イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

日本・イタリア・フランス・台湾ダンス交流事業 Museum of Human E-Motions

イベント終了日:2019年12月14日(土)

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日本・イタリア・フランス・台湾ダンス交流事業は海外の芸術家や芸術団体との双方向の国際文化交流の活性化を目的としたアーティスト・イン・レジデンスのプロジェクトです。各国から1名の振付家・ダンサーが参加しています。

2019年度は「身体」と「感情」をキーワードに、サイトスペシフィックなダンス・パフォーマンスを研究する試みとして、イタリア、フランス、日本、台湾で滞在制作を行なっています。2019年8月にはイタリアの「コムーネ・ディ・バッサーノ・デル・グラッパ」で、9月に「ラ・ブリケトリ - ヴァル・ド・マルヌ国立振付開発センター」で滞在制作を実施しました。そして、2019年12月にセゾン文化財団の森下スタジオに滞在し、その中間発表として、 12月14日(土)にイタリア文化会館で滞在成果を発表します。また、パフォーマンス終了後に、トークを行う予定です。

日時:12月14日(土)15:00-17:00 入場無料(要申込)
会場:イタリア文化会館

お申し込み方法:メールに必要事項を記入し、e-mail: residency@saison.or.jp
にお申し込みください。
※件名を「12/14公開プログラム」とし、①お名前②職業③参加人数④電話番号⑤このイベントをどのようにお知りになったかをご記入ください。
お申し込み締切:12月12日(木)17時(申込先着順/定員100名)


参加アーティスト

◇岩渕貞太 [日本]

1980年神奈川県生まれ。2005年より、「身体の構造」「空間や音楽と身体の相互作用」に着目した作品を創りはじめる。舞踏や武術をベースに日本人の身体と感性を生かし、生物学・脳科学等からインスパイアされた表現方法論「網状身体』を開発。2010年から、大谷能生や蓮沼執太などの音楽家と共に、身体と音楽の関係を描いた実験的な作品を発表している。また、現代アートやアニメーション、その他の分野のクリエイターとも積極的にコラボレーションしている。世田谷美術館のエントランスや横浜美術館のグランドギャラリー、六本木アートナイトの一部としての野外公演など、その空間の特性を活かして劇場の外で公演を行ってきた。ワークショップ開催に加え、さまざまな分野でも活動している。2012年、横浜ダンスコレクションEX2012にて、『Hetero』(共同振付:関かおり)が在日フランス大使館賞受賞。
http://teita-iwabuchi.com/


◇ソルール・ダラビ [イラン/フランス]
イラン出身のアーティストで、独学でパフォーマンスを学び、パリを拠点に活動する。彼/彼女はフランスへ移住前、イランでコンテンポラリーダンスの普及を試みた地下組織ICCDの一員として、イランで積極的に活動。ICCDはテヘランでダンス・フェスティバル、「Untimely」を開催し、ソルール・ダラビの作品を発表。モンペリエ国立振付センターでの研究中、時間と環境との共生に関する変容に疑問を投げかけるソロパフォーマンス作品『Subject to Change』を制作。2016年、モンペリエ・ダンス・フェスティバルで、言語、ジェンダー・アイデンティティ、セクシュアリティの概念を扱うソロ作品『Farci.e』を制作。2018年、再びモンペリエ・ダンス・フェスティバルで、ムハッラムの追悼の儀式に影響を受け、悲嘆、恐怖、苦しみといった感情への問いを題材に、脆弱性、影響するものそして影響を受けるものへの叙情歌『Savušun』を制作。Météoresと共同でプロジェクトの制作、ツアーを行っている。

◇マサコ・マツシタ [イタリア]
イタリア出身の振付家、ダンサー。2012年、英国のトリニティ・ラバン・コンセルヴァトワール・オブ・ミュージック・アンド・ダンスでBA(Hons)優等学士学位を取得。これまでに、米国のResidency Unlimited、イタリアのCentro Arti Visive Pescheria Pesaro、 PimOff Milan、CSC Garage Nardini、Teatro Sperimentale Pesaro、 フィンランドのErkki Hirvela Atelier Jämsä等のアーティスト・イン・レジデンスに滞在。また、イタリアでは、Civitanova Danza、La Quadriennale d’Arte di Roma、Kilowatt Festival等のフェスティバルに参加、その他、英国のSwallowsfeet、オランダのNeu Now、ノルウェーのRevnedans等で作品を上演。『UN/DRESS』は2019年のNew Italian Dance Platformで紹介され、最新作『MONSONE』は2019年のProspettiva Danza賞を受賞した。2019年からEUの6ヶ国のアーティスト、ダンスハウスが参加するプロジェクト「Dancing Museum」にコムーネ・ディ・バッサーノ・デル・グラッパの推薦を受けて参加している。
https://masakomatsushita.wordpress.com/


◇葉名樺(イェ・ミンファ) [台湾]

台湾、高雄出身。2006年、台北国立芸術大学でダンスの学士学位を取得。彼女の代表作の一つ、『Seize』は2010年、ヴェネツィア・ビエンナーレで行われた第7回国際コンテンポラリー・ダンス・フェスティバルに招待される。2013年、ノルウェーのAiR USF Bergenで滞在創作した『Nordic』は横浜ダンスコレクション2017(コンペティション1ファイナリスト)、国立台北教育大学北師美術館のSerene Gallery Performance Xで上演される。また、ヨコハマトリエンナーレ2017応援プログラムでキュレーター、天野太郎のコミッションで、渡辺豪の展示の関連イベントでダンス・パフォーマンスを発表。2018年、台湾の毓繡美術館の委託作品『振付家イェ・ミンファ、サム・ジンクス作品との物理的共鳴』を発表。アジアン・カルチュラル・カウンシル台北(ACC)から2018年度個人フェローシップ助成を受けて日本に滞在。インディペンデントの女性振付家として、自身の身体、感覚、美学を通して時間の流れをマッピングし、アーティスティックな解釈で表現を行う。
http://minghwayeh.com


国際提携機関

◇コムーネ・ディ・バッサーノ・デル・グラッパ[イタリア]
イタリアのヴェネト州にある基礎自治体の一つで、その文化部はヴェネト地方の文化やパフォーミング・アーツの振興の中心的な役割を担う。毎年、夏に現代演劇とコンテンポラリーダンスに焦点を当てたフェスティバル「B Motion」を開催。若手からベテランまでヨーロッパを中心に活躍する旬のアーティストの作品を上演している。European Dancehouse Network (EDN)、Aerowavesのメンバー。

◇ラ・ブリケトリ - ヴァル・ド・マルヌ国立振付開発センター [フランス]
パリ郊外のヴァル・ド・マルヌを拠点とする国立振付開発センターで、振付作品の普及や芸術家育成をミッションとし、コンテンポラリーダンス作品の共同製作、スタジオやレジデンシーの運営、ビエンナーレ形式のフェスティバルの開催を行う。IETMやAerowavesのメンバーで、ヨーロッパ有数の劇場やダンスハウスとの共同プロジェクトを多数展開している。

◇衛武営国家芸術文化センター[台湾]
通称、「Weiwuying」と呼ばれる衛武営国家芸術文化センターは2018年、高雄市のWeiwuying Metropolitan Parkに隣接してオープン。港町の高雄の湿度と塩分に耐えることができるユニークな表皮で構成された起伏のある構造が特徴的なデザインとして知られる。台湾ダンスプラットフォームを始め、地元や国際的なアーティストを紹介する様々なプログラムを展開。

<インフォメーション>
開催日:2019年12月14日
時 間:15:00
入 場:無料
会 場:イタリア文化会館
主 催:公益財団法人セゾン文化財団 
共 催:イタリア文化会館
助 成:令和元年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」
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