アペリティーヴォ恵比寿”おかげさまで”3周年感謝祭

皆さん、ciao!
このとても面白いイベントをご紹介します!

アペリティーヴォ恵比寿”おかげさまで”3周年感謝祭
Aperitivo Ebisu Terzo Anniversario Party

アペリティーヴォ恵比寿はみなさまのご協力で3周年を迎​えることができました。きたる、5月26日土曜日17時​〜深夜2時までイタリアのピアッツアの雰囲気のようなア​ペリティーヴォパーティを開催いたします。ワインコイン​アペリティーヴォとおいしいピザやヴェネチアスタイルの​ブッフェをご用意しております。さらにアペリティーヴォ​ファンページに”いいね”といってくださっているゲスト​様には、もう1ドリンクサービス。
また、ご都合のあわない方には、フェイスブックファンページ ”い​いね”で 5月12日〜5月31日まで(金曜、イベント​当日除く、1組1本まで)感謝ウィークとしてプロセッコ​ボトル1000円にさせていただきます。是非、アペリテ​ィーヴォ恵比寿のスペシャルイヴニングに参加してみませ​んか?

アペリティーヴォ恵比寿
東京都渋谷区恵比寿西2−8−8ウエストエビスビル1F
Tel.03-6416-1899
http://www.aperitivo.co.jp/

フェイスブックファンページ
http://www.facebook.com/events/298731183538753/#!/AperitivoEbisu

イタリア文化会館 東京
http://www.iictokyo.com/

Share (facebook)
Filed under: お知らせ — admin@iictokyo.com 23:35  Comments (0)

絵本のなかのイタリア

第3回「イタリアの絵本と子どもの本」展では、イタリアの街、歴史、美 術、社会、学校、家族、食べ物などのテーマを12のセクションにわけ、近刊を中心に約250冊を展示します。紹介される機会の少ないイタリアの創造性に富んだ絵本をお楽しみください。

1冊1冊が紡ぎだす事象がジグソーパズルの1ピースとなり、それらの組み合わせでイタリアという国がくっきりとした形となって現れてくる、そのような本が選ばれています。これらの絵本を通して、みなさまのイタリア観や知識がさらに豊かになることを期待しています。

展覧会を監修するAndersenは、イタリアで児童書専門の月刊誌を刊行し、関連する企画を手がけ、毎年イタリアの子どもの本を対象にした賞(Andersen賞)を授与しています。

★同時開催★
『Dear JAPAN ~世界の絵本画家からの希望メッセージ~』
世界の絵本作家から、東日本大震災に見舞われた日本に贈られたイラストを展示します。大震災に心を痛め、日本を思う気持ちがこもったメッセージも添えられています。
協力:株式会社アート絵本、いたばしボローニャ子ども絵本館

★イベント★
『ボンジョルノ イタリア!お話と音楽でイタリアを楽しもう!』
日時:5月27日(日)13:30~14:00/15:00~15:30
出演: Vivace
イタリアの絵本や昔話を紹介する日本語のお話会です。
トーンチャイムの演奏もあります。親子でどうぞご参加ください。

『アート絵本 よみがたり』
日時:5月26日(土) 14:30~15:15/16:30~17:15
企画:株式会社アート絵本
語り:大小田さくら子
日本でまだ出版されていないイタリアの絵本のよみ語り。
アートな絵とストーリーが生み出す感動をじっくり味わってください。

『絵本のなかのイタリア展 虎の巻』
日時:5月26日(土)15:30~16:30
5月27日(日)11:00~12:00
企画:株式会社ジャパンライフデザインシステムズ 絵本のチカラプロジェクト
イタリア語がわからなくても展示を楽しむポイントをご案内。参加者には
  みどころ絵本の解説や展示作品リストを掲載したミニパンフを配布します。

インフォメーション
日程: 2012年5月22日 – 2012年6月1日
時間: 10時~18時
場所: 象の鼻テラス(横浜)
主催: イタリア文化会館  展覧会企画監修: Andersen
協力: 象の鼻テラス
入場無料

イタリア文化会館 東京
http://www.iictokyo.com/

Share (facebook)
Filed under: イタリアイベント情報 — admin@iictokyo.com 01:54  Comments (0)

『デ・プレトーレ・ヴィンチェンツォ』 特別上映会

エドゥアルド・デ・フィリッポ戯曲集+DVDの発刊を記念して、エドゥアルド・デ・フィリッポ原作『デ・プレトーレ・ヴィンチェンツォ』の舞台公演収録DVD上映会を行います。上映会後、本書監修者のドリアーノ・スリス氏らによるトークを予定してます。

エドゥアルド・デ・フィリッポ Eduardo De Filippo (1900-1984)
1900年代のイタリア演劇界をリードした国際的に有名な劇作家、俳優、詩人。後世に多大な影響を与え続け、ネオレアリズモ映画やイタリア式コメディーの 新しい着想の原点となった。フェデリコ・フェリーニ、オーソン・ウェルズ、ダリオ・フォなどが師として仰ぎ、多くの多才な監督や俳優が生まれた。現在もルカ・デ・フィリッポ劇団によって、イタリア各地で 上演され、衰えることのない人気を博している。

『デ・プレトーレ・ヴィンチェンツォ』
父なし子としてナポリの底辺で生まれたヴィンチェンツォ。社会から排除され、生きていくために泥棒になるより他なかった。見栄っ張りな彼は「自分は貴族の血を引いている」と本気で思い込み、恋人のニヌッチャといつか人生を変えてやると確信していましたが・・・。書き下ろし1957年、初演1962年。

インフォメーション
日程: 2012年5月17日
時間: 17時30分
場所: イタリア文化会館 アニェッリホール
主催: イタリア会館・福岡、イタリア文化会館東京
協力: イタリア大使館、ナポリ市、フィアット グループ オートモービルズ ジャパン株式会社、
入場無料

詳しい情報はこちらをクリックしてください:
http://eduardo-in-japan.com

イタリア文化会館 東京
http://www.iictokyo.com/

Share (facebook)
Filed under: イタリアイベント情報 — admin@iictokyo.com 01:41  Comments (0)

Polpette di pane (パンのだんご)

材料

硬くなったパン (僕はバケットの1/2を使いました)
卵 1個か2個
ニンニク 1かけ
パセリ 少々
塩 少々
粉チーズ 200~300g
サラダ油

作り方
1)硬くなったパンを水に浸して軟らかくする。
2)手でパンを絞って水を切る。
3)みじん切りに切ったパセリとニンニク、粉チーズと卵を加えて、塩を振って、混ぜる。最初は卵一個だけで混ぜて、生地の具合によってもう1個加える。
4)生地を団子の形に丸める。
5)サラダ油で揚げる。
6)食べる!

イタリア人は毎日作りたてのパンを買います。4人家族は1日でパンを1キロも食べます。イタリアの空気はとても乾燥していますので、余ったパンは一日だけで食べられないぐらい硬くなります。昔の人たちは硬くなったパンを捨てないようにこのレシピを考えたそうです。

Ciao!

イタリア文化会館 東京
http://www.iictokyo.com/

Share (facebook)
Filed under: イタリアの家庭料理 — admin@iictokyo.com 00:30  Comments (0)
2012年5月
« 4月   6月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031