イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

現実の生、虚構の生-ナタリア・ギンズブルグ作品における登場人物の形成

イベント終了日:2015年05月19日(火)
講演会
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講師 リーザ・ギンズブルグ(作家)

ナタリア・ギンズブルグの小説には、完全にフィクションの場合と、『ある家族の会話』のように、すべての登場人物が実在する人をモデルにしているものがあります。しかしモデルがいるいないにかかわらず、ギンズブルグの作家としての視線はつねに不変で、鋭さをもつと同時にアイロニーと哀愁に満ち、つねに現実に深く根ざしています。

本講演では、ナタリア・ギンズブルグの孫で自身も作家であるリーザ・ギンズブルグが、ナタリア・ギンズブルグ作品で登場人物が創り上げられるとき、どのように虚実がないまぜになっているかを検証します。それは、虚構と現実、自伝的要素の表現とその排除との間での相互作用への考察であり、まさにその相互作用こそが、小説を書くという行為を掌っているのです。

(日伊逐次通訳付)


お申し込み:件名を「5月19日講演会」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにて eventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。

お問い合せ:イタリア文化会館 eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)



リーザ・ギンズブルグ Lisa Ginzburg

パリ在住。主な著書に、小説Desiderava la bufera(「嵐を望んでいた」, 2002)、短編集Colpi d’ala(「羽ばたき」, 2006)、電子書籍版La guerriera(「女性戦闘員」, 2015)など。短編集Spietati i mansueti(「冷酷で温和な人たち」)を近々出版予定。ナタリア・ギンズブルグ著È difficile parlare di sé(「自分を語ることはつらい」, 1999)をC.ガルボリとともに監修。伝記Anita. Racconto della storia di Anita Garibaldi(「アニータ アニータ・ガリバルディの物語」、ルポルタージュ2作(Mercati. Viaggio nell’Italia che vende「市場 ものを売るイタリアへの旅」, 2001。Malìa Bahia「魅力のバイーア」, 2007)も著す。

W.シェイクスピア、A.ランボー、C.リスペクトール、S.コフマン、A.コジェーヴの作品の翻訳もてがける。


インフォメーション

日程: 2015年5月19日
時間: 18時30分(開場18時)
場所: イタリア文化会館
主催: イタリア文化会館

入場無料、要予約
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