イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

映画『京』上映会

イベント終了日:2016年04月13日(水)
foto映画『京』上映会

オリベッティ社は、企業の特徴や個性をはっきりと提示するという戦略のもと、文化事業に力をいれる企業としても先駆的でした。その一環として、美術の記録映画シリーズが制作されていましたが、いずれもイタリア国内の美術や建築を扱ったものに限られていました。そうしたなかで、初代日本オリベッティ社の社長カルロ・アルハデフが、イタリア以外の国からも興味深いテーマが取り上げられるべきだと提言し、実現したのが映画『京』(1968年)です。

アルハデフの期待に応えて制作陣が目指したのは、「日本的なもの、東洋的なものの根源に迫ることによって、そこにより普遍的なもの、世界的なものを発見する」というものでした。
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『京』は日本語版のほか英語版、イタリア語版が作られ、東京と京都で試写会が開催され、フィレンツェ、ローマおよびロンドンの映画祭やニューヨークのメトロポリタン美術館でも上映されました。しかし、その後世界各地の文化施設や教育機関で好評を博したものの、一般公開はされませんでした。こうして長年「幻の名作」になっていた『京』ですが、2015年に市川崑監督の生誕100年を記念してDVD化されました。今回の上映はこのDVD 版によります。35mmオリジナル・フィルムは、日本オリベッティ社が組織変更した後、東京国立近代美術館フィルム・センターに寄贈されています。

なお、今回の上映会では37分の本編の後、東京で開催された試写会の模様を記録した映像(10分)もあわせて上映します。

制作:1968年
監督:市川崑
脚本:谷川俊太郎
音楽:武満徹

イベントへの参加申し込み:「京 4月13日」を件名として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.itまでお申し込みください。
お問い合せ:イタリア文化会館図書室
Tel.03-3264-6011(内線23) 

インフォメーション
日程: 2016年4月13日(水)
時間: 18時30分(開場18時)
会場: イタリア文化会館 アニェッリホール
主催: イタリア文化会館
協力: Marty Gross Film Productions、Archivio Nazionale Cinema d’impresa、Archivio Storico Olivetti、NFC
入場無料、要申込。お申し込みは上記メールアドレスまで
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