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話題の最新書籍紹介セミナー

会場 イタリア文化会館 1階 エキジビションホール 入場無料(要予約)

最新のイタリアに関する本の中でも特に話題の書籍について、著者自らが解説するプレゼンテーションセミナーです。さらに紀伊國屋書店協力のもと、関連書籍の販売も行います(セミナーは各回お申込みが必要です)。

 

イタリアの文化に関する本の紹介セミナー

各タイトルをクリックすると詳細と予約用リンクが表示されます。

 『裏声歌手のモンテヴェルディ偏愛主義
    演奏・演出の現場から見た〈オルフェオ〉〈ウリッセ〉〈ポッペア〉〈ヴェスプロ〉

■日時

3月25日(月) 15:00-16:00

■書名

『裏声歌手のモンテヴェルディ偏愛主義 演奏・演出の現場から見た〈オルフェオ〉〈ウリッセ〉〈ポッペア〉〈ヴェスプロ〉』彌勒忠史 著(アルテスパブリッシング、2018)

裏声歌手のモンテヴェルディ偏愛主義

■登壇者

彌勒忠史

■セミナー内容

バロック音楽の時代を切り開いた巨匠モンテヴェルディの4つの代表作について、カウンターテナー歌手で演出家でもある著者自身が、その魅力と聴きどころを解説します。

《オルフェオ(L’Orfeo)》(1607)
  世界最古のオペラ/オルフェオ伝説と日本神話/悲劇か大団円か ほか

《聖母マリアの晩課(Vespro della Beata Vergine)》(1610)
  超絶メリスマ&エコー/わらべ唄と三拍子/頑張れコルネット! ほか

《ウリッセ 祖国への帰還(Il ritorno d’Ulisse in patria)》(1641)
  英雄譚のはずが「人間の儚さ」?/お笑いネタは大食いおデブちゃんにおまかせ ほか

《ポッペアの戴冠(L’Incoronazione di Poppea)》(1642/43?)
  ケルビーノの原型?/キング・オブ・ドゥエット/《ポッペアの戴冠》は不道徳なオペラ? ほか

 講師プロフィール

彌勒忠史(みろくただし)

カウンターテナー歌手。千葉大学卒業。同学大学院修了。東京藝術大学声楽科卒業。イタリア国立G.フレスコバルディ音楽院講師、東京藝術大学音楽学部声楽科教育研究助手を経て、現在、放送大学、学習院生涯学習センター非常勤講師。在日本フェッラーラ・ルネサンス文化大使。国内外のオペラ・コンサート、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHKラジオ「まいにちイタリア語」などのテレビ・ラジオ番組に出演。

お申し込み

参加ご希望の方は予約専用ホームページよりお申し込みください。

 

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 「ジョヴェントゥ ピエル・パオロ・パゾリーニの青春」

■日時

3月26日(火) 15:00-16:00

■書名

『ジョヴェントゥ ピエル・パオロ・パゾリーニの青春』田中千世子 著(みずのわ出版、2019)

■登壇者

田中千世子

■セミナー内容

『ジョヴェントゥ ピエル・パオロ・パゾリーニの青春』の著者が、詩から出発し、小説や映画を作り、1960年代から70年代前半まで時代のオピニオン・リーダーでもあり、今も多彩な回顧展が開かれているパゾリーニの青春時代について語り、書籍の内容を紹介します。
ファシズム下の北イタリアのフリウリ地方で文学と音楽に心酔する若者たちは、日ごと激しくなる爆撃にも臆することなく青春を謳歌します。文芸誌を創刊し、サークル活動を指揮する若きパゾリーニの情熱と惑いが友人たちに宛てた手紙から見えてきます。
三歳下の弟グイードは、パルチザンに参加します。家に来る手紙は当局の目をくらますために女性名をつかっていて、彼らのグループが別のグループと連帯する話や、ユーゴのパルチザンとの連携にグイードが不安を感じていることなどが書き送られてきます。熱き兄弟愛をしるしたパゾリーニの手紙が戦後、ボローニャ大学の友人に送られます。
また母とふたりでローマに出てきたパゾリーニがローマの不良たちを主人公に小説を書き、やがて映画監督として活躍を始める様子も語られていきます。

 講師プロフィール

田中千世子(たなかちせこ)

映画評論家・映画監督。お茶の水女子大学大学院日本文学研究修士課程修了。高校教諭を経て「キネマ旬報」誌を中心に映画評論、またヴェネツィア国際映画祭等でFIPRESCI(国際映画批評家連盟)の審査員や内外の映画祭のコーディネイト、1999年東京で開かれたパゾリーニ映画祭で副実行委委員長をつとめる。2001年以降は『藤田六郎兵衛 笛の世界』をはじめとして自主映画の製作・監督を手がける。主な作品に『能楽師』、『みやび 三島由紀夫』、『熊野から』など。著書に『イタリア・都市の歩き方』(講談社)がある。

お申し込み

参加ご希望の方は予約専用ホームページよりお申し込みください。

 

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 知ってたのしいイタリア絵画~初期モザイク画から18世紀のカナレットまで~

■日時

3月30日(土) 16:30-17:30

■書名

知ってたのしいイタリア絵画

『知ってたのしいイタリア絵画~初期モザイク画から18世紀のカナレットまで~』ジョルジョ・ベルトロッティ 著(銀の鈴社、2018)

■登壇者

ジョルジョ・ベルトロッティ

■セミナー内容

 「知ってたのしいイタリア絵画」には、イタリア絵画初期から18世紀のカナレットまでのよく知られている作品と、絵画史的に重要なのにほとんど知られていない作品の24点が解説とともに紹介されています。お好きな絵を鑑賞してたのしみましょうとの書名の通り、心躍る作品と出会える本です。話してみたらとても魅力的な人だったというように、この本にある素敵な絵画との出会いをおたのしみください。
 初期イタリア絵画はキリスト教を基とし、イエス誕生前後からの作品が多く残されています。イタリアの長い歴史と文化や風土を背景に持った著者の絵画への眼差しは、日本人にとって新鮮なエスプリであり、目を開かされます。日本人がわびやさび、仏教や神道に通じる感覚を自ずと持つように、著者の内に培われたイタリア人ならではの感覚がこの本の特長です。読者はそれを感じながら絵画鑑賞をたのしんでいただけます。

<推薦>
イタリア モンテッソーリ女史研究第一人者 元青山学院短大学長 前之園幸一郎氏
芸術の国からやってきたイタリア人が日本語で書いた美術史。とにかく楽しくてわかりやすい哲学・文化・歴史が学べる一冊。

 講師プロフィール

ジョルジョ・ベルトロッティ

1946年ノヴァ―ラ生まれ。ボッコーニ大学卒業。高校の時から美術に関心を持つ。

お申し込み

参加ご希望の方は予約専用ホームページよりお申し込みください。

 

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アクセス

MAP

イタリア文化会館 東京

〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30
東京メトロ東西線、半蔵門線、都営新宿線
「九段下」駅下車徒歩10分
※駐車場はありませんので、車での来館はご遠慮ください。