 場:上智大学四谷キャンパス10号館講堂
千代田区紀尾井町7-1
申込方法:
①WEB申込(上智大学予約サイト)
https://eipro.jp/sophia/
②往復はがき、またはFaxに「7/6シンポジウム」・住所・氏名(ふりがな)・Tel・Fax番号と返信用はがきにもあて先を明記し、文京区教育総務課文化財保護係に送付(※電話での申込みは受け付けておりません)。
主 催:上智大学、文京区教育委員会
後 援:イタリア大使館(予定)、イタリア文化会館、キリシタン文化研究会
問合せ:上智大学カトリックセンター・文京区教育委員会教育総務課文化財保護係(〒112-8555 東京都文京区春日1-16-21)

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映画『ヒトラー vs. ピカソ 奪われた名画のゆくえ』

Buongiorno a tutti!

映画『ヒトラー vs. ピカソ 奪われた名画のゆくえ』が、4月19日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他、順次全国公開となります。


1933年から45年にかけて、ナチス・ドイツがヨーロッパ各地で略奪した芸術品の総数は約60万点にのぼり、戦後70年以上経った今でも10万点が行方不明と言われる。なぜ、ナチス・ドイツは、いやヒトラーは、美術品略奪に注力したのか。本作は欧米で活躍する歴史家、美術研究家を始め、略奪された美術品の相続人や奪還運動に携わる関係者の証言を元に、ヒトラーの思想の背景と略奪された美術品が辿った闇の美術史に迫る。


ナチス・ドイツによる美術史上最悪の略奪と相続人たちの粘り強い戦いを案内するのは、『グレート・ビューティー/追憶のローマ』や『修道士は沈黙する』など、イタリア映画界が誇る名優トニ・セルヴィッロ。監督は新鋭ドキュメンタリー作家のクラウディオ・ポリ。ヴェネチア・ビエンナーレやイタリア国立21世紀美術館などのドキュメンタリーを手掛け、本作が初の映画作品となった。
また、音楽を手掛けたのは、映画音楽、テレビ番組のサウンドトラック、CM音楽など多岐にわたり活躍しているレモ・アンツォヴィーノ。ロンドン・セッション管弦楽団の指揮も務めたステファノ・ナンニや東京交響楽団の第1ヴァイオリン奏者を務めた篠崎正嗣など幅広いジャンルのアーティストとのコラボレーションにも取り組んでいる。

インフォメーション:
『ヒトラー vs. ピカソ 奪われた名画のゆくえ』
4月19日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ほか全国順次公開
原題:HITLER VERSUS PICASSO AND THE OTHERS
2018年|イタリア・フランス・ドイツ合作
イタリア語・フランス語・ドイツ語・英語
ビスタサイズ|97分
字幕監修:中野京子(作家「怖い絵」シリーズ)
日本語字幕:吉川美奈子
配給:クロックワークス、アルバトロス・フィルム
ウェブサイト:hitlervspicasso-movie.com/

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個展「Mery – Go – Round /メリー・ゴー・ラウンド」

Buongiorno a tutti!

今日は個展「Mery – Go – Round /メリー・ゴー・ラウンド」のお知らせです。
(以下のテキストはプレスリリースより抜粋)

 

 

AYUMI GALLERY CAVE では3月23日(土)より、ジャンルカ・マルジェリアリナ・エンドウによる、日本初となる個展「Mery – Go – Round /メリー・ゴー・ラウンド」を開催します。

ジャンルカ・マルジェリとアリナ・エンドウは、ヴェネツィアでの展覧会、「混沌のエッジ/Edge of Chaos 」(キュレーション:ビータ・ゼイマン/Vita Zaman)と、ローマのマガジーノ・ギャラリー/Magazzino gallery での2015 年の展覧会、「ホモ・ルーデンス/Homo Ludens」を通して一緒に仕事をしてきました。

本展では、2015 年から始まったこの二人のアーティストの親密なコラボレーションを、再確認することができるでしょう。「Mery – Go – Round /メリー・ゴー・ラウンド」というタイトルは、初期から一貫したテーマとなっている遊びに基づいて名づけられました。本展で展示される作品は、2014年に二人のアーティストが、遠くインドまで旅した時に生まれたアイデアがきっかけとなり、誕生しました。そこで、マルジェリはインドの都市に散在している公園の遊具に興味を抱き、多彩な記録写真を制作しています。その行為はリサーチとして、ベルリン、フィレンツェ、そして東京と、二人が移住した都市で、新たなイメージや着想を得ながら継続されてきました。玩具と建築の中間に在るの構造は、マルジェリとエンドウにとって、多岐に及ぶインスピレーションの源になっています。

Mery-Go-Round è il titolo della nuova mostra personale di Ginaluca Malgeri e Arina Endo, che si aprirà alla galleria Ayumi Gallery Cave di Tokyo il giorno 23 Marzo, e resterà fino al 21 Aprile 2019.  La mostra riafferma la collaborazione tra i due artisti, iniziata nel 2015 per la mostra Edge of Chaos a Venezia, curata da Vita Zaman e Homo Ludens, sempre nel 2015 alla galleria Magazzino di Roma.

Il titolo fa riferimento al tema del gioco, presente in questa serie di lavori sin dall’inizio. Le opere in mostra trovano una loro ideale gestazione a partire dal viaggio in India che i due artisti hanno fatto nel 2014, nel quale Malgeri si interessa ai playground sparsi nelle città indiane, realizzando un’ampia documentazione fotografica. Questa ricerca ha seguito gli artisti nei successivi spostamenti in Germania, in Italia e in Giappone, arricchendosi di nuove immagini e suggestioni.

 

 


©木村 直
 

「Mery – Go – Round /メリー・ゴー・ラウンド」というタイトルには、遊び、そしてファンタジーというイメージが必然的に付いて回ります。回転木馬とその動きは、ぼんやりとした輪郭を持った周囲の現実から差し引く形で、プレーヤーを不在にさせ、一時停止したスペースへと移動します。アーティストたちは、この直接的なタイトルを選ぶにあたって、例えば学校で自発的につづり間違いをし、その間違いを再確認するかのように、あえてタイトルの中の言葉を間違えることによって、奔放なピノキオをよみがえらせたのです。最終的に、アーティスト達の裁量は、手綱を締められることがあったとしても、 決して完全には根絶されないのですから。ジャンルカ・マルジェリ と アリナ・エンドウの日本初個展を是非ご高覧ください。

Il titolo Mery-Go-Round riporta inevitabilmente all’idea del luogo di gioco, ma anche di fantasia: la giostra e il suo girare assentano il giocatore proiettandolo in uno spazio sospeso, sottraendolo alla realtà circostante che assume contorni sfocati. Nello scegliere questo titolo così diretto, però, gli artisti si sono presi la libertà di far rivivere un indisciplinato Pinocchio: volutamente, sbagliando la scrittura del titolo – un po’ come a scuola, un errore da matita blu ma volontario, a ribadire che, dopo tutto, la sregolatezza si può solo sopire ma mai del tutto sradicare.

 

ジャンルカ・マルジェリ/Gianluca Malgeri


1974年イタリア共和国カラブリア州生まれ、現在ベルリン・東京在住。近年の主な展示に、グループ展、2015年「Edge of Chaos」(Casa Donati/ヴェニス)、2013年「The Naturalists」( Castelluccio di Pienza, curated by Peter Benson Miller、ピエンツァ) 2009年「ItAliens」(Italian Embassy /ベルリン)、個展に、2012年「God bless You」(GaleriArtist/イスタンブール)、2011年「INSH’ALLAH」(MAGAZZINO、ローマ)、「Pese et Vaingue」(GaleriArtist/イスタンブール)、2009年「Apollo e Daphne」(White Rabbit/ベルリン)、2007年「Wraped Time」 (MAGAZZINO/ローマ)など。

 

アリナ・エンドウ/Arina Endo


1983 年兵庫県生まれ、東京在住。京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科卒業後、フィレンツェの版画学校Il Bisonte、フィレンツェ美術アカデミーで学ぶ。近年の展示に、2015 年「Homo Ludens」(Magazzino d’Arte Moderna/ローマ)、「Tie a Knot」(MILA KUNSTGALERIE/ベルリン)。2014 年「Artworld  pen International Printmakers’Competition」(Artworld/アムステルダム)2017 年「Tokyo Midtown Award 2017 ア-トコンペ」受賞。

 

展覧会名:ジャンルカ・マルジェリ/アリナ・エンドウ「Mery – Go -Round」
会期:2019年3月23日(土) – 4月21日(日)
オープニングレセプション : 3月23日(土)18:00 – 20:00
会場:AYUMI GALLERY CAVE
〒162-0805新宿区矢来町114高橋ビル地下2F
tel: 03-3269-1202 e-mail: info@nest-a.tokyo
営業時間:金–火 12:00-19:00
定休日:水・木

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Filed under: お知らせ,未分類 — イタリア文化会館東京 16:06
2019年9月
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