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イタリアの食文化に関する書籍の紹介

会場 エキジビションホール(1F) 入場無料・要予約

協力 紀伊國屋書店 洋書専門店 Books Kinokuniya Tokyo, 旭屋出版、世界文化社

 イタリア料理やエノガストロノミ―に関する話題の最新書籍について、著者自らが紹介するトークイベントを行います。世界中の人々から愛されるイタリア料理の、その伝統と革新の一端を紹介します。
 

『コーヒーで料理を作る』   『ガイドブックでは分からない現地発!    『イタリア「地パスタ」完全レシピ』     紀伊國屋書店販売コーナー  

 

 

イタリアの食文化に関する書籍の紹介セミナー

各タイトルをクリックすると詳細が表示されます。

 コーヒーで料理を作る(横山 千尋)

コーヒーで料理を作る 書影

■講師

 横山千尋 Yokoyama Chihiro

■書名

 コーヒーで料理を作る
 旭屋出版 2019年10月発売
 定価:本体2,800円+税

■講師略歴

 1962年愛知県名古屋市生まれ。1983年に大阪あべの辻調理師専門学校卒業後、フランス・リヨンのビストロで修業。1984年ミラノでジェラートの修業を積んだ後、1985年、1986年、1987年「エキシポ・イン・ミラノ」(ジェラートの世界大会)にジェラート職人として出場し3年連続金賞を受賞。1994年ミラノのバール『ラ・テラッツァ』にてバリスタ修業。1996年に日本人初のイタリア認定バリスタとなる。2001年、仲間とともに株式会社フォルトゥーナを設立。同年9月に『バール・デルソーレ』開業。2002年および2004年、ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップで優勝し、日本代表としてワールド・バリスタ・チャンピオンシップに出場。2004年、世界ラテアート大会で準優勝。2016年6月、日本で初めて開催されたエスプレッソ・イタリアーノ・チャンピオンシップで優勝。バリスタ、バールマンとして日々勤めながら、各種セミナーやメディア出演、催事などでイタリアバールの普及と後進の育成に取り組んでいる。

■講演概略

 これまで、バリスタやエスプレッソの専門書を著してきましたが、今回の本(コーヒーで料理を作る)では、エスプレッソを「万能食材」と捉え、エスプレッソの豆や抽出したエスプレッソ、その出し殻までを使いこなすための知識と技術を紹介しています。セミナーでは、本で紹介している、コーヒーでおいしい料理を作るためのポイントを始め、その基本となる「良いエスプレッソ」の条件、エスプレッソが欠かせない本場・イタリアのバールの魅力なども交えてお話ししたいと思います。


日時 11月18日(月)13:30~14:30
参加ご希望の方は予約専用ホームページよりお申し込みください。

 

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 ガイドブックでは分からない現地発! イタリア「街グルメ」美味しい話(大矢 麻里)

ガイドブックでは分からない現地発! イタリア「街グルメ」美味しい話 書影

■講師

 大矢麻里 Oya Mari

■書名

 ガイドブックでは分からない
現地発! イタリア「街グルメ」美味しい話
世界文化社 2018
定価:本体1,300円+税

■講師略歴

 イタリアコラムニスト。東京生まれ。短大卒業後、幼稚園教諭、大手総合商社勤務を経て1996年からトスカーナ州シエナに住まう。現地料理学校で通訳・アシスタント経験をもとに執筆活動を開始。NNKテキスト『まいにちイタリア語』の巻頭連載や『朝日新聞デジタル』をはじめとするweb媒体にも執筆多数。NHKラジオ『マイあさ!』『ラジオ深夜便』などのラジオ番組ではコメンテーターを務める。その他の著書に『イタリアの小さな工房めぐり』(新潮社)、『意大利工坊』(馬伝雷訳 華中科技大学出版社)がある。

■講演概略

 日本から移り住んだ当初の著者はイタリア語がまるで話せず、悪戦苦闘の日々を過ごしました。ところが現地の人との触れ合いが深まるにつれ、次第に“食いしん坊魂”に火が付きます。
一般家庭の台所や商店にズカズカと入り込むスタイルで目にしたホンモノの食文化。一見華やかに見えるイタリア料理の多くは、実は食材を無駄にしない、いにしえの人々の知恵から生まれたものでした。同時に、ピッツァやパスタ、カフェといった日本でお馴染みの食材であっても、その裏側には知られざる物語が隠されていることを知ります。
 著者がしでかした数々の失敗談と共に、単なる街歩きの話に終わらず、生活者目線で“美味しい話”をお届けします。イタリアのお茶の間に遊びに行く気分でお越しください。 Vi aspetto numerosi! (お待ちしています!)


日時 11月19日(火)16:30~17:30
参加ご希望の方は予約専用ホームページよりお申し込みください。

 

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 イタリア「地パスタ」完全レシピ(小池 教之・池田 愛美)

イタリア「地パスタ」完全レシピ 書影

■書名

 イタリア「地パスタ」完全レシピ
 小池教之 オステリア・デッロ・スクード
 池田愛美
 世界文化社 2019年11月11日発売予定
 定価:本体 1,800円+税

 

■講師略歴

小池 教之 Koike Noriyuki
イタリア料理店「オステリア・デッロ・スクード」オーナーシェフ。1972年埼玉県生まれ。’93年「ラ・コメータ」(東京)をはじめ、イタリア料理店数店において郷土料理を学ぶ。2003年渡伊。帰国後、’07年に「インカント」(東京)のシェフに就き、10年間郷土料理を提供。独立し、’18年2月26日に「オステリア・デッロ・スクード」を開店、イタリア20州の料理を具に味わってもらうことを柱とし、メニューは一つの州をテーマに前菜からドルチェまで提供。3~4ヶ月ごとに州を替え、内容も全て一新する。現地で学んだ郷土料理を徹底的に忠実に実践している。

オステリア・デッロ・スクード HP
https://www.osteriadelloscudo.net/  

  

池田 愛美 Ikeda Manami
イタリア在住ライター・編集者。出版社勤務後、1998年渡伊。フィレンツェを拠点にイタリア各地及び国外での取材、執筆活動に従事。主なフィールドは食。著書に「DOLCE! イタリアの地方菓子」「ウィーンの優雅なカフェ&お菓子」(共に世界文化社)、共著に「トラットリア ドンチッチョの極旨シチリア料理」「完全版イタリア料理手帖」(共に世界文化社)、「フィレンツェ美食散歩」「ローマ美食散歩」(共にダイヤモンド社)など。

  

■講演概略

「地パスタ」とは、土地に生まれ、そこに根ざしたパスタのことを表すために作り出した言葉。南北に長く、海に囲まれ、背骨のように国土の中心線に沿って山が連なる自然豊かなイタリアは、土地固有の食材が多く存在し、その食材を使った郷土料理が受け継がれてきた国である。土地ごとの気候や歴史によって育まれてきた郷土料理について考えるとき、パスタという食べ物は重要なポイントとなる。例えば、南イタリアでは乾燥パスタが多く使われ、北イタリアではパスタの存在感は若干薄れる。北イタリアの手打ちパスタでは軟質小麦の粉が主体だが、南イタリアでは硬質小麦の粉を多く使う。これは、日本における「雑煮」と同じで、パスタを定点にした観測によって、地域ごとの傾向を元にした分析も可能になると考えている。
 何気なく食べたり、作ったりしているパスタも、このパスタはどこが故郷で、どういう気候で、どんな歴史なのかを考えることもできてしまう、それが「地パスタ」の奥深さ、楽しさだと思う。本書では、乾燥パスタと手打ちパスタの二つの章で、イタリアの「地パスタ」のレシピを紹介する。レシピは全て、「オステリア・デッロ・スクード」のオーナーシェフ、小池教之が現地修業中に習得したもので、イタリアで作られている手法をほぼ完全に踏襲している。派手さはないが、滋味に溢れ、大地の恵みを表現する全77レシピに、それぞれの解説をつけた。イタリアの郷土料理の魅力の一端を感じてもらえたら、という思いから生まれた一冊である。
 この本の中で特に注目してほしい部分、語りつくせなかった部分、こぼれ話などについて、縦横無尽にお話ししたいと思っています。
 
日時 11月23日(土・祝)11:30~12:30
参加ご希望の方は予約専用ホームページよりお申し込みください。

 

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*イベント詳細やお問い合せはイタリア文化会館まで。Tel: 03-3264-6011(内線24) Mail: eventi.iictokyo@esteri.it


アクセス

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イタリア文化会館 東京

〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30
東京メトロ東西線、半蔵門線、都営新宿線
「九段下」駅下車徒歩10分
※駐車場はありませんので、車での来館はご遠慮ください。