「トスカ」新国立劇場にて上演 7月1日(日)~15日(日)

オペラ史における重要な作品とされ、100年以上に渡って上演され続けている、ジャコモ・プッチーニの「トスカ」。
新国立劇場の開場20周年記念公演として、7月1日(日)~15日(日)に東京の新国立劇場にて上演されます。
※全3幕上演〈イタリア語上演/字幕付〉

歌に生き、恋に生きた歌姫トスカの愛と悲劇
政情不安に揺れる19 世紀ローマを舞台に、運命に翻弄される情熱的な歌姫トスカと画家カヴァラドッシの愛と悲劇を、プッチーニが甘美な旋律と劇的なオーケストラで描いた傑作オペラ。「妙なる調和」「歌に生き、恋に生き」「星は光りぬ」など、ガラコンサートなどでも取り上げられる数々の名アリアに乗せて、スリリングな愛憎劇が展開します。
荘厳華麗なマダウ=ディアツの演出は、新国立劇場でも『アイーダ』と並ぶ人気を誇る名舞台で、緻密な描写で愛と欲望、追い詰められ死に瀕する極限のドラマを描きます。中でも1 幕フィナーレの「テ・デウム」は、音楽のダイナミクスに乗せて視覚的にも壮麗な礼拝堂へと舞台装置が展開、次第に高まる人々の祈りの合唱を背景に究極の悪役・スカルピアが欲望を吐露する、圧巻の名場面。オペラの醍醐味を存分に味わえる決定的瞬間が、観客の心を鷲掴みにします。

世界的トスカ歌い・ネーグルスタッドをはじめ豪華キャストが出演
トスカ役に迎えるのは、世界的大ソプラノのネーグルスタッド。トスカはウィーン国立歌劇場、バイエルン州立歌劇場、英国ロイヤルオペラなどで披露している当たり役です。カヴァラドッシは伸び盛りの若手テノールで、張りのある声と丁寧な歌唱で前回公演でも大好評を博したデ・レオン。スカルピアは、イタリアの新世代のバリトンとして注目を集めるスグーラ。指揮は俊英ロレンツォ・ヴィオッティが務めます。
ヴィオッティは50 歳で急逝したイタリアの名指揮者マルチェロ・ヴィオッティの息子であり、新国立劇場が2000/2001 シーズン開幕公演として『トスカ』を初めて上演した際は、故マルチェロ・ヴィオッティが指揮を務めました。

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