イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

ジュゼッペ・ペノーネ(彫刻家)X 青木正弘(美術評論家)

イベント終了日:2014年10月16日(木)
高松宮殿下記念世界文化賞彫刻部門受賞記念 ジュゼッペ・ペノーネ特別対談

「ジュゼッペ・ペノーネ、その造形志向を解く」

penone.jpg本年の高松宮殿下記念世界文化賞(彫刻部門)受賞者ペノーネ氏が、元豊田市美術館副館長で、かつて同美術館でペノーネ展をてがけた美術評論家の青木正弘氏と対談します。

日伊同時通訳付

お申し込み:件名を「10月16日特別対談」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.itまでお申し込みください。

お問い合せ:イタリア文化会館 Tel: 03-3264-6011(内線13, 29)


ジュゼッペ・ペノーネ GIUSEPPE PENONE

1947年 イタリア・ピエモンテ州ガレッシオ生まれ
1969年 トリノで初個展
1969年 代表作≪木≫のシリーズを始める
1970年 『人間と物質』展(東京都美術館)、初来日
1972年 ドクメンタ5(1982年ドクメンタ7、1987年ドクメンタ8)
1977年 ルツェルン市立美術館で個展
1980年 アムステルダム市立美術館で個展
1992年 『アルテ・ポーヴェラ』展(児玉画廊)
1993年 『マニフェスト-アルテ・ポーヴェラ』展(ポンピドゥー・センター)
1994年 『ザ・イタリアン・メタモルフォーゼス1943-1968』展(グッゲンハイム美術館)
1997年 日本での初個展『ジュゼッペ・ペノーネ:石の血管』展が豊田市美術館で開催
      『イタリア美術1945-1995』展(東京都現代美術館)に出品
2001年 『20世紀イタリア美術』展(東京都現代美術館)に出品
      スウェーデン王立科学アカデミーよりロルフ・ショック賞受賞
2004年 ポンピドゥー・センター他、ニューヨーク、バルセロナなどで個展開催
2007年 ヴェネツィア・ビエンナーレでイタリア代表を務める
      ヴェナリア・レアーレ宮殿(トリノ郊外)のペノーネ彫刻庭園公開
2009年 『ジュゼッペ・ペノーネ』展(豊田市美術館)開催
2013年 ヴェルサイユ宮殿で『ジュゼッペ・ペノーネ』展 

自然との直接的な関係のなかから、様々な作品を生み出すアーティスト。豊富な種類の素材を使い、自然と自己の関わりを反映させた作品を作る。トリノのアルベルティーナ美術アカデミーで学び、1969年に初個展を開催。60年代後半にイタリアで起こった、自然にある石や木を使って作品をつくる美術運動「アルテ・ポーヴェラ」の旗手として注目された。木材の中の年輪を見つめて木を削り、その原型ともいうべき姿を現出させる作品は代表的なもの。自然の生命力を知的に表現してきた作品は高い評価を得ている。トリノ郊外の世界遺産ヴェナリア・レアーレ宮殿の彫刻庭園に14作品が設置されるなど、今やイタリアを代表する芸術家の一人。日本との関わりも深く、1997年と2009年に豊田市美術館で個展が開催された。


青木正弘 (実践博物館学・美術評論家) AOKI MASAHIRO

美術評論家連盟会員
主な著書に『芸術/葛藤の現場』(2002年、岩城見一編 晃洋書房)、『ミューゼオロジー実践編/ミュージアムの世界へ』(2003年、岡部あおみ監修 武蔵野美術大学出版局)、『黒田辰秋の世界―目利きと匠の邂逅』(2014年、執筆、監修 株式会社 世界文化社)。
1947年 岐阜県生まれ
1971年 京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業
1972−84年、91−92年 岐阜県立高等学校美術教師
1984−91年 岐阜県美術館学芸員
1992−95年 豊田市美術館開設準備室学芸員
1995−07年 豊田市美術館学芸員
2007−08年 豊田市美術館副館長
2008年  豊田市美術館を定年退職

主な展覧会企画
・李禹煥展―感性と論理の軌跡(1988年、岐阜県美術館)
・20世紀イタリア具象彫刻展―創造のダイナミズム(1988年、岐阜県美術館他4館巡回)
・現代美術〈日本の心〉展(1991年、岐阜県美術館)
・ASIANAもの派展(1995年、ヴェネツィア)
・トニー・クラッグ展(1997年、豊田市美術館)
・黒田辰秋展(2000年、豊田市美術館)
・宥密法(2003年、豊田市美術館)
・イン・ベッド[生命の美術](2004年、豊田市美術館)
・宇宙御絵図(2007年、豊田市美術館)
・黒田辰秋展(2011−12年、Lackkunst・漆美術館 ドイツ、ミュンスター)
・横浜トリエンナーレ2014(第11話 忘却の海に漂う 松澤宥:展示監修 2014年、横浜美術館、新港ピア) 


インフォメーション

日程: 2014年10月16日
時間: 18時30分 (開場18時)
場所: イタリア文化会館 アニェッリホール
主催: イタリア文化会館、公益財団法人 日本美術協会

入場無料(要申込)
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