イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

講演会「20世紀イタリア音楽における日本の詩歌」

イベント終了日:2017年03月27日(月)



19世紀から20世紀にかけてイタリアで広がったデカダンティスムには、日本への大きな関心が現れています。文学ではガブリエーレ・ダンヌンツィオの「西洋うた」(Outa occidentale, 1884)、音楽ではピエトロ・マスカーニのオペラ「イリス」(1898)やジャコモ・プッチーニの「蝶々夫人」(1904)などにその痕跡が見られます。また、後期エキゾチシズムの時代の作品には、フランチェスコ・サントリクイド作曲の「3つの日本の短歌」(Petits poèmes japonais, 1920)やヴィンチェンツォ・ダヴィコの「日本の叙情詩」(Liriche giapponesi, 1921)などがあります。その後も短歌や俳句は、ジュゼッペ・ウンガレッティ、ピエル・パオロ・パゾリーニ、エドアルド・サングイネーティ、アンドレア・ザンゾットといった作家たちに賞賛されており、現代では、マルチェッロ・パンニ、ジュリオ・カスタニョーリ、ロマン・ヴラドなどが日本の詩歌に関心を寄せています。
本講演では、長年音楽学と音楽史を教えているポッツィ氏が、具体的な作品に言及しながら、20世紀のイタリア音楽に見られる短歌や俳句の影響について論じます。
(日伊逐次通訳付)

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お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線24, 10)

ラッファエーレ・ポッツィ Raffaele Pozzi
1956年ローマ生まれ。ローマ第三大学教授。専門は音楽学、音楽史。オリヴィエ・メシアンに関する研究書をイタリアで初めて出版する(Il suono dell’estasi, 2002)。ゴッフレード・ペトラッシ、オリヴィエ・メシアン、ジャコモ・マンゾーニなど作曲家に関する著作を多数監修。イタリア内外の研究機関、文化機関で講座や講演会を開く。2005年にローマ第三大学内で開始した音楽プロジェクトMusicaInFormazioneの芸術監督。イタリア国営放送RAI、ミラノ・スカラ座、サンタ・チェチ―リア国立アカデミー、ボローニャ歌劇場、パリのシテ・ドゥ・ラ・ミュージックとも仕事をしている。

〈インフォメーション〉
・開催日: 2017 年 3月 27 日(月)
・時 間:18:30~20:00(開場 18:00)
・主 催:イタリア文化会館
・入 場: 無料
・会 場:イタリア文化会館 アニェッリホール

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OFFICINA CORRAINI - アートとデザインをつなぐ出版社

イベント終了日:2017年04月09日(日)
デザイン展「OFFICINA CORRAINI - アートとデザインをつなぐ出版社」1
「軽やかに楽しむことを大切してきた私どもの仕事は、好奇心と発見が導いてくれた成果です。予想もつかない展開を次々と繰り広げながらも、途切れることなく40年間、私どもは仕事をしてきました。この40年間のさまざまな出会いがもたらした、芸術と文学の繋がり、新しい表現方法の探究、多様な分野との融合、そして多数のワークショップなど、多岐にわたる活動を現在も続けています」
コッライーニ社

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1973年にマントヴァで創立されたコッライーニ社は、出版社であると同時にアートギャラリーでもあり、そして実験や研究のためのスペースでもあります。コッライーニ社はブルーノ・ムナーリの作品を数多く出版していることで知られていますが、エンツォ・マリやエットレ・ソットサスといったイタリア人アーティストの作品はもちろん、五味太郎、こうのあおい、三浦太郎といった日本人アーティストの作品も出版しています。これらのユニークな作品からは、コッライーニ社がつねに創造性と想像力に開かれた場所であることがわかります。

本展では、初期のカタログや、子供向けの本を展示し、またムナーリとの出会い、国際市場へのアプローチ、偉大なマエストロから若手にいたるまでの様々な芸術家、イラストレーター、デザイナー達との仕事、印刷会社や企業、公的機関とのコラボレーションを写真やイラストなどで紹介し、コッライーニ社の歩みをたどります。

〈インフォメーション〉
・開催日:2017年3月27日(月)~4月9日(日)
・時 間:11:00~19:00
・主 催: イタリア文化会館
・入 場:無料
・会 場: イタリア文化会館 エキジビションホール
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特別写真展「ローマのお花見」

イベント終了日:2017年04月09日(日)
特別写真展「ローマのお花見」
1(c)Andrea Gennari

「日本の散歩道(Passeggiata del Giappone)」は、エウル(EUR)地区にある人工湖のエウル湖を周回するエウル湖中央公園の遊歩道で、多数の人々が訪れます。「ソメイヨシノ」(学名:Prunus Yedoensis)は、長きにわたって築かれてきたイタリアと日本の友好関係のシンボルとして「日本の散歩道」を彩るために東京都より寄贈されました。これらの桜の植樹は、日本国首相 岸信介(当時)のイタリア公式訪問の際に、日本から直接持ち込まれた2本の桜が植えられた1959年7月20日に始まりました。しかし、これは多数の桜の木が寄贈される序章に過ぎず、実際には同年末に約2千本の植樹が行われました。1959年7月の記念植樹式では、岸首相が「日本の散歩道」の命名を祝って、この通りの名前が記されたプレートの除幕を行いました。
2(c)Giovanni Tufo

それから数年後、ローマで毎年日本の桜が咲くようになりました。そして今日、ローマっ子の間で「お花見」が流行しはじめています。
この写真展を通して、皆さんもローマでも話題となりつつある「hanami」を楽しんでください。

〈インフォメーション〉
・開催日:2017年3月27日(月)~4月9日(日)
・時 間:11:00~19:00
・入 場:無料
・場 所:イタリア文化会館 エキジビションホール
・主 催:イタリア文化会館
・資料提供:Archivio storico - Istituto Luce Cinecittà, Daiichi Sankyo Italia S.p.A.
画像提供:Marta Annecchiarico, Luca Cabibbo, Andrea Cacciotti, Daniele Dorelli, Andrea Gennari, Francesco Minisci per “Valigia a due piazze” di Elisa Pasino, Elisa Tommasi, Giovanni Tufo
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イタリアブックフェア2017

イベント終了日:2017年04月09日(日)
イタリアブックフェア2017 
L’Italia nei libri giapponesi 日本で読むイタリア
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毎春の恒例イベントとなった「イタリアブックフェア」は、今年で第9回を迎えます。今回は2014年以降に出版された書籍を中心に、約700点のイタリア関連日本語書籍と、イタリア語書籍を展示します。また書籍販売コーナーを設ける他、本に関わる多彩なイベントも開催いたします。イタリアについての本をまとめて手に取っていただけるまたとない機会です。ぜひ千鳥ヶ淵のお花見をかねてご来場ください!
― 特別コーナー ―
イタリアの絵本コーナー
イタリアの絵本約100冊を集めた特設読書コーナーでは、リラックスしながらイタリアの不思議な世界を堪能できます。イタリアで発売された最新の児童書、日本語にも翻訳され好評を博している絵本など、イタリアが誇る創作の世界をお楽しみください。

イタリア語学習コーナー
イタリアの語学学校で使われている最新の教材や、日本人学習者のために日本国内でつくられた教科書、イタリア語についての様々な本を100冊以上集めたイタリア語学習特設コーナー。イタリア語をもっと身近に感じていただける絶好のチャンスです。


デザイン展
「OFFICINA CORRAINI - アートとデザインをつなぐ出版社」
ブルーノ・ムナーリの作品を数多く出版していることで知られるコッライーニ社は、出版社であると同時にアートギャラリーでもあります。本展では、写真やイラストなどを通して、デザインの実験や研究を続けてきたコッライーニ社の歩みをたどります。

特別写真展「ローマのお花見」
ローマのエウル地区に広がる公園では、毎年日本の桜が咲きます。1959年に日本から寄贈された約2,000本のソメイヨシノの木がPasseggiata del Giappone(日本の散歩道)を華やかに彩ります。この写真展を通して、ローマでも話題となりつつある「hanami」気分をぜひ味わってください。


講演会
サンドローネ・ダツィエーリ講演会「イタリアミステリーの今-小説からドラマへ」
4月5日(水)18:30(18:00開場) *入場無料(要申込)
会場:イタリア文化会館 アニェッリホール
昨年、日本でも出版され人気を博した『パードレはそこにいる』(早川書房)の著者、そしてミステリードラマの脚本も手がける小説家ダツィエーリの世界観に迫ります。


著者による本の紹介
石井元章 『明治期のイタリア留学 文化受容と語学習得』 吉川弘文館
4月6日(木)18:30(18:00開場) *入場無料(要申込)
会場:イタリア文化会館 B2F ホワイエ
本書は、1873年から1887年という日伊交流の黎明期に、トリノとヴェネツィアに留学し、文字通り命を懸けて己の道を模索した日本人学生に関する近年の研究をまとめた著作です。大阪芸術大学教授を務める著者が真摯に人生と向き合っていた明治期の若者について語ります。


絵本の朗読
音楽と朗読のグループVivace
「イタリアの絵本と音楽のコラボレーション Viva Vivace!」
4月2日(日)13:00~13:30、14:30~15:00
会場:イタリア文化会館エキジビションホール 入場無料
特別展示の絵本から ブルーノ・ムナーリが第二次大戦直後、当時5歳の息子のために作った1945シリーズをご紹介します。戦後の混乱期にわが子への愛情から生まれたこれらの本は今読んでも楽しい仕掛けにあふれています。
同じく特別展示から 多くの受賞歴をもつ絵本「なみ」、そして語りによるオペラ「トゥーランドット」 。 今年もVivaceによる絵本と音のコラボレーションをどうぞお楽しみください。



〈インフォメーション〉
・開催日:3月27日(月)~4月9日(日)
・時 間:11:00~19:00
・入 場:無料
・会 場:イタリア文化会館1階 エキジビションホール
・主 催:イタリア文化会館
・協 力:紀伊國屋書店、いたばしボローニャ子ども絵本館 
・後 援:千代田区
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