イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

写真展「地中海の深い色彩」

イベント終了日:2019年04月27日(土)

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イタリア沿岸海域の水深50mから400mの深さに存在する生物圏を探索するために実施した50回におよぶ海洋調査と、900地点での潜水活動を通じて集められた写真を展示します。それらは、地中海が守り続けている資源を写し出し、豊かな景観とそこに生きる多様な生物種によって、新たな自然環境の発見をもたらした探索の旅を物語っています。

ISPRA(イタリア環境保護・調査研究所)は、海底の映像や写真の撮影、深海生物のサンプル収集といった科学的研究のために、通常は商用で用いられる有索式小型水中ロボットROV(遠隔操作型潜水機)を配備しました。目の前にあらわれたのは、予想外の光景でした。そこには深海という特別な環境が生みだした驚くべき世界が広がっていたのです。それは「アニマル・フォレスト」、まさに生物多様性のホットスポットでした。主役はカイメンやサンゴたち。海底に固着して生きるそれらの生き物は、魚や貝、軟体動物、甲殻類、棘皮動物など、共生する生き物たちを引き寄せ、支える役割を果たしていました。

高度なテクノロジーによって、このような環境をリアルタイムで観察することができるようになり、内部に潜ったときには間近でその構造や相互作用、多様性や脅威を研究することが可能になりました。そうして集められた大量のデータや研究によって得られた興味深い成果によって、わずか数年間で地中海の深海に存在する共生社会についての知識が抜本的に刷新されました。

写真展のプロモーション動画は、こちらをクリックしてご覧ください。

4月14日(日)15時30分から、開会式、懇親会を行います。
参加ご希望の方はこちらをクリックしてください。

お問い合せ:eventi.iictokyo@esteri.it 

<インフォメーション>
会 期: 2019年 4月 15日 ~ 2019年 4月 27日(休館日曜日)
時 間:11:00~18:00(最終日4月27日は14:00まで)
主 催:イタリア大使館科学技術部、ISPRA(イタリア環境保護・調査研究所)
入 場:無料
会 場:イタリア文化会館 エキジビションホール
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イタリア映画祭2019

イベント終了日:2019年05月04日(土)

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「日本におけるイタリア年」をきっかけに2001年に始まったイタリア映画祭は、今年で19回目を迎えます。毎年1万人を超える観客が訪れるゴールデンウィーク恒例のイベントになりました。今回上映するのは、2018年以降に製作された日本未公開の新作14本。それに加えて、昨年亡くなったヴィットリオ・タヴィアーニ監督とエルマンノ・オルミ監督を追悼して、彼らの監督作や関連作の5本、その他短編1本を上映します。
公式ホームページはこちら
上映スケジュールはこちら

お問い合せ:
050-5542-8600 (ハローダイヤル:~4月26日)
03-5221-0070(会場、会期中のみ)

<インフォメーション>

日程: 2019年4月27 日(土) - 5月4日(土・祝)
会場: 有楽町朝日ホール(マリオン11F)
主催:イタリア文化会館、朝日新聞社、イスティトゥート・ルーチェ・チネチッタ
後援:イタリア大使館
協賛:コスタクルーズ日本支社、マセラティ ジャパン、FCAジャパン株式会社
協力:株式会社 帝国ホテル、アリタリア-イタリア航空
運営協力:有限会社エミュー
宣伝協力:樂舎
字幕協力:アテネ・フランセ文化センター
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伝統が育むヴェネチアングラスの現在(いま) ミケーラ・カッタイ展

イベント終了日:2019年05月25日(土)

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©Michela Cattai Bronze&Glass

ミケーラ・カッタイは、ヴェネチアングラスの伝統的な技法に依拠しつつ、新しい作品を現代に送り出してるアーティストです。
本展覧会では、4つのシリーズから計30点の作品を展示します。シリーズ「Canneto」では、色を使ってガラス素材を浮き立たせ、ヴェネツィアのラグーンの塩辛い海水と葦原の色を想起させます。
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©Michela Cattai Canneto

抽象的な「Triformi」は、サファイア、ブロンズ、クリスタルの洗練された色使いが見られる作品群です。シリーズ「Bulbi」は、自然への敬意をこめ、持続可能性を考えさせ、また、「Linfa」は、実験的な作品群で、他のアーティストが廃棄したブロンズとガラス素材から成っており、現代的メッセージを含んでいます。
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©Michela Cattai Triforme

また、展覧会では、ムラーノのガラス工房であるVeniniとのコラボレーションで制作された一連の作品を紹介する特別スペースが設けられます。これらの作品は、カッタイが日本の茶の湯に魅せられ、そこから着想を得て制作されたものです。


ミケ-ラ・カッタイ
Michela Cattai

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ヴェネツィアの美術学院で、ヴェネツィア・ビエンナーレの参加アーティストでもあるファブリツィオ・プレッシのもとで絵画を学んだ後、イタリアデザインにおけるガラスアートへの関心を深める。1992年に、アートとデザインとの対話を考えることを目的としたギャラリーを開設した後も、ヴェネツィア・ムラーノ島のブラウンガラスの研究を通じて、伝統的なルネサンスの技術と、20世紀のガラスの歴史、ガラスの色や形について学び、新機軸となるモデルと独特の影を作り出す抽象的な作品スタイルを生み出す。
最新の試みとして、リサイクルされた素材をガラスと組み合わせる作品(シリーズ「Linfaリンファ」)の発表によって、グローバルで現代的な課題についてメッセージを送り、注目を集めている。
カッタイの作品は、Nomad St. Moritz(サンモリッツ)、Fog Design+Art(サンフランシスコ)、The Venice Glass Week(ヴェネツィア)、Expo Chicago(シカゴ)、Design Miami/Basel(バーゼル)といった多くの国際アートフェアで発表され、なかでも2017年のイタリア議会下院の「最後の晩餐の間」を会場にした個展は大きな反響を呼んだ。また、ムラーノ・ガラス美術館、スクオーラ・グランデ・ディ・サン・ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ協会、ドイツ・デジタル・ライブラリー、クンストパラスト美術館(デュッセルドルフ)などに収蔵されている。

<インフォメーション>
開催日:2019年5月10日 ~ 2019年5月25日
時 間:11:00 ~ 18:00
主 催:イタリア文化会館
協 力:Venini S.p.A., Ippodo Tea
入 場:無料
会 場:イタリア文化会館、エキジビションホール
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