イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

第1回「須賀敦子翻訳賞」授賞式

イベント終了日:2014年11月13日(木)
本年イタリア語から日本語への翻訳書を対象とする「須賀敦子翻訳賞」が新設されました。本賞は2007年以来中断していたピーコ・デッラ・ミランドラ賞を継承するものです。
選考委員は、岡田温司、木村榮一、柴田元幸、四方田犬彦、和田忠彦(委員長)の5氏で、今回の受賞作は、2012年1月~2014年6月に出版されたイタリア語から日本語に翻訳されたものの中から選ばれました。
このたび駐日イタリア大使臨席のもと授賞式が行われます。


お問い合せ:イタリア文化会館 Tel 03-3262-4500 Fax 03-3262-4510
E-mail: eventi.iictokyo@esteri.it
お申し込み:件名を「11月13日授賞式」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、eventi.iictokyo@esteri.itまでお申し込みください。



第1回「須賀敦子翻訳賞」授賞作

白崎容子、尾河直哉訳『ピランデッロ短編集 カオス・シチリア物語』(白水社、2012)
関口英子訳『月を見つけたチャウラ ピランデッロ短篇集』(光文社、2012)



受賞者略歴

白崎容子(しらさき ようこ)
東京外国語大学修士課程修了。元慶應義塾大学文学部教授(イタリア語・イタリア文学)
訳書:『二度生きたランベルト』(ロダーリ)、『ローマ百景 建築と美術と文学』I,II/『官能の庭 マニエリズム・エンブレム・バロック』(ともにマリオ・ルーツィ、共訳)など

尾河直哉(おがわ なおや)
早稲田大学フランス文学専攻博士課程単位取得退学。ロマンス諸語文学専攻。
訳書:『バルザック伝』(トロワイヤ)、『エステティカ イタリアの美学』(クローチェ&パレイゾン、共訳)、『地中海の記憶』(ブローデル)、『丁子と肉桂のガブリエラ』(アマード)など

関口英子(せきぐち えいこ)
旧大阪外国語大学イタリア語学科卒業。翻訳家。児童書から映画字幕までイタリア語の翻訳を幅広く手掛ける。訳書:『イタリアの外国人労働者』(フォルトゥナート/メスナーニ)、『マルコとミルコの悪魔なんかこわくない!』『猫とともに去りぬ』『羊飼いの指輪』(以上、ジャンニ・ロダーリ)『神を見た犬』(ブッツァーティ)、『天使の蝶』(プリーモ・レーヴィ)など


インフォメーション

日程: 2014年11月13日
時間: 18時30分(開場18時)
場所: イタリア文化会館 アニェッリホール
主催: イタリア文化会館

入場無料。要予約
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西村アヤのピノチヨ展

イベント終了日:2014年11月28日(金)
201410310858chepatate.jpg世界的に有名なイタリアの児童文学作品「ピノキオ」が初めて日本で紹介されたのは、佐藤春夫による英訳本からの翻訳によってでした。その英訳本を佐藤春夫から借り受けた友人の西村伊作は、当時9歳だった娘アヤ(1908-1988 後に石田アヤ)に読み聞かせ、アヤは物語を文章と絵で再現し始めました。2年後の1920年には単行本『ピノチヨ』の出版にいたりました。これが、日本におけるピノキオの最初の単行本です。

アヤにピノキオの本を書くきっかけを与えた父伊作は、建築家、画家、詩人として活躍し、また日本文化のみならず西洋文化にも 親しんだ教養人でした。後には、自由で創造的な学校として知られる文化学院を創設しています。そうした環境によって、少女の豊かな発想が刺激され、生き生 きとした挿絵が生み出されたと言えるでしょう。

本展では、西村アヤが描いた挿絵原画28点と単行本『ピノチヨ』(初版、五版、六版)の他、伊作の絵画「佐藤春夫 像」や佐藤春夫の絵画作品、またアヤの幼少時代の家族写真や和歌山県新宮にある西村伊作自邸(現西村記念館)の写真などもあわせて展示し、西村アヤの描い た「ピノチヨ」と、それを取り巻く背景の一端を紹介します。

総合監修:和田忠彦(東京外国語大学大学院教授)

お問い合せTel. 03-3264-6011〈内線13,29 〉 E-mail: eventi.iictokyo@esteri.it

インフォメーション

日程: 2014年11月13日 - 2014年11月28日
時間: 11時~18時 (日曜日休館)
場所: イタリア文化会館 エキジビションホール
主催: イタリア文化会館
協力: ルヴァン美術館

入場無料
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