イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

第3回フォスコ・マライーニ賞 授賞式

イベント終了日:2017年12月07日(木)


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2013年に設置された「フォスコ・マライーニ賞」は、1978年に創設し、2007年に中断された「マルコ・ポーロ賞」を継承するもので、日本におけるイタリア文化への理解と関心を促進することを目的としています。
第3回受賞作は、委員長の和田忠彦氏をはじめ、西谷修、小佐野重利、尾崎真理子の各氏で構成される選考委員会により、2015年7月から 2017年6月の間に出版された、日本語によるイタリアに関する優れた著作の中から、

中谷惣著『訴える人びと : イタリア中世都市の司法と政治』(名古屋大学出版会、2016年)

が選出されました。
私的な利害関係を動機に市井の人びとが法廷に立ち、その訴えを通して正義と公共善の結びつきを絶えず更新していく様を、未踏査の裁判記録の綿密な資料調査に基づいて明らかにしていく研究書です。

式次第
16:30~17:15 授賞式
17:15~18:00 関係者および来場者懇親会

お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: biblioteca.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線24, 15)

〈インフォメーション〉
開催日:2017年12月07日
時 間:16:30 18:00(開場16:00)
主 催:イタリア文化会館
入 場:無料
会 場:イタリア文化会館 エキジビションホール
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ドキュメンタリー「時の旅人-伊東マンショ 肖像画の謎-」上映会

イベント終了日:2017年12月07日(木)


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天正遣欧少年使節のひとり、伊東マンショの肖像画がミラノで発見されたとの報道があったのは2014年のことでした。昨年、ドメニコ・ティントレット作のこの肖像画が東京国立博物館で特別展示され、その機会にイタリア文化会館ではシンポジウムを開催しました。
今回それに続くものとして、伊東マンショの出身地である宮崎のテレビ局、テレビ宮崎が制作した、肖像画にまつわる物語や伊東マンショの功績を描いたドキュメンタリー「時の旅人-伊東マンショ 肖像画の謎-」を上映します。
上映後には、東京大学名誉教授、小佐野重利氏、同作品のディレクター、雪丸千彩子氏、肖像画発見の特報記事を担当した読売新聞社文化部長、前田恭二氏が鼎談します(日本語のみ)。


お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線24, 29, 13)


作品内容(テレビ宮崎)
450年ほど前、宮崎県西都市都於郡(とのこおり)に生まれた少年、伊東マンショ。伊東家当主の孫として生まれたマンショだが、8歳の時、一族が島津家との勢力争いに破れ、豊後(現在の大分県)へと敗走する。キリシタン大名・大友宗麟が治める豊後。マンショはそこでキリスト教に出会い、後にイエズス会が計画した「天正遣欧少年使節」の主席正使として2人のローマ教皇に謁見する。そして、彼らは未だ知られていなかった「日本」や「日本人」の存在をヨーロッパに知らしめた。
しかし、マンショたちが帰国の途に着く頃、日本ではキリシタン弾圧が始まり、彼らの功績は、日本の歴史の表舞台からは消え去ってしまった。日本初の外交官とも言うべき役割を果たしたマンショは、宮崎が誇る偉人の一人だが、彼の存在や功績、宮崎県出身であることを知る人は少ない。
2014年、「イタリア・ミラノで伊東マンショの肖像画が発見された」とのニュースが報道され、去年、宮崎での里帰り展が実現した。これまでのマンショの姿と言えば、16世紀当時の新聞(版画)や、スケッチ画でしか偲ぶことは出来なかったが、今回発見された肖像画は、16歳のマンショの表情を生き生きと描いた油絵。肖像画は400年以上前、その時代を確かに生きた、マンショのより人間らしい魅力、現実味が伝わってくる1枚だ。発表に至るまでには、イタリア人女性研究者による5年にも及ぶ研究があったことも分かった。
この肖像画は、どのような過程を経て、マンショだと突き止められたのか。使節4人の肖像画が描かれたという記録は残るものの、行方知れずとなっていた肖像画は400年以上もの間どこにあったのか。そして、誰が、何のために描かせたのか…肖像画にまつわる物語や、隠された謎を紐解きながら、時の人、伊東マンショの功績や、最新の研究結果に迫るドキュメンタリー番組。

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〈インフォメーション〉
開催日:2017年12月07日
時 間:18:30 20:00(開場18:00)
主 催:イタリア文化会館
入 場:無料
会 場:イタリア文化会館 アニェッリホール
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