イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

グロリア・カンパネール ピアノコンサート The Lost Book

イベント終了日:2018年10月04日(木)
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気鋭のピアニスト、グロリア・カンパネールが2年の時を経てイタリア文化会館に帰ってきます。
本コンサート「The Lost Book」には、さまざまなオマージュが込められています。まずは、イタリアへのオマージュです。それは、イタリア人作曲家O.レスピーギやG.ソッリマの楽曲を取り上げ、C.ドビュッシーの作品のなかから「アナカプリの丘」を演奏することに表われています。また、今年没後100年を迎えたドビュッシーや、L.v.ベートーヴェンにも捧げられています。
さらに、ソッリマの「The Lost Book」が日本で初めて演奏されます。この作品は、カンパネールのために書かれたもので、自由で即興的なスタイルのなかに、「ビアモンティ作品目録」に収録されているベートーヴェンの幾つかの未完作品が連想されます。今回のプログラムは、ベートーヴェンとソッリマを除いて、ほぼ同時代に生きた作曲家たちの作品から成っています。その音楽表現は変化に富んでおり、20世紀前半のヨーロッパで、いかに多くの優れたピアノ曲が作られたかが理解できることでしょう。


プログラム

O. レスピーギ (1879-1936)
「6つの小品」より「夜想曲」(1903)

L.v. ベートーヴェン (1770-1827)
ピアノソナタ第14番「月光」(1802)

G. ソッリマ (1962- )
ザ・ロスト・ブック(2016) *日本初演

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C. ドビュッシー (1862-1918)
前奏曲集第1巻より「アナカプリの丘」(1911)
「ベルガマスク組曲」より「月の光」(1905)
喜びの島(1904)

A. スクリャービン (1872-1915)
練習曲 Op.2-1 嬰ハ短調(1887)
焔に向かって(1914)

S. プロコフィエフ (1891-1953)
トッカータ Op11 ニ短調(1912)


お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it

グロリア・カンパネール ピアノ

Gloria Campaner, pianoforte
ヴェネツィア生まれ。ペスカーラ音楽院、カールスルーエ音楽大学で学ぶ。
イタリア内外のコンクールで優勝したほか受賞多数。スタインウェイのオフィシャルアーティスト。イタリアをはじめ各国の音楽祭などで活躍している。
室内楽奏者としてシュトゥットガルト放送交響楽団、スカラ座フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のソリストと共演している。最近では、チェリストのヨハネス・モーザーやクレモナ四重奏団と共演している。2013年、シューマン、ラフマニノフの作品を収録したアルバムをEMIから、また、2017年には、ラフマニノフ作品からなるアルバムをワーナークラシックスからリリースした。
ルカ・スカルツェッラ監督による数々のドキュメンタリーで取り上げられ、“The Heart of Stone”(2015)では彫刻家ピヌッチョ・ショーラとともに出演している。
現代音楽も手がけ、また、ビデオアート、ダンス、演劇など幅広いジャンルでコラボレーションしている。
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〈インフォメーション〉
開催日:2018年10月04日
時 間:18:30
主 催:イタリア文化会館
入 場:無料
会 場:イタリア文化会館アニェッリホール
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