イタリアブックフェア2012

イタリアに関する書籍、イタリア語からの翻訳書の近刊をまとめて紹介しようとはじめたイタリアブックフェアも今年で4回目をむかえ、春の恒例イベントとなりました。今年は2009年以降に出版された書籍を中心に約700冊を展示し、そのほとんどを販売する一方、要望の多かったイタリア語の本の販売点数を増やします。

特別展示
プリーモ・レーヴィ ―アウシュビッツを考えぬいた作家―
ユダヤ系イタリア人としてアウシュヴィッツに送られ、奇跡的に生還したプリーモ・レーヴィ(1919-1987、イタリアの化学者、作家)。レーヴィはアウシュヴィッツの地獄を冷静に記録すると同時に、地獄を体験した後の困難な生を描き、さらにはアウシュビッツの意味を生涯にわたり問い続けました。深い洞察に満ちた彼の作品や証言は、人間の暴力性とそこからの回復を考える際の貴重な手がかりとして日本でも思想家や芸術家をはじめ多くの人々に影響を与えています。
本展では、立命館大学国際平和ミュージアム所蔵のパネルや絵葉書、ポスターといった資料を展示し、レーヴィを紹介します。

協力:立命館大学国際平和ミュージアム

インフォメーション
日程: 2012年3月29日 – 2012年4月9日
時間: 11時~18時
場所: イタリア文化会館 エキジビションホール
主催: イタリア文化会館
協力: シーライトパブリッシング
入場無料

詳しくはホームページをご覧ください。


イタリア文化会館 東京

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オペラ「蝶々夫人」 岡村喬生完全改訂版

ルイジ・イッリカ(1857-1919)とジュゼッペ・ジャコーザ(1847-1906)が台本を執筆し、ジャコモ・プッチーニ(1853-1924)が作曲したオペラ「蝶々夫人」は、世界中で多くの人に親しまれています。現在、上演されている原作台本(リコルディ・パリ版)は、イッリカ、ジャコーザ、プッチーニ、3人の日本観に基づいて書かれたものです。岡村喬生氏は、長年にわたり「蝶々夫人」の研究を続け、日本の本来のすがたを取り入れ、原作台本の台詞を一部変更した版を完成させました。この度、第58回プッチーニ・フェスティバル(2012年夏)に向けて、岡村氏による完全改訂版の「蝶々夫人」の公開リハーサルが行われることになりました。

演出: 岡村喬生
キャスト: 二宮咲子(蝶々さん)、末広貴美子(すずき)、高橋淳(ごろー) ほか
※今回のリハーサルはピアノ伴奏で、衣装と舞台装置は本番のものとは異なります。

チケット ¥3000- (全自由席)
お問い合わせ:
イタリア文化会館 Tel.03-3264-6011(内線30)
みんなのオペラ  Tel.03-3994-3552

インフォメーション
日程: 2012年4月24日
時間: 18時30分(開場18時)
場所: イタリア文化会館 アニェッリホール
主催: イタリア文化会館、NPOみんなのオペラ
協力: 公益財団法人日伊協会、イタリア政府観光局、日伊音楽協会、読売新聞社、プッチーニ・フェスティバル財団
全席自由席 : 3,000円


イタリア文化会館 東京

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