イタリア発「ダンス・ウェル」プロジェクトが日本で広がりを見せています!

Buongiorno a tutti!

「ダンス・ウェル」はヴェネト州ヴィチェンツァ県にあるバッサーノ・デル・グラッパ市にある、CSC現代演劇センターが主宰しているもので、パーキンソン病を患っている方などを対象とし、市立博物館などを会場としたダンスレッスンを中心に、講演会、公演など、さまざまな活動を展開しています。
「ダンス・ウェル」では、ダンスをパーキンソン病のひとつの治療法としてだけではなく、芸術活動と捉え、一定期間のレッスンを行った後、ダンサーと一緒の公演にも参加しています。
昨年11月には、主宰者であるロベルト・カザロット氏(Roberto Casarotto)が来日し、イタリア文化会館で「ダンス・ウェル」を紹介するため、ワークショップとセミナーを開催しました。

    
(2018年11月2日に行われたワークショップの様子)

その後、Dance Well石川実行委員会主催のもと、金沢アートグミや石川県立歴史博物館などで「ダンス・ウェル」が行われました。そしてこの度、「ダンス・ウェル」プロジェクトにいち早く共感し、2018年8月にバッサーノ・デル・グラッパ市にて「ダンス・ウェル」指導者コースを修了し、イタリア文化会館でのワークショップにも駆けつけてくださった、ダンサーで振付家のなかむらくるみさんが、7月20日から東京都美術館で始まる『伊庭靖子展 まなざしのあわい』関連企画として、「ダンス・ウェル」を行います。美術作品をゆったりとあじわいながら、作品や美術館の展示空間などから思い浮かんだイメージや感覚を、からだ全体を使って表わしてみる、ダンスを介したアート・プログラムにぜひ参加してみませんか。

<インフォメーション>
日時:①2019年7月30日(火) 10:30~12:00
②2019年8月6日(火) 10:30~12:00
会場:東京都美術館 ギャラリー(本展会場)、ホワイエ(企画棟 ロビー階)
講師:なかむらくるみ(ダンサー、振付家、Dance Well石川実行委員会代表)
対象:どなたでもご参加いただけます。
定員:各回先着20名(要事前申込、2019年6月18日(火)受付開始)
参加費:無料 ただし、『伊庭靖子展 まなざしのあわい』展観覧券が必要です。
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は展覧会観覧料無料。
申込方法:こちらをクリックして受付フォームよりお申し込みください。

 

 

 

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展覧会『みんなのレオ・レオーニ展』

Buongiorno a tutti!

今日は展覧会『みんなのレオ・レオーニ展』のお知らせです。

作者のレオ・レオーニ(1910-1999)は、イタリアやアメリカでグラフィック・デザイナーとして活躍した後、『あおくんときいろちゃん』で、初めて絵本の世界に足を踏み入れました。
ねずみの『フレデリック』や、しゃくとりむしの『ひとあし ひとあし』など、小さな主人公たちが「自分とは何か」を模索し、学んでいく物語を、水彩、油彩、コラージュなどさまざまな技法を用いて描きました。展覧会では、ヨーロッパとアメリカを移動し続けたレオーニの波乱の生涯を、作品と重ね合わせながら紹介します。
絵本作家、アート・ディレクターとしての仕事、絵画、彫刻など幅広い活動を紹介し、レオーニが子どもの絵本に初めて抽象表現を取り入れるに至った道筋にも光を当てます。

 

絵本『スイミー』の原画来日!

赤い色をしたきょうだいたちの中で、唯一黒い魚の物語『スイミー』。小学校の教科書に掲載され、日本全国で親しまれています。愛されている絵本『スイミー』の幻とされた原画(スロバキア国立美術館所蔵)が来日します!計5点の原画は絵本『スイミー』の絵とは少し違うので、ぜひ会場でじっくりご覧ください。

「スイミー」
1963年 水彩、モノタイプ 54.5×72.5cm スロバキア国立美術館
Swimmy ©1963 by Leo Lionni, renewed 1991/
Pantheon On Loan By The Slovak National Gallery
Works by Leo Lionni, On Loan By The Lionni Family

<インフォメーション>
『みんなのレオ・レオーニ展』
会  期: 2019 年7月13日(土)~ 9月29日(日)
月曜日定休(但し7月15日、8月12日、9月16日、23日は開館、翌火曜日も開館)
会  場: 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 ( 新宿駅西口より徒歩5 分)
開館時間: 午前10 時から午後6 時まで ※入館は午後5時30分まで
観 覧 料: 一般1,300円、大学生900円、高校生以下無料
※前売券は4月9日(火)から7月12日(金)まで販売。その他詳細は美術館HPをご確認ください。
主催: 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、朝日新聞社
協賛: 損保ジャパン日本興亜
企画協力: Blueandyellow, LLC、コスモマーチャンダイズィング、渋谷出版企画
協力: 好学社、あすなろ書房、至光社
公式HP: www.asahi.com/event/leolionni/
お問い合わせ: 03-5777-8600(ハローダイヤル)
*画像写真の無断転載を禁じます

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映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』

Buongiorno a tutti!

映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』が、6月21日(金)Bunkamuraル・シネマほかにて全国順次ロードショーとなります。


世界屈指の美しさを誇るイスキア島に暮らすピエトロとアルバ夫妻の結婚50周年を祝うために、親戚一同19名が集まった。教会で金婚式を挙げ、自宅の屋敷でパーティも開催される。久しぶりに再会したファミリーの楽しい宴もお開きとなる頃、天候不良でフェリーが欠航に!思いがけず、二晩を同じ屋根の下で過ごさなければならなくなった、それぞれの家族たち。今まで抑えていた本音が見え隠れし始め、次々と秘密が暴露されてゆく。果たして、この嵐の結末は?
浮気、借金、嫉妬…ワケありの大人たち。家族だからこそのストレートな感情をぶつけ合う姿に「私の親戚にもいる!」と、誰もが笑って泣いて共感せずにはいられない人間賛歌。


ウィル・スミス主演『幸せのちから』などハリウッドでも活躍するガブリエレ・ムッチーノ監督のもとに ステファノ・アコルシ、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、ステファニア・サンドレッリ、 サンドラ・ミーロらが集結します。驚きの隠しごとや、意外な思惑を抱えた登場人物たちをリアリティ溢れるセリフで、イタリアが誇る名優たちが舌戦を繰り広げます。名作『太陽がいっぱい』の撮影地であるイスキア島の太陽と紺碧の海のコントラスト、広大な屋敷のインテリア、ロマンチックなアラゴネーゼ城などロケーションも見逃せません。
どんなにぶつかり合っても、また必ず抱きしめ合える、それが家族。あなたの家族を思い出し、“乾杯(サルーテ)!”と、グラスを傾けたくなる、甘くて苦いイタリアン・コメディ。

インフォメーション
『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』
6月21日(金)Bunkamuraル・シネマほか全国順次公開
2018/イタリア/イタリア語/107分/カラー/シネスコ/デジタル5.1ch
原題:A casa tutti bene
日本語字幕:岡本太郎
配給:アルバトロス・フィルム、ドマ
後援:イタリア大使館、イタリア文化会館
©2018 Lotus Production e 3 Marys Entertainment
ウェブサイト:salute-movie.com/

 

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ジョヴァンニ・ソッリマ「100チェロ」コンサート

Buongiorno a tutti!

今日はコンサート「100チェロ」のお知らせです。


「100チェロ」は、イタリアの天才・鬼才チェリスト、ジョヴァンニ・ソッリマを中心に、国境、世代、キャリア、ジャンルを超えて100人のチェリストが集い、圧倒的なエネルギーに溢れたチェロ・アンサンブルを披露する創造的かつ革新的なプロジェクトです。
ソッリマのもと、クラシックからバロック、ロックにワールド・ミュージックまで、様々なジャンル の楽曲を自由な発想と表現欲の赴くままに芸術性の高いアートへと昇華します。2012年以来ヨーロッパ各地で開催し大評判を得ている「100チェロ」が、遂に日本初上陸!

演奏予定曲:
ベートーヴェン 交響曲第九番
J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲第三番
ヘンデル 組曲第11番ニ短調 サラバンド
世界を売った男(デヴィッド・ボウイ)
ハレルヤ(レナード・コーエン)
タランテッラ(イタリア南部の舞踏曲)
チェロよ、歌え!(ジョヴァンニ・ソッリマ)
サウンド・オブ・フォーリング・ウォールズ(メロッツィ)

<インフォメーション>
ジョヴァンニ・ソッリマ「100チェロ」コンサート
主 催:すみだトリフォニーホール
企画制作:プランクトン
後 援:イタリア大使館、イタリア文化会館
協 力:アリタリア-イタリア航空
開催日:2019年8月12日(月・祝)
会 場:すみだトリフォニーホール [大ホール]
時 間:17:15 開場/18:00 開演
入 場:有料(全席指定 6,000円/中学生以下3,000円)
お問い合わせ・予約:プランクトン 03-3498-2881

http://plankton.co.jp/100cellos/

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Filed under: お知らせ — イタリア文化会館東京 12:04

NHK番組「世界はほしいモノにあふれてる」にイタリア文化会館が出演!

Buongiorno a tutti!

NHKTV番組「世界はほしいモノにあふれてる」を皆さんご存知ですか?

 

主人公は、世界を旅するトップバイヤーたち。ファッション、グルメ、インテリア、雑貨:世界各地に眠るきら星のような素敵なモノを探し求める旅です。5月9日(木)、午後10時30分からスタートする話の目的地はワイン王国イタリアきっての銘醸地ピエモンテ。イタリアへ出発する前に、番組のホストであるJUJUさんがイタリア文化会館でイタリア語を学びに来られました!
その模様も合わせてグルメとワインに酔いしれるイタリアの旅をぜひご覧ください。

インフォメーション
番組名:世界はほしいモノにあふれてる 「コスパ最高 絶品ワインを探す旅 イタリア」
放送日:2019年5月9日(木)
時 間:午後10時30分~ 午後11時20分
番組HP:www4.nhk.or.jp/sekahoshi/

 

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Filed under: お知らせ — イタリア文化会館東京 16:15

ジャズ・ロック・レジェンズ 2019

Buongiorno a tutti!

クラブチッタにて、イタリアン・ジャズ・ロック界の巨頭、クランプス・レコーズ黄金期二大バンド「アレア」「アルティ・エ・メスティエリ」の豪華饗宴が決定!
この組み合わせでは一度きり、一夜限りのワンナイト・セッションです。


デビュー以来45年の歳月を経て、両バンドが世界初の共演を果たすというまさにスペシャルなコラボが、日本だけの特別なイベントとして行われることになりました。

【第1部】アルティ・エ・メスティエリ


フリオ・キリコ
(Furio Chirico: drums, percussion)
ジジ・ヴェネゴーニ
(Gigi Venegoni: electric & acoustic guitars)
ロベルト・プッジョーニ
(Roberto Puggioni: bass, fretless bass)
ラウタロ・アコスタ
(Lautaro Acosta: violin)
ピエーロ・モルタラ
(Piero Mortara: accordion, keyboards, piano)

4度目の来日となるアルティ・エ・メスティエリ。今回は70年代に作曲されていながらも、これまで封印してきたという秘蔵曲や未発表曲も披露される予定だ。67歳になった今も70年代の息吹そのままのパワフルなドラミングを聴かせるフリオ・キリコと、壮絶なギター・ソロで胸を躍らせてくれるジジ・ヴェネゴーニという2人のオリジナル・メンバーを中心に、気心の知れた3人の強者たちとの息の合った超絶インタープレイが堪能できるでしょう!

【第2部】アレア


パトリッツィオ・ファリゼッリ
(Patrizio Fariselli: piano, keyboards)
ヴァルテル・パオーリ
(Walter Paoli: drums)
マルコ・ミケーリ
(Marco Micheli: electric bass, contrabass)
クラウディア・テリーニ
(Claudia Tellini: vocal)

3度目の来日となるアレアは、今回アレア “オープン・プロジェクト” として参加することになります。
1979年にヴォーカルのデメトリオ・ストラトスが急逝して以降、離合集散を繰り返していたアレアですが、今回はファリゼッリと前回の来日公演にも帯同したヴァルテル・パオーリを中心とした4人編成のバンドでアレアを復活させ、バンドの活動を続けていくことを決めました。現メンバーに女性ヴォーカリストのクラウディア・テリーニが加わり、彼女は故デメトリオ・ストラトスの複雑怪奇なヴォーカル・パフォーマンスを慎重に再現しています。

【グランドフィナーレ】
記念すべきフィナーレでは、2バンドすべてのメンバーが立ち、合同セッションを繰り広げます。アレアとアルティ・エ・メスティエリによる饗宴が沸点へと達しカオスへと変貌を遂げる瞬間をぜひお見逃しなく!

<インフォメーション>
開催日:2019年5月18日(土)
会 場: CLUB CITTA’/川崎
時 間:OPEN 16:00 / START 17:00 (終演時間は20時45分頃を予定)
★全席指定 600席限定
入場料:有料【指定席/特別記念CD付 スペシャル・チケット】前売 ¥13,000-(税込)
※チケットには2019年3月2日にイタリア(ミラノ)Casa Di Alexで行われる「Arti & Mestieri フィーチャリング Areaパトリッツィオ・ファリゼッリ」公演の完全限定の未発売音源CDが含まれています。*特別記念CDは公演当日にお渡しいたします。
*入場の際ドリンク代¥500が別途必要となります。

※演奏時間及び内容は変更になる場合があります。その際のチケットの払い戻しは行いませんので、予めご了承ください。

■主催:クラブチッタ 、bayfm78「POWER ROCK TODAY
■企画:Amy Ida (スフェラ・エンタテインメント)
■制作:クラブチッタ、スフェラ・エンタテインメント
■協力:Shin Katayama (www.italianmusic.jp/) 、ディスクユニオン
■後援:イタリア大使館 、イタリア文化会館、イタリア政府観光局、在日イタリア商工会議所
■Supported by:TOWER RECORDS
■INFORMATION:クラブチッタ 044-246-8888 ( clubcitta.co.jp/ )

★OFFICIAL SITE★    

<チケットインフォメーション>
好評発売中
・チケットぴあ: 0570-02-9999  http://t.pia.jp/
・ローソンチケット: 0570-084-003  http://l-tike.com/
・e+ イープラス: http://eplus.jp/jazzrocklegends19/
・楽天チケット: http://r-t.jp/jazzrocklegends

 

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Filed under: お知らせ,イタリアイベント情報 — イタリア文化会館東京 15:50

エンツォ・ファヴァータ・クロッシング・カルテット

Buongiorno a tutti!

今日は4月10日、11日にLive Music JIROKICHIで開催されるエンツォ・ファヴァータ・クロッシング・カルテットコンサートのお知らせです!


イタリアのサックス奏者、エンツォ・ファヴァータの新しいユニット“クロッシング・カルテット”はビブラフォン、エレクトリックベース、ドラム、電子機器が並ぶ珍しいカルテットです。

彼の故郷サルデーニャと地中海域の伝統的なサウンドと新しいジャズやロックのサウンドが融合するという新たなサウンドを求めたファヴァータは、その実現のためにアコースティックとエレクトロニックの両方のサウンドに精通した凄腕なミュージシャンを集めました。

自身の新作『シャッフル・モード』を日本でもキングインターナショナルからリリースする実力派ベーシスト/作曲家ローザ・ブルネロ、イタリアでも代表的人気ヴィブラフォン奏者であり、ミディ・マリンバやサンプラー等の電子楽器も自在に操るパスクアーレ・ミッラ。そしてエンリコ・ラヴァ率いるエレクトリック・ファイヴの一員としても知られる打楽器奏者U・T・ガンジー。このクロッシング・カルテットの創り出すサウンドは、ジャズ、スペース・ロック、地中海音楽といった様々なジャンルを自在に行き来しながら万華鏡のようにその彩りと旋律を目くるめく変容させる試みといえます。

出演アーティスト

Enzo Favata -エンツォ・ファヴァータ-
(soprano sax, bass clarinet, soprano bandoneon &
Live Electronics)

Pasquale Mirra -パスクァーレ・ミッラ-
(Marimba Midi, Samplers &Live Electronics)

Rosa Brunello -ローザ・ブルネロ- Rosa Brunello
(Bass & Live Electronics)

UT Gandhi -U・Tガンジー- (Drum) U.T. GANDHI

4/11(木)のみ
<ゲスト>太田惠資vln 今堀恒雄_Tsuneo Imahori
松井智恵美(Digital live paint)

インフォメーション
開催日:4月10日(水)、4月11日(木)
時間:19:30(open 18:30)
会 場:Live Music JIROKICHI(東京都杉並区高円寺北2-3-4 B1)
チケットLive Music JIROKICHI
両日共 予約(♪3500)当日(♪4000)+ 1 drink order
後援:イタリア文化会館

他ツアー情報:
◆4/8(月)9(火)札幌 COO
(Enzo Favata,Pasquale Mirra,UT Gandhiのトリオ)
◆4/15(月)甲府 桜座
◆4/16(火) 名古屋 valentinedrive
◆4/18(木)大阪 KNOWLEDGE THEATER
◆4/20(土)沖縄 がらまんホール

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個展「Mery – Go – Round /メリー・ゴー・ラウンド」

Buongiorno a tutti!

今日は個展「Mery – Go – Round /メリー・ゴー・ラウンド」のお知らせです。
(以下のテキストはプレスリリースより抜粋)

 

 

AYUMI GALLERY CAVE では3月23日(土)より、ジャンルカ・マルジェリアリナ・エンドウによる、日本初となる個展「Mery – Go – Round /メリー・ゴー・ラウンド」を開催します。

ジャンルカ・マルジェリとアリナ・エンドウは、ヴェネツィアでの展覧会、「混沌のエッジ/Edge of Chaos 」(キュレーション:ビータ・ゼイマン/Vita Zaman)と、ローマのマガジーノ・ギャラリー/Magazzino gallery での2015 年の展覧会、「ホモ・ルーデンス/Homo Ludens」を通して一緒に仕事をしてきました。

本展では、2015 年から始まったこの二人のアーティストの親密なコラボレーションを、再確認することができるでしょう。「Mery – Go – Round /メリー・ゴー・ラウンド」というタイトルは、初期から一貫したテーマとなっている遊びに基づいて名づけられました。本展で展示される作品は、2014年に二人のアーティストが、遠くインドまで旅した時に生まれたアイデアがきっかけとなり、誕生しました。そこで、マルジェリはインドの都市に散在している公園の遊具に興味を抱き、多彩な記録写真を制作しています。その行為はリサーチとして、ベルリン、フィレンツェ、そして東京と、二人が移住した都市で、新たなイメージや着想を得ながら継続されてきました。玩具と建築の中間に在るの構造は、マルジェリとエンドウにとって、多岐に及ぶインスピレーションの源になっています。

Mery-Go-Round è il titolo della nuova mostra personale di Ginaluca Malgeri e Arina Endo, che si aprirà alla galleria Ayumi Gallery Cave di Tokyo il giorno 23 Marzo, e resterà fino al 21 Aprile 2019.  La mostra riafferma la collaborazione tra i due artisti, iniziata nel 2015 per la mostra Edge of Chaos a Venezia, curata da Vita Zaman e Homo Ludens, sempre nel 2015 alla galleria Magazzino di Roma.

Il titolo fa riferimento al tema del gioco, presente in questa serie di lavori sin dall’inizio. Le opere in mostra trovano una loro ideale gestazione a partire dal viaggio in India che i due artisti hanno fatto nel 2014, nel quale Malgeri si interessa ai playground sparsi nelle città indiane, realizzando un’ampia documentazione fotografica. Questa ricerca ha seguito gli artisti nei successivi spostamenti in Germania, in Italia e in Giappone, arricchendosi di nuove immagini e suggestioni.

 

 


©木村 直
 

「Mery – Go – Round /メリー・ゴー・ラウンド」というタイトルには、遊び、そしてファンタジーというイメージが必然的に付いて回ります。回転木馬とその動きは、ぼんやりとした輪郭を持った周囲の現実から差し引く形で、プレーヤーを不在にさせ、一時停止したスペースへと移動します。アーティストたちは、この直接的なタイトルを選ぶにあたって、例えば学校で自発的につづり間違いをし、その間違いを再確認するかのように、あえてタイトルの中の言葉を間違えることによって、奔放なピノキオをよみがえらせたのです。最終的に、アーティスト達の裁量は、手綱を締められることがあったとしても、 決して完全には根絶されないのですから。ジャンルカ・マルジェリ と アリナ・エンドウの日本初個展を是非ご高覧ください。

Il titolo Mery-Go-Round riporta inevitabilmente all’idea del luogo di gioco, ma anche di fantasia: la giostra e il suo girare assentano il giocatore proiettandolo in uno spazio sospeso, sottraendolo alla realtà circostante che assume contorni sfocati. Nello scegliere questo titolo così diretto, però, gli artisti si sono presi la libertà di far rivivere un indisciplinato Pinocchio: volutamente, sbagliando la scrittura del titolo – un po’ come a scuola, un errore da matita blu ma volontario, a ribadire che, dopo tutto, la sregolatezza si può solo sopire ma mai del tutto sradicare.

 

ジャンルカ・マルジェリ/Gianluca Malgeri


1974年イタリア共和国カラブリア州生まれ、現在ベルリン・東京在住。近年の主な展示に、グループ展、2015年「Edge of Chaos」(Casa Donati/ヴェニス)、2013年「The Naturalists」( Castelluccio di Pienza, curated by Peter Benson Miller、ピエンツァ) 2009年「ItAliens」(Italian Embassy /ベルリン)、個展に、2012年「God bless You」(GaleriArtist/イスタンブール)、2011年「INSH’ALLAH」(MAGAZZINO、ローマ)、「Pese et Vaingue」(GaleriArtist/イスタンブール)、2009年「Apollo e Daphne」(White Rabbit/ベルリン)、2007年「Wraped Time」 (MAGAZZINO/ローマ)など。

 

アリナ・エンドウ/Arina Endo


1983 年兵庫県生まれ、東京在住。京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科卒業後、フィレンツェの版画学校Il Bisonte、フィレンツェ美術アカデミーで学ぶ。近年の展示に、2015 年「Homo Ludens」(Magazzino d’Arte Moderna/ローマ)、「Tie a Knot」(MILA KUNSTGALERIE/ベルリン)。2014 年「Artworld  pen International Printmakers’Competition」(Artworld/アムステルダム)2017 年「Tokyo Midtown Award 2017 ア-トコンペ」受賞。

 

展覧会名:ジャンルカ・マルジェリ/アリナ・エンドウ「Mery – Go -Round」
会期:2019年3月23日(土) – 4月21日(日)
オープニングレセプション : 3月23日(土)18:00 – 20:00
会場:AYUMI GALLERY CAVE
〒162-0805新宿区矢来町114高橋ビル地下2F
tel: 03-3269-1202 e-mail: info@nest-a.tokyo
営業時間:金–火 12:00-19:00
定休日:水・木

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ブルーノ・ムナーリ ― 役に立たない機械をつくった男

Buongiorno a tutti!
今日は11月17日から世田谷美術館で開催の展覧会「ブルーノ・ムナーリ ― 役に立たない機械をつくった男」展のお知らせです!

ブルーノ・ムナーリ(1907-1998)は、20 世紀イタリアを代表する美術家、デザイナーです。その活動の幅は、絵画、彫刻から、グラフィック・デザイン、インダストリアル・デザイン、絵本、著述と、とても広く、さらに70 歳を過ぎる頃からは、子どものための造形教育に積極的に取り組んでいきました。
ムナーリの出発点は、イタリア未来派です。1930 年代初頭、ムナーリは未来派の一員として活動するなかで、〈役に立たない機械〉を発表します。この作品は、動きを美術に取り入れたという点で画期的なものでしたが、その軽やかすぎる作品の佇まいのために、あまり理解されませんでした。第2 次世界大戦以降は、具体芸術運動やアルテ・プログランマータといった、同時代の美術の動向と密接に関わり、若い世代の美術家たちとも交流を持ちます。
また、戦前より広告や雑誌の仕事を手掛けていたムナーリは、戦後になると絵本やインダストリアル・デザインの作品も多く発表するようになり、イタリアで優れたデザインに与えられるコンパッソ・ドーロ賞をたびたび受賞してもいます。

日本でも1950 年代以降、折に触れて紹介されており、またムナーリが来日する機会も何度かありました。1985 年には、東京のこどもの城で大規模な回顧展が開催され、その際には、ムナーリ自身による子どものためのワークショップも行われています。
いずれの作品や活動にも、ムナーリの一貫した美術やデザインに対する考え方が現われているといえるでしょう。それは、誰もが楽しみながら美術やデザインに触れ、そして自分でも創作できるようにするというものです。

 

展覧会構成と出品作品
本展覧会は、プロローグとエピローグを含む9 つのパートで構成されています。7 つのパートは、ブルーノ・ムナーリが1985 年に東京のこどもの城で行った子どものためのワークショップにヒントを得て、テーマを設定しました。こどもの城での展覧会の出品作品に、イタリア国内の複数のコレクションから拝借した約160 点を加えた300余点による、日本初となるブルーノ・ムナーリの本格的な回顧展です。

プロローグ:未来派の頃
Prologo: Il periodo futurista

絵はあらゆる箇所が生きている
Il quadro vive in ogni punto

子どもはすべての感覚で世界を認識している
I bambini stanno conoscendo il mondo con tutti i sensi

どんな素材にもファンタジアへのヒントがつまっている
Ogni materiale dà suggerimenti alla fantasia

考古学のアイデアを美術の領域に取り入れる
Trasportiamo il ricostruzione nel campo dell’arte

みんなの美術にたどりつきたかったら
Se si vuole arrivare a un’arte di tutti

作品は無限の変化の一つとして出現する
Ogni oggetto si presentava come una parte di un infinito modulato

どれほど多くの人が月を見て人間の顔を連想するか
Pensate quanta gente vede una faccia nella luna

エピローグ:アートとあそぼう
Epilogo: Giocare con l’arte

会 期:2018年11月17日(土)~2019年1月27日(日)

開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日:毎週月曜日、12月29日(土)―2019年1月3日(木)
※ただし2018年12月24日(月・振替休日)、2019年1月14日(月・祝)は開館、翌2018年12月25日(火)、2019年1月15日(火)は休館。
会 場:世田谷美術館 1階展示室
主 催:世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、読売新聞社、美術館連絡協議会
後 援:イタリア大使館、イタリア文化会館、世田谷区、世田谷区教育委員会
協 賛:ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、日本テレビ放送網
協 力:アリタリア‐イタリア航空、日本通運
特別協力:特定非営利活動法人市民の芸術活動推進委員会
出品協力:パルマ大学CSAC

画像クレジット いずれも © Bruno Munari. All rights reserved to Maurizio Corraini srl. Courtesy by Alberto Munari

世田谷美術館HP: www.setagayaartmuseum.or.jp/

 

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Facebook Live イタリア語レッスン

Buongiorno a tutti!

去る10月17日、Facebook Live Streamingで初心者のためのイタリア語レッスンを行いました。

今年の世界イタリア語週間の一環として行われたこの授業、講師は息の合った二人、Matteo Inzeo先生とMattia Paci先生のゴールデンコンビ!皆さまのご参加ありがとうございました!
Grazie mille a tutti per averci seguito!


ライブレッスン中のMattia先生とMatteo先生

Matteo先生とMattia先生がレッスンの内容を文字に書き起こしてくださいましたので皆さんぜひご活用ください!
Ecco la trascrizione delle due scenette.

in grassetto  VERBI RIFLESSIVI
in corsivo  PRONOMI DIRETTI

Scenetta 1

Cliente: Buongiorno Matteo.
Barista: Oh, buongiorno Mattia. Un caffè?
Cliente: Oggi un caffè doppio per favore, che è meglio…
Barista: Subito! Mamma mia… che faccia! Tutto bene?
Cliente: Lasciamo perdere, guarda…
Barista: Il tuo caffè.
Cliente: Ah, grazie.
Barista: Senti, Mattia, è solo lunedì mattina e già sembri stanchissimo, che ti è successo?
Cliente: Allora, ieri era domenica?
Barista: Sì, oggi è lunedì, sì.
Cliente: Era una bellissima giornata. Mi sono svegliato e ho pensato di andare al parco a leggermi un bel libro.
Barista: Mi sembra un ottimo modo per passare la domenica.
Cliente: Vero? Quindi mi sono preparato, ho preso il mio libro, e quando stavo per uscire mi ha chiamato il mio capo.
Barista: No, di domenica?
Cliente: Sì! C’era un problema con il computer in ufficio, e lui naturalmente non sapeva cosa fare.
Barista: Mamma mia!
Cliente: Quindi sono andato in ufficio, l’ho aiutato, ma intanto era quasi ora di pranzo.
Barista: E non avrai anche saltato il pranzo, spero.
Cliente: No, no, ho finito velocemente, ho salutato e sono corso via!
Barista: Meno male! E sei andato al parco?
Cliente: Eh no!
Barista: Come no?
Cliente: A quel punto mi ha chiamato mia sorella…
Barista: Tua sorella?
Cliente: …disperata perché il suo ragazzo l’ha lasciata, e quindi sono andato a pranzo da lei…
Barista: Beh, hai fatto bene, poverina… l’ha lasciata…
Cliente: Sì, vabbè, secondo me ha fatto bene a lasciarla
Barista: Sei un animale!
Cliente: Comunque, dopo pranzo, lei è andata a fare spese con un’amica.
Barista: Ok!
Cliente: E io sono andato al parco.
Barista: Oh, finalmente!
Cliente: Vero? Appena sono arrivato ha cominciato a piovere!
Barista: Ma che sfortuna, però, eh?
Cliente: Sì. E quindi ho preso l’autobus, sono tornato a casa, e appena sono sceso mi ha telefonato Sergio per un’emergenza.
Barista: Sergio chi? Il marito di Eva?
Cliente: Sì, sì, sì, proprio lui.
Barista: Ma non è in viaggio in Sicilia?
Cliente: Eh, è partito ieri. Mi ha telefonato per chiedermi di accompagnarlo all’aeroporto.
Barista: Ma come, fino all’aeroporto? E non poteva andarci con sua moglie?
Cliente: Ma no, lei aveva qualche gara in montagna.
Barista: Ah già, quella sta sempre a correre…
Cliente: Sì, sì, sì. Comunque, niente, ho preso la macchina, siamo andati all’aeroporto. Ma fra il traffico, il brutto tempo, sono tornato a casa alle 11 stanco morto!
Barista: E niente libro, immagino!
Cliente: Naturalmente no.
Barista: Senti, Mattia, ti do un consiglio.
Cliente: Sì.
Barista: Domenica prossima spegni il telefonino! Che è meglio!


Scenetta 2

Cliente: Buongiorno Matteo
Barista: Oh, buongiorno Mattia. Un caffè?
Cliente: No, oggi un caffè doppio per favore, che è meglio, va…
Barista: Subito! Mamma mia che faccia! Tutto bene? Glu glu glu glu…
Cliente: No, lasciamo perdere, va…
Barista: Ecco il caffè. E… senti, Mattia, è solo lunedì mattina e tu sembri già stanchissimo, che ti è successo?
Cliente: Allora, ieri era domenica? Era una bellissima giornata, giusto?
Barista: Sì.
Cliente: Quindi mi sono svegliato e ho pensato di andare al parco a leggere un bel libro.
Barista: Eh, mi sembra un ottimo modo per passare la domenica, no?
Cliente: Vero? E quindi mi sono preparato, ho preso il mio libro, e quando stavo per uscire mi ha chiamato il mio capo.
Barista: No, di domenica?
Cliente: Incredibile, no? Ma c’era un problema con il computer, lui naturalmente non sapeva cosa fare e quindi…
Barista: Figuriamoci!
Cliente: …sono andato in ufficio, l’ho aiutato, però intanto era quasi ora di pranzo.
Barista: Non avrai anche saltato il pranzo, spero.
Cliente: No, quello no. Ho finito velocemente, ho salutato e sono scappato via!
Barista: Meno male! E sei andato al parco?
Cliente: Eh no!
Barista: Come no?
Cliente: Perché a quel punto mi ha chiamato mia sorella…
Barista: Tua sorella?
Cliente: …disperata perché il suo ragazzo l’ha lasciata, e allora sono andato a pranzo da lei…
Barista: Vabbè, hai fatto bene, poverina… l’ha lasciata…
Cliente: Sì, vabbè, secondo me ha fatto bene a lasciarla… Comunque, dopo pranzo, lei è andata a fare spese con un’amica e io sono andato al parco.
Barista: Oh, finalmente!
Cliente: E appena sono arrivato ha cominciato a piovere!
Barista: Ma che sfortuna, però, eh? E dai!
Cliente: Quindi ho preso l’autobus.
Barista: Ok.
Cliente: Sono tornato a casa.
Barista: Sì.
Cliente: Appena sono sceso dall’autobus mi ha telefonato Sergio per un’emergenza.
Barista: Sergio chi? Il marito di Eva?
Cliente: Sì, sì, proprio lui.
Barista: Ma non è in viaggio in Sicilia?
Cliente: È partito ieri e quindi mi ha telefonato per chiedermi di accompagnarlo all’aeroporto.
Barista: Ma come, fino all’aeroporto? E non poteva andarci con sua moglie?
Cliente: Ma no, lei ha le gare in montagna.
Barista: Ah sì, già, ultimamente corre sempre…
Cliente: E quindi, niente, ho preso la macchina, siamo andati all’aeroporto. Ma con il traffico, il brutto tempo… alla fine sono tornato a casa alle 11 stanco morto!
Barista: E niente libro, immagino!
Cliente: No, niente libro.
Barista: Senti, Mattia bello, ti do un consiglio. Domenica prossima spegni il telefonino! Anzi spegnilo adesso, dai!
Cliente: Hai ragione.
Barista: Spegni, spegni!

 

Grazie ancora e a presto!
Matteo e Mattia👨‍🏫👨‍🏫

 

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Filed under: Staff Blog,お知らせ — イタリア文化会館東京 17:26
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