映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』

Buongiorno a tutti!

映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』が、6月21日(金)Bunkamuraル・シネマほかにて全国順次ロードショーとなります。


世界屈指の美しさを誇るイスキア島に暮らすピエトロとアルバ夫妻の結婚50周年を祝うために、親戚一同19名が集まった。教会で金婚式を挙げ、自宅の屋敷でパーティも開催される。久しぶりに再会したファミリーの楽しい宴もお開きとなる頃、天候不良でフェリーが欠航に!思いがけず、二晩を同じ屋根の下で過ごさなければならなくなった、それぞれの家族たち。今まで抑えていた本音が見え隠れし始め、次々と秘密が暴露されてゆく。果たして、この嵐の結末は?
浮気、借金、嫉妬…ワケありの大人たち。家族だからこそのストレートな感情をぶつけ合う姿に「私の親戚にもいる!」と、誰もが笑って泣いて共感せずにはいられない人間賛歌。


ウィル・スミス主演『幸せのちから』などハリウッドでも活躍するガブリエレ・ムッチーノ監督のもとに ステファノ・アコルシ、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、ステファニア・サンドレッリ、 サンドラ・ミーロらが集結します。驚きの隠しごとや、意外な思惑を抱えた登場人物たちをリアリティ溢れるセリフで、イタリアが誇る名優たちが舌戦を繰り広げます。名作『太陽がいっぱい』の撮影地であるイスキア島の太陽と紺碧の海のコントラスト、広大な屋敷のインテリア、ロマンチックなアラゴネーゼ城などロケーションも見逃せません。
どんなにぶつかり合っても、また必ず抱きしめ合える、それが家族。あなたの家族を思い出し、“乾杯(サルーテ)!”と、グラスを傾けたくなる、甘くて苦いイタリアン・コメディ。

インフォメーション
『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』
6月21日(金)Bunkamuraル・シネマほか全国順次公開
2018/イタリア/イタリア語/107分/カラー/シネスコ/デジタル5.1ch
原題:A casa tutti bene
日本語字幕:岡本太郎
配給:アルバトロス・フィルム、ドマ
後援:イタリア大使館、イタリア文化会館
©2018 Lotus Production e 3 Marys Entertainment
ウェブサイト:salute-movie.com/

 

Share (facebook)
Filed under: お知らせ,イタリアイベント情報 — イタリア文化会館東京 17:02

シス・カンパニー公演『恋のヴェネチア狂騒曲』

Buongiorno a tutti!

7月5日より新国立劇場 中劇場 にて上演される舞台『恋のヴェネチア狂騒曲』のお知らせです。イタリア近代喜劇の父カルロ・ゴルドーニ原作の『2人の主人に仕えた召使』(原題:”Il servitore di due padroni”)を舞台、ドラマ、映画で快進撃を続ける福田雄一が上演台本ならびに演出を手がけます!


ストーリー
18世紀半ばのイタリアの水の都ヴェネチア。
ワケありの恋人同士のベアトリーチェフロリンドは、バラバラに逃げるように故郷トリノからヴェネチアへとやって来た。なんとかお互いを探し出し、連絡をとろうにも、すれ違いばかりでなかなか会うことができない・・・。
なぜなら、ベアトリーチェもフロリンドも、それぞれ別々に出会った、お調子者のトゥルファルディーノを気に入り、召使として雇ってしまったのだ。
さてさて、愛し合うベアトリーチェとフロリンドは無事に巡り会い、新世界へと旅立てるのか?
そして、2人の主人に仕える愛すべきお調子者、トゥルファルディーノの運命は!?


出演は、「荒唐無稽なコメディ」から「王道のラブストーリー」、そして、「シリアスなヒューマンドラマ」に至るまで、縦横無尽の活躍を見せる魅力あふれる顔ぶれ!
テレビ、映画で人気のムロツヨシが主人公のお調子者の召使いを演じるほか、堤真一吉田羊賀来賢人若月佑美の4人が、勘違い、すれ違い、人違い・・・とドタバタの大混乱の真っ只中で恋を成就させようと奮闘する恋人たちを演じます。

【インフォメーション】

『恋のヴェネチア狂騒曲』
原作:Carlo Goldoni “Il servitore di due padroni”
作:カルロ・ゴルドーニ
上演台本・演出:福田雄一
出 演:ムロツヨシ、堤真一、吉田羊、賀来賢人、若月佑美、高橋克実、浅野和之、ほか
入場:有料(SS 席¥12,000 S 席¥10,000 A 席¥8,000 B 席¥6,000)
一般前売開始日:2019年 5月 18日(土)
会場:新国立劇場 中劇場
企画・製作:シス・カンパニー
〒150-0013 渋谷区恵比寿1-22-20 恵比寿幸和ビル3F
TEL:03-5423-5906
www.siscompany.com/siskoi/

【前売チケット取扱い・公演スケジュール】
シスカンパニーホームページをご覧ください。

Share (facebook)
Filed under: イタリアイベント情報 — イタリア文化会館東京 17:25

ジャズ・ロック・レジェンズ 2019

Buongiorno a tutti!

クラブチッタにて、イタリアン・ジャズ・ロック界の巨頭、クランプス・レコーズ黄金期二大バンド「アレア」「アルティ・エ・メスティエリ」の豪華饗宴が決定!
この組み合わせでは一度きり、一夜限りのワンナイト・セッションです。


デビュー以来45年の歳月を経て、両バンドが世界初の共演を果たすというまさにスペシャルなコラボが、日本だけの特別なイベントとして行われることになりました。

【第1部】アルティ・エ・メスティエリ


フリオ・キリコ
(Furio Chirico: drums, percussion)
ジジ・ヴェネゴーニ
(Gigi Venegoni: electric & acoustic guitars)
ロベルト・プッジョーニ
(Roberto Puggioni: bass, fretless bass)
ラウタロ・アコスタ
(Lautaro Acosta: violin)
ピエーロ・モルタラ
(Piero Mortara: accordion, keyboards, piano)

4度目の来日となるアルティ・エ・メスティエリ。今回は70年代に作曲されていながらも、これまで封印してきたという秘蔵曲や未発表曲も披露される予定だ。67歳になった今も70年代の息吹そのままのパワフルなドラミングを聴かせるフリオ・キリコと、壮絶なギター・ソロで胸を躍らせてくれるジジ・ヴェネゴーニという2人のオリジナル・メンバーを中心に、気心の知れた3人の強者たちとの息の合った超絶インタープレイが堪能できるでしょう!

【第2部】アレア


パトリッツィオ・ファリゼッリ
(Patrizio Fariselli: piano, keyboards)
ヴァルテル・パオーリ
(Walter Paoli: drums)
マルコ・ミケーリ
(Marco Micheli: electric bass, contrabass)
クラウディア・テリーニ
(Claudia Tellini: vocal)

3度目の来日となるアレアは、今回アレア “オープン・プロジェクト” として参加することになります。
1979年にヴォーカルのデメトリオ・ストラトスが急逝して以降、離合集散を繰り返していたアレアですが、今回はファリゼッリと前回の来日公演にも帯同したヴァルテル・パオーリを中心とした4人編成のバンドでアレアを復活させ、バンドの活動を続けていくことを決めました。現メンバーに女性ヴォーカリストのクラウディア・テリーニが加わり、彼女は故デメトリオ・ストラトスの複雑怪奇なヴォーカル・パフォーマンスを慎重に再現しています。

【グランドフィナーレ】
記念すべきフィナーレでは、2バンドすべてのメンバーが立ち、合同セッションを繰り広げます。アレアとアルティ・エ・メスティエリによる饗宴が沸点へと達しカオスへと変貌を遂げる瞬間をぜひお見逃しなく!

<インフォメーション>
開催日:2019年5月18日(土)
会 場: CLUB CITTA’/川崎
時 間:OPEN 16:00 / START 17:00 (終演時間は20時45分頃を予定)
★全席指定 600席限定
入場料:有料【指定席/特別記念CD付 スペシャル・チケット】前売 ¥13,000-(税込)
※チケットには2019年3月2日にイタリア(ミラノ)Casa Di Alexで行われる「Arti & Mestieri フィーチャリング Areaパトリッツィオ・ファリゼッリ」公演の完全限定の未発売音源CDが含まれています。*特別記念CDは公演当日にお渡しいたします。
*入場の際ドリンク代¥500が別途必要となります。

※演奏時間及び内容は変更になる場合があります。その際のチケットの払い戻しは行いませんので、予めご了承ください。

■主催:クラブチッタ 、bayfm78「POWER ROCK TODAY
■企画:Amy Ida (スフェラ・エンタテインメント)
■制作:クラブチッタ、スフェラ・エンタテインメント
■協力:Shin Katayama (www.italianmusic.jp/) 、ディスクユニオン
■後援:イタリア大使館 、イタリア文化会館、イタリア政府観光局、在日イタリア商工会議所
■Supported by:TOWER RECORDS
■INFORMATION:クラブチッタ 044-246-8888 ( clubcitta.co.jp/ )

★OFFICIAL SITE★    

<チケットインフォメーション>
好評発売中
・チケットぴあ: 0570-02-9999  http://t.pia.jp/
・ローソンチケット: 0570-084-003  http://l-tike.com/
・e+ イープラス: http://eplus.jp/jazzrocklegends19/
・楽天チケット: http://r-t.jp/jazzrocklegends

 

Share (facebook)
Filed under: お知らせ,イタリアイベント情報 — イタリア文化会館東京 15:50

エンツォ・ファヴァータ・クロッシング・カルテット

Buongiorno a tutti!

今日は4月10日、11日にLive Music JIROKICHIで開催されるエンツォ・ファヴァータ・クロッシング・カルテットコンサートのお知らせです!


イタリアのサックス奏者、エンツォ・ファヴァータの新しいユニット“クロッシング・カルテット”はビブラフォン、エレクトリックベース、ドラム、電子機器が並ぶ珍しいカルテットです。

彼の故郷サルデーニャと地中海域の伝統的なサウンドと新しいジャズやロックのサウンドが融合するという新たなサウンドを求めたファヴァータは、その実現のためにアコースティックとエレクトロニックの両方のサウンドに精通した凄腕なミュージシャンを集めました。

自身の新作『シャッフル・モード』を日本でもキングインターナショナルからリリースする実力派ベーシスト/作曲家ローザ・ブルネロ、イタリアでも代表的人気ヴィブラフォン奏者であり、ミディ・マリンバやサンプラー等の電子楽器も自在に操るパスクアーレ・ミッラ。そしてエンリコ・ラヴァ率いるエレクトリック・ファイヴの一員としても知られる打楽器奏者U・T・ガンジー。このクロッシング・カルテットの創り出すサウンドは、ジャズ、スペース・ロック、地中海音楽といった様々なジャンルを自在に行き来しながら万華鏡のようにその彩りと旋律を目くるめく変容させる試みといえます。

出演アーティスト

Enzo Favata -エンツォ・ファヴァータ-
(soprano sax, bass clarinet, soprano bandoneon &
Live Electronics)

Pasquale Mirra -パスクァーレ・ミッラ-
(Marimba Midi, Samplers &Live Electronics)

Rosa Brunello -ローザ・ブルネロ- Rosa Brunello
(Bass & Live Electronics)

UT Gandhi -U・Tガンジー- (Drum) U.T. GANDHI

4/11(木)のみ
<ゲスト>太田惠資vln 今堀恒雄_Tsuneo Imahori
松井智恵美(Digital live paint)

インフォメーション
開催日:4月10日(水)、4月11日(木)
時間:19:30(open 18:30)
会 場:Live Music JIROKICHI(東京都杉並区高円寺北2-3-4 B1)
チケットLive Music JIROKICHI
両日共 予約(♪3500)当日(♪4000)+ 1 drink order
後援:イタリア文化会館

他ツアー情報:
◆4/8(月)9(火)札幌 COO
(Enzo Favata,Pasquale Mirra,UT Gandhiのトリオ)
◆4/15(月)甲府 桜座
◆4/16(火) 名古屋 valentinedrive
◆4/18(木)大阪 KNOWLEDGE THEATER
◆4/20(土)沖縄 がらまんホール

Share (facebook)
Filed under: お知らせ,イタリアイベント情報 — イタリア文化会館東京 15:47

映画『シシリアン・ゴースト・ストーリー』

Buongiorno a tutti!

1993年シチリアで実際に起きた誘拐事件から紡いだ、少年少女の美しくも切ない幻想的なラブストーリー『SICILIAN GHOST STORY』(原題)が邦題『シシリアン・ゴースト・ストーリー』として12月22日(土)より新宿シネマカリテほか全国順次ロードショーが決定しました。

Sicilia Ghost Story
©2017 INDIGO FILM CRISTALDI PICS MACT PRODUCTIONS JPG FILMS VENTURA FILM

<ストーリー>
美しい自然の残るシチリアの小さな村に住む13歳のルナは同級生のジュゼッペに思いを寄せていた。2人の仲が深まろうとする矢先に、ジュゼッペは突然姿を消してしまう。なぜか周囲の大人たちが口をつぐむなか、ルナは懸命に彼の行方と失踪事件の真相を追うのだったがー。

美しいシチリアの自然の風景とともに描かれる、人間の残虐さ、純粋な心の強さ。1993年にシチリアで起きた凄惨な事件が紡ぐ、美しくも切ない寓話的な恋物語が完成しました。

本作は、2017年カンヌ国際映画祭批評家週間のオープニング作品に選出され、イタリアの主要映画賞を多数受賞し、海外で高い評価を受けています。日本でも2018年イタリア映画祭の上映作品として選出され好評を博しました。監督・脚本は、デビュー作『狼は暗闇の天使』が2013年カンヌ国際映画祭批評家週間でグランプリに輝いたファビオ・グラッサドニアとアントニオ・ピアッツァのコンビが務め、本作がコンビ2作目となります。撮影を『グレートビューティー/追憶のローマ』のルカ・ビガッツィが担当し、光と闇を豊かな映像で映し出し幻想的な世界へと観客を誘います。

主演の誘拐事件に巻き込まれた少年・ジュゼッペを演じたのは、ルネサンス絵画の中にいそうな甘やかな顔立ちをしたガエターノ・フェルナンデスです。ジュゼッペを救い出そうとする少女・ルナを演じたのは、意志の強さを感じさせる眼差しが印象的なユリア・イェドリコヴスカです。互いに映画初出演ながら堂々とした演技で、純粋な心の強さをもった少年少女を演じきり、二人のみずみずしい魅力がつまっています。『ぼくのエリ 200歳の少女』に次ぐ、実在の事件を愛と希望のファンタジーに昇華させた傑作が誕生しました。

<インフォメーション>
12月22日(土)、新宿シネマカリテほか全国順次公開
原 題:SICILIAN GHOST STORY
監督・脚本:ファビオ・グラッサドニア、アントニオ・ピアッツァ
撮影:ルカ・ビガッツィ
出演:ユリア・イェドリコヴスカ、ガエターノ・フェルナンデス、ヴィンチェンツォ・アマート、サビーネ・ティモテオ
原題:Sicilian Ghost Story 字幕:岡本太郎 2017年/イタリア=フランス=スイス/イタリア語/123分/カラー/シネスコ/5.1ch
後援:イタリア大使館、在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本
特別協力:イタリア文化会館
協力:ユニフランス
配給:ミモザフィルムズ
©2017 INDIGO FILM CRISTALDI PICS MACT PRODUCTIONS JPG FILMS VENTURA FILM
ウェブサイト:sicilian-movie.com/

Share (facebook)
Filed under: イタリアイベント情報,未分類 — イタリア文化会館東京 15:25

『いつだってやめられる』シリーズ最終章


Buongiorno a tutti!
『いつだってやめられる 闘う名誉教授たち』が、いよいよ11月16日より公開されます!
世界各地に点在する、定職に就けない博士、教授―“ポスドク”たち。彼らのリベンジを痛快なコメディで描き、イタリアで大ヒットとなった『いつだってやめられる』。本作は3部作の最終章として、不遇で落ちこぼれの犯罪者集団が最後の名誉挽回に向かって闘った少し切ないコメディだ。
原題の“Ad honorem”とは名誉のためにという意味のラテン語。犯罪に手を染めながらも正義を見出し、そのミッションを成し遂げる彼らの姿は、まさに名誉教授と呼ばれるにふさわしい雄姿である。
「首席の学者がゴミ収集員」という記事がシビリア監督の目に留まったのが発端だった。1作目『いつだってやめられる 7人の危ない教授たち』は、高学歴だが落ちこぼれ研究者たちの犯罪者集団結成秘話である。2009年にはじまった欧州危機をもろにくらった研究者たちは、一発逆転、合法ドラッグの荒稼ぎで、思いがけない大金を稼いていく。
アメリカのテレビドラマ「ブレイキング・バッド」を思わせるストーリー、登場人物たちの個性と怒涛の台詞など、公開後たちまち話題となり、イタリア国内はもとより世界中で上映され、イタリアから頭脳流出した多くのイタリア人研究者からの反響が、続篇製作を後押しした。

2作目の『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち』は逮捕された彼らが一転、警察から持ち掛けられた取引で新しいドラッグ摘発に奔走する。1作目より撮影規模はスケールアップ、アクションシーンも増え、ハリウッド作品に引けをとらない出来栄えとなった。エンディングは最終章の予告付という大サービスで、3作目の『いつだってやめられる 闘う名誉教授たち』への期待が高まるばかりだ。
3作を通してすっかり仲間となった教授役の俳優陣。その掛け合いは一層磨きがかかり、緊張と爆笑の世界に巻き込んでくれる。シビリア監督が言う、善悪が共存するイタリア人気質を見事に演じ切っている。
イタリアが直面した厳しい現実をコメディで描いた本シリーズは、シリアスな問題を新たな手法で訴えかける希少な作品である。そしてチャンスに恵まれず鬱屈した現実にさまよう人たちの、次のステップへの飛躍を後押しする応援讃歌でもある。


〈ストーリー〉
ドラッグ“SOPOX”製造の罪で捕らえられた神経生物学者・ピエトロ(エドアルド・レオ)とその仲間たち。しかしピエトロは、“SOPOX” 製造の真犯人・ヴァルテル(ルイジ・ロ・カーショ)が、神経ガスを開発してテロを企てていることに気づく。刑務所に訪れたジャーナリストから、数年前にテクノポール(最先端工学研究所)で起きた爆発事故で大怪我を負った科学者が、かつての仇敵で犯罪組織のボス・ムレーナ(ネーリ・マルコレ)だと聞いたピエトロは彼と接触を図る。ヴァルテルもまたこの爆発事故の犠牲者であり、恋人まで失っていた。神経ガス開発は、その爆発事故の責任をヴァルテルの恋人に負わせた教育機関トップへの復讐だったのだ。彼のテロ計画を阻止しようと、服役中の研究者仲間を集め再びチームを結成、ムレーナとも協力するピエトロ。彼らはそれぞれの専門知識を生かし脱獄に成功。大臣以下教育機関トップが集う大学での授与式会場へ向かう。果たしてヴァルテルが周到に仕組んだテロ計画を阻止することはできるのか…


<インフォメーション>

開催日:
11月16日(金)全国ロードショー
原 題:Smetto quando voglio-Ad honorem/2017 年/イタリア/イタリア語/102分/シネスコ/カラー/字幕翻訳:山田香苗
©2017 groenlandia s.r.l. / fandango s.p.a.
配 給:シンカ
提 供:シンカ、樂舎、朝日新聞社
特別協力:イタリア文化会館
ウェブサイト

Share (facebook)
Filed under: イタリアイベント情報 — イタリア文化会館東京 12:05

ブルーノ・ムナーリ ― 役に立たない機械をつくった男

Buongiorno a tutti!
今日は11月17日から世田谷美術館で開催の展覧会「ブルーノ・ムナーリ ― 役に立たない機械をつくった男」展のお知らせです!

ブルーノ・ムナーリ(1907-1998)は、20 世紀イタリアを代表する美術家、デザイナーです。その活動の幅は、絵画、彫刻から、グラフィック・デザイン、インダストリアル・デザイン、絵本、著述と、とても広く、さらに70 歳を過ぎる頃からは、子どものための造形教育に積極的に取り組んでいきました。
ムナーリの出発点は、イタリア未来派です。1930 年代初頭、ムナーリは未来派の一員として活動するなかで、〈役に立たない機械〉を発表します。この作品は、動きを美術に取り入れたという点で画期的なものでしたが、その軽やかすぎる作品の佇まいのために、あまり理解されませんでした。第2 次世界大戦以降は、具体芸術運動やアルテ・プログランマータといった、同時代の美術の動向と密接に関わり、若い世代の美術家たちとも交流を持ちます。
また、戦前より広告や雑誌の仕事を手掛けていたムナーリは、戦後になると絵本やインダストリアル・デザインの作品も多く発表するようになり、イタリアで優れたデザインに与えられるコンパッソ・ドーロ賞をたびたび受賞してもいます。

日本でも1950 年代以降、折に触れて紹介されており、またムナーリが来日する機会も何度かありました。1985 年には、東京のこどもの城で大規模な回顧展が開催され、その際には、ムナーリ自身による子どものためのワークショップも行われています。
いずれの作品や活動にも、ムナーリの一貫した美術やデザインに対する考え方が現われているといえるでしょう。それは、誰もが楽しみながら美術やデザインに触れ、そして自分でも創作できるようにするというものです。

 

展覧会構成と出品作品
本展覧会は、プロローグとエピローグを含む9 つのパートで構成されています。7 つのパートは、ブルーノ・ムナーリが1985 年に東京のこどもの城で行った子どものためのワークショップにヒントを得て、テーマを設定しました。こどもの城での展覧会の出品作品に、イタリア国内の複数のコレクションから拝借した約160 点を加えた300余点による、日本初となるブルーノ・ムナーリの本格的な回顧展です。

プロローグ:未来派の頃
Prologo: Il periodo futurista

絵はあらゆる箇所が生きている
Il quadro vive in ogni punto

子どもはすべての感覚で世界を認識している
I bambini stanno conoscendo il mondo con tutti i sensi

どんな素材にもファンタジアへのヒントがつまっている
Ogni materiale dà suggerimenti alla fantasia

考古学のアイデアを美術の領域に取り入れる
Trasportiamo il ricostruzione nel campo dell’arte

みんなの美術にたどりつきたかったら
Se si vuole arrivare a un’arte di tutti

作品は無限の変化の一つとして出現する
Ogni oggetto si presentava come una parte di un infinito modulato

どれほど多くの人が月を見て人間の顔を連想するか
Pensate quanta gente vede una faccia nella luna

エピローグ:アートとあそぼう
Epilogo: Giocare con l’arte

会 期:2018年11月17日(土)~2019年1月27日(日)

開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日:毎週月曜日、12月29日(土)―2019年1月3日(木)
※ただし2018年12月24日(月・振替休日)、2019年1月14日(月・祝)は開館、翌2018年12月25日(火)、2019年1月15日(火)は休館。
会 場:世田谷美術館 1階展示室
主 催:世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、読売新聞社、美術館連絡協議会
後 援:イタリア大使館、イタリア文化会館、世田谷区、世田谷区教育委員会
協 賛:ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、日本テレビ放送網
協 力:アリタリア‐イタリア航空、日本通運
特別協力:特定非営利活動法人市民の芸術活動推進委員会
出品協力:パルマ大学CSAC

画像クレジット いずれも © Bruno Munari. All rights reserved to Maurizio Corraini srl. Courtesy by Alberto Munari

世田谷美術館HP: www.setagayaartmuseum.or.jp/

 

Share (facebook)
Filed under: お知らせ,イタリアイベント情報 — イタリア文化会館東京 12:16

第28回イタリア語スピーチコンテスト

Buongiorno a tutti!

今年もイタリア語スピーチコンテストの季節がやってきました!

今年で28回目を迎えるこのコンテストは、日本におけるイタリア語学習の発展や学習者の意欲向上のために開催されるものです。イタリア語で文章を考え・書き・話すという作業は、イタリア語力の更なる向上に役立つことでしょう。

入賞者には、賞状、賞杯とともに、イタリア研修費や航空券などの副賞が授与されます。
皆さん、ぜひトライしてみませんか?

 

◆ 参加資格
両親のいずれもがイタリア語を母国語とせず、海外でイタリア語を日常的に使用する地域・学校での在住が通算5年以内、在学が通算2年以内の人。年齢制限はありません。このコンテストで過去優勝した人は除かれます。なお、主催者によって資格を審査される場合があります。

◆ 申込方法
イタリア語のスピ-チ原稿(テ-マは自由、スピ-チで4分以上5分以内)と、所定の応募申込書を添付の上、下記住所宛お申込み下さい。
なお、用紙は電話(03-3402-1632)にてご請求ください。
HPからダウンロードすることもできます。

www.aigtokyo.or.jp/?p=32705

〒107-0052
港区赤坂7-2-17 赤坂中央マンション205
(公財)日伊協会スピ-チコンテスト係

◆ 締切日
2018年10月22日(月) 当日必着

◆ 審査方法
第1次審査: 提出されたスピーチ原稿の審査により、10名前後の最終審査会出場者が選ばれ、11月7日頃までに本人あて通知されます。

◆ 最 終 審 査
提出された原稿によるスピ-チと、イタリア語による質疑応答により、入賞者が決定されます。審査は語学力のみならずスピ-チ内容など幅広い観点より行なわれます。

◆ 賞
1位から3位まで(各1名)を入賞とし日伊協会より賞状および賞杯、さらに各入賞者に下記の副賞が授与されます。

1位 イタリア語学校(Bologna Cultura Italiana校)研修授業料、スルガ銀行賞として滞在費10万円、アリタリア-イタリア航空提供の航空券(東京-ロ-マ往復)

2位 イタリア語学校(Siena Dante Alighieri校)研修授業料、スルガ銀行賞として10万円の旅行券

3位 スルガ銀行賞として5万円の図書カード

なおその他に特別賞としてイタリア文化会館賞、朝日新聞社賞、日伊協会賞が授与されます。

◆ 最終審査会および授賞式
2018年12月8日(土)午後1時 より東京・九段イタリア文化会館〔アニェッリホ-ル〕 にて行なわれます。〔 一般公開 入場無料 〕
昨年に引き続き本年も、日伊協会主任講師の押場靖志先生と、日本における通訳第一人者のRiccardo Amadei先生によるトークショー「イタリア語よもやま話パート3」を合わせて開催いたします。

主催:公益財団法人 日伊協会、イタリア文化会館
後援:イタリア大使館、朝日新聞社、NHK
協賛:スルガ銀行、アリタリア‐イタリア航空

 

Share (facebook)
Filed under: お知らせ,イタリアイベント情報 — イタリア文化会館東京 14:50

第25回いたばし国際絵本翻訳大賞 作品募集!

Buongiorno a tutti!
絵本のまち板橋では、外国の文化に触れ国際理解を育むために絵本の翻訳作品を募集します。
課題絵本は英語とイタリア語の絵本で、今年のイタリア語部門の課題絵本は以下の通りです。海外絵本の魅力をあなたの豊かな日本語で表現してみませんか?

イタリア語部門

©2017 Topipittori
©2017 Topipittori

書名:『
Che bello!』
作:Antonella Capetti
絵:Melissa Castrillon
森に住むイモムシは、葉っぱのうえで、寝て、起きて、食べて、散歩して…という毎日を過ごしていました。ある日、いつものように散歩をしていたところ、見たこともない生き物につまみあげられ、「なんてbelloなの!」と感嘆されます。そうか、自分はbelloだったのか。でも、belloってどういう意味?これまで言われたことがない言葉を耳にして、イモムシは意味が知りたくてたまりません。そこで、森で会う動物たちに片っ端から聞いてまわるのですが…。

※課題絵本は、いたばしボローニャ子ども絵本館および板橋区立各図書館でご覧になれます。

参加申込受付期間
平成30年10月31日(水)まで <先着順>
課題絵本の数に限りがあります(英語部門1,000冊、イタリア語部門300冊)。
このため受付期間内であっても、定員に達し次第受付を終了することがあります。 ご希望の方はお早めに!
イタリア語部門は定員に達したため受付を締め切りました。(10/10)
作品応募締切日
平成30年11月30日(金)<当日消印有効>

▷第25回いたばし国際絵本翻訳大賞 作品募集!
ウェブサイト

▷問合せ先
「いたばし国際絵本翻訳大賞」事務局
〒112-0012東京都文京区大塚3-1-1
電話:03-5940-5610
【土・日・祝日を除く10時から18時まで(12時~13時を除く)】
メール:itabashi-honyaku@trc-sp.jp

主催:板橋区、板橋区教育委員会、いたばしボローニャ子ども絵本館
後援:イタリア文化会館、(社)日本書籍出版協会、(社)日本国際児童図書評議会、日本児童図書出版協会、(社)日本図書館協会、(公社)全国学校図書館協議会

Share (facebook)
Filed under: お知らせ,イタリアイベント情報 — イタリア文化会館東京 10:40

イタリア ネオ+クラッシコ映画祭2018

Buongiorno a tutti!

10月6日(土)より2週間、YEBISU GARDEN CINEMAにて「イタリア ネオ+クラッシコ映画祭2018」が開催されます。
全12本のプログラムの中、現代の古典-ネオクラッシコ-作品として、『ニュー・シネマ・パラダイス』や『薔薇の名前』のプロデュースで知られ、女優クラウディア・カルディナーレの元夫でもあるフランコ・クリスタルディ製作の3作品と、クリスタルディフィルム社所有の5作品が上映予定です。

永遠の古典-クラッシコ-作品としては、ヴィットリオ・タヴィアーニの遺作となった『ある個人的な問題-レインボウ』と、エドアルド・ウィンスピア監督の『ともに歩む人生』の2作品が上映されます。さらに昨年、同映画祭で上映し、好評を博したパオロ・ソレンティーノ監督の『愛の果てへの旅』と、マウロ・ボロニーニ監督の『狂った夜』がアンコール上映されます。

イタリア映画が誇る心揺さぶる名作や、これまで回顧されることがなかった隠れた名作を、デジタル・リマスター版でお楽しみいただける絶好の機会です。



<上映作品>

『ある個人的な問題―レインボウ』
(監督:パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ 2017年/84分/カラー)
『ともに歩む人生』
(監督:エドアルド・ウィンスピア 2017年/110分/カラー)
『ヘラクレス』
(監督:ピエトロ・フランチーシ 1958年/103分/カラー/デジタル・リマスター版)
『ヘラクレスの逆襲』
(監督:ピエトロ・フランチーシ 1959年/100分/カラー/デジタル・リマスター版)
『ナポリの饗宴』
(監督:エットレ・ジャンニーニ 1954年/129分/カラー/デジタル・リマスター版)
『イタリア式離婚狂想曲』
(監督:ピエトロ・ジェルミ 1961年/105分/モノクロ/デジタル・リマスター版)
『にがい米』
(監督:ジュゼッペ・デ・サンティス 1949年/107分/モノクロ/デジタル・リマスター版)
『暗殺指令』
(監督:エンツォ・プロヴェンツァーレ 1959年/100分/モノクロ/デジタル・リマスター版)
『ゼロ地帯』
(監督:ジッロ・ポンテコルヴォ 1960年/118分/モノクロ)
『太陽の誘惑』
(監督:フランチェスコ・マゼッリ 1960年/105分/モノクロ/デジタル・リマスター版)
『狂った夜』
(監督:マウロ・ボロニーニ 1959年/93分/モノクロ/デジタル・リマスター版)
『愛の果てへの旅』
(監督:パオロ・ソレンティーノ 2004年/104分/カラー)

<インフォメーション>
開催日:10月6日(土)~19日(金)
ウェブサイト
フェイスブックページ
会 場:YEBISU GARDEN CINEMA
主 催:マーメイドフィルム、ディスク・ロード
監 修:岡本太郎
協 力:遠山純生
後 援:イタリア文化会館
配 給:コピアポア・フィルム
宣 伝:VALERIA

 

Share (facebook)
Filed under: イタリアイベント情報 — イタリア文化会館東京 16:45
2019年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031