NHK番組「世界はほしいモノにあふれてる」にイタリア文化会館が出演!

Buongiorno a tutti!

NHKTV番組「世界はほしいモノにあふれてる」を皆さんご存知ですか?

 

主人公は、世界を旅するトップバイヤーたち。ファッション、グルメ、インテリア、雑貨:世界各地に眠るきら星のような素敵なモノを探し求める旅です。5月9日(木)、午後10時30分からスタートする話の目的地はワイン王国イタリアきっての銘醸地ピエモンテ。イタリアへ出発する前に、番組のホストであるJUJUさんがイタリア文化会館でイタリア語を学びに来られました!
その模様も合わせてグルメとワインに酔いしれるイタリアの旅をぜひご覧ください。

インフォメーション
番組名:世界はほしいモノにあふれてる 「コスパ最高 絶品ワインを探す旅 イタリア」
放送日:2019年5月9日(木)
時 間:午後10時30分~ 午後11時20分
番組HP:www4.nhk.or.jp/sekahoshi/

 

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Filed under: お知らせ — イタリア文化会館東京 16:15

シス・カンパニー公演『恋のヴェネチア狂騒曲』

Buongiorno a tutti!

7月5日より新国立劇場 中劇場 にて上演される舞台『恋のヴェネチア狂騒曲』のお知らせです。イタリア近代喜劇の父カルロ・ゴルドーニ原作の『2人の主人に仕えた召使』(原題:”Il servitore di due padroni”)を舞台、ドラマ、映画で快進撃を続ける福田雄一が上演台本ならびに演出を手がけます!


ストーリー
18世紀半ばのイタリアの水の都ヴェネチア。
ワケありの恋人同士のベアトリーチェフロリンドは、バラバラに逃げるように故郷トリノからヴェネチアへとやって来た。なんとかお互いを探し出し、連絡をとろうにも、すれ違いばかりでなかなか会うことができない・・・。
なぜなら、ベアトリーチェもフロリンドも、それぞれ別々に出会った、お調子者のトゥルファルディーノを気に入り、召使として雇ってしまったのだ。
さてさて、愛し合うベアトリーチェとフロリンドは無事に巡り会い、新世界へと旅立てるのか?
そして、2人の主人に仕える愛すべきお調子者、トゥルファルディーノの運命は!?


出演は、「荒唐無稽なコメディ」から「王道のラブストーリー」、そして、「シリアスなヒューマンドラマ」に至るまで、縦横無尽の活躍を見せる魅力あふれる顔ぶれ!
テレビ、映画で人気のムロツヨシが主人公のお調子者の召使いを演じるほか、堤真一吉田羊賀来賢人若月佑美の4人が、勘違い、すれ違い、人違い・・・とドタバタの大混乱の真っ只中で恋を成就させようと奮闘する恋人たちを演じます。

【インフォメーション】

『恋のヴェネチア狂騒曲』
原作:Carlo Goldoni “Il servitore di due padroni”
作:カルロ・ゴルドーニ
上演台本・演出:福田雄一
出 演:ムロツヨシ、堤真一、吉田羊、賀来賢人、若月佑美、高橋克実、浅野和之、ほか
入場:有料(SS 席¥12,000 S 席¥10,000 A 席¥8,000 B 席¥6,000)
一般前売開始日:2019年 5月 18日(土)
会場:新国立劇場 中劇場
企画・製作:シス・カンパニー
〒150-0013 渋谷区恵比寿1-22-20 恵比寿幸和ビル3F
TEL:03-5423-5906
www.siscompany.com/siskoi/

【前売チケット取扱い・公演スケジュール】
シスカンパニーホームページをご覧ください。

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Filed under: イタリアイベント情報 — イタリア文化会館東京 17:25

ジャズ・ロック・レジェンズ 2019

Buongiorno a tutti!

クラブチッタにて、イタリアン・ジャズ・ロック界の巨頭、クランプス・レコーズ黄金期二大バンド「アレア」「アルティ・エ・メスティエリ」の豪華饗宴が決定!
この組み合わせでは一度きり、一夜限りのワンナイト・セッションです。


デビュー以来45年の歳月を経て、両バンドが世界初の共演を果たすというまさにスペシャルなコラボが、日本だけの特別なイベントとして行われることになりました。

【第1部】アルティ・エ・メスティエリ


フリオ・キリコ
(Furio Chirico: drums, percussion)
ジジ・ヴェネゴーニ
(Gigi Venegoni: electric & acoustic guitars)
ロベルト・プッジョーニ
(Roberto Puggioni: bass, fretless bass)
ラウタロ・アコスタ
(Lautaro Acosta: violin)
ピエーロ・モルタラ
(Piero Mortara: accordion, keyboards, piano)

4度目の来日となるアルティ・エ・メスティエリ。今回は70年代に作曲されていながらも、これまで封印してきたという秘蔵曲や未発表曲も披露される予定だ。67歳になった今も70年代の息吹そのままのパワフルなドラミングを聴かせるフリオ・キリコと、壮絶なギター・ソロで胸を躍らせてくれるジジ・ヴェネゴーニという2人のオリジナル・メンバーを中心に、気心の知れた3人の強者たちとの息の合った超絶インタープレイが堪能できるでしょう!

【第2部】アレア


パトリッツィオ・ファリゼッリ
(Patrizio Fariselli: piano, keyboards)
ヴァルテル・パオーリ
(Walter Paoli: drums)
マルコ・ミケーリ
(Marco Micheli: electric bass, contrabass)
クラウディア・テリーニ
(Claudia Tellini: vocal)

3度目の来日となるアレアは、今回アレア “オープン・プロジェクト” として参加することになります。
1979年にヴォーカルのデメトリオ・ストラトスが急逝して以降、離合集散を繰り返していたアレアですが、今回はファリゼッリと前回の来日公演にも帯同したヴァルテル・パオーリを中心とした4人編成のバンドでアレアを復活させ、バンドの活動を続けていくことを決めました。現メンバーに女性ヴォーカリストのクラウディア・テリーニが加わり、彼女は故デメトリオ・ストラトスの複雑怪奇なヴォーカル・パフォーマンスを慎重に再現しています。

【グランドフィナーレ】
記念すべきフィナーレでは、2バンドすべてのメンバーが立ち、合同セッションを繰り広げます。アレアとアルティ・エ・メスティエリによる饗宴が沸点へと達しカオスへと変貌を遂げる瞬間をぜひお見逃しなく!

<インフォメーション>
開催日:2019年5月18日(土)
会 場: CLUB CITTA’/川崎
時 間:OPEN 16:00 / START 17:00 (終演時間は20時45分頃を予定)
★全席指定 600席限定
入場料:有料【指定席/特別記念CD付 スペシャル・チケット】前売 ¥13,000-(税込)
※チケットには2019年3月2日にイタリア(ミラノ)Casa Di Alexで行われる「Arti & Mestieri フィーチャリング Areaパトリッツィオ・ファリゼッリ」公演の完全限定の未発売音源CDが含まれています。*特別記念CDは公演当日にお渡しいたします。
*入場の際ドリンク代¥500が別途必要となります。

※演奏時間及び内容は変更になる場合があります。その際のチケットの払い戻しは行いませんので、予めご了承ください。

■主催:クラブチッタ 、bayfm78「POWER ROCK TODAY
■企画:Amy Ida (スフェラ・エンタテインメント)
■制作:クラブチッタ、スフェラ・エンタテインメント
■協力:Shin Katayama (www.italianmusic.jp/) 、ディスクユニオン
■後援:イタリア大使館 、イタリア文化会館、イタリア政府観光局、在日イタリア商工会議所
■Supported by:TOWER RECORDS
■INFORMATION:クラブチッタ 044-246-8888 ( clubcitta.co.jp/ )

★OFFICIAL SITE★    

<チケットインフォメーション>
好評発売中
・チケットぴあ: 0570-02-9999  http://t.pia.jp/
・ローソンチケット: 0570-084-003  http://l-tike.com/
・e+ イープラス: http://eplus.jp/jazzrocklegends19/
・楽天チケット: http://r-t.jp/jazzrocklegends

 

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Filed under: お知らせ,イタリアイベント情報 — イタリア文化会館東京 15:50

映画『ヒトラー vs. ピカソ 奪われた名画のゆくえ』

Buongiorno a tutti!

映画『ヒトラー vs. ピカソ 奪われた名画のゆくえ』が、4月19日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他、順次全国公開となります。


1933年から45年にかけて、ナチス・ドイツがヨーロッパ各地で略奪した芸術品の総数は約60万点にのぼり、戦後70年以上経った今でも10万点が行方不明と言われる。なぜ、ナチス・ドイツは、いやヒトラーは、美術品略奪に注力したのか。本作は欧米で活躍する歴史家、美術研究家を始め、略奪された美術品の相続人や奪還運動に携わる関係者の証言を元に、ヒトラーの思想の背景と略奪された美術品が辿った闇の美術史に迫る。


ナチス・ドイツによる美術史上最悪の略奪と相続人たちの粘り強い戦いを案内するのは、『グレート・ビューティー/追憶のローマ』や『修道士は沈黙する』など、イタリア映画界が誇る名優トニ・セルヴィッロ。監督は新鋭ドキュメンタリー作家のクラウディオ・ポリ。ヴェネチア・ビエンナーレやイタリア国立21世紀美術館などのドキュメンタリーを手掛け、本作が初の映画作品となった。
また、音楽を手掛けたのは、映画音楽、テレビ番組のサウンドトラック、CM音楽など多岐にわたり活躍しているレモ・アンツォヴィーノ。ロンドン・セッション管弦楽団の指揮も務めたステファノ・ナンニや東京交響楽団の第1ヴァイオリン奏者を務めた篠崎正嗣など幅広いジャンルのアーティストとのコラボレーションにも取り組んでいる。

インフォメーション:
『ヒトラー vs. ピカソ 奪われた名画のゆくえ』
4月19日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ほか全国順次公開
原題:HITLER VERSUS PICASSO AND THE OTHERS
2018年|イタリア・フランス・ドイツ合作
イタリア語・フランス語・ドイツ語・英語
ビスタサイズ|97分
字幕監修:中野京子(作家「怖い絵」シリーズ)
日本語字幕:吉川美奈子
配給:クロックワークス、アルバトロス・フィルム
ウェブサイト:hitlervspicasso-movie.com/

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