イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

ミュオグラファーズコンサート

イベント終了日:2018年12月01日(土)

ミュオグラフィに関する10回目の国際会議“Muographers2018”の一環として、ふたりの現代音楽の作曲家が素粒子ミューオンに着想を得て創った作品などを演奏するコンサートを行います。

クラリネット: コハーン・イシュトヴァーン
演奏: 東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: 松岡 究

プログラム

モーツァルト クラリネット協奏曲イ長調K.622
トーマス・ハワード・リクテンスタイン ミュオグラフィ:粒子のダンス
フェデリコ・イアコブッチ ミュオグラフィ交響曲(委嘱作品)

リクテンスタイン作曲の「ミュオグラフィ:粒子のダンス」は、大気中での複雑な高エネルギー反応を表現しています。丁度、大陸間飛行高度ぐらいのところで起きるこの複雑な反応では、多数の粒子が一瞬だけ生まれ、1億分の1秒でミューオンへと崩壊します。その後、ミューオンはあらたな粒子を作ることなく、静かに着地します。この作品では、そうした粒子の動きが音楽で表わされています。

イアコブッチ作曲の「ミュオグラフィ交響曲」は、ミューオンの生成から透過までを音楽で表現したものです。火山内部へと飛び込んだミューオンは灼熱のマグマと反応します。ミューオンは地球上いたるところに降り注いでいるので、あるものは、エジプトのピラミッドへと飛び込みます。これらの動きの過程の一部始終が音楽で表現されます。
21世紀の科学技術ミュオグラフィが、それまでの物理学を塗り替えたアインシュタインの相対性理論と量子力学に立脚しているように、ミュオグラフィ交響曲では、アコースティック楽器の上に新たな音のダイナミクスが構築されています。

お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it 

松岡 究 指揮者
Matsuoka Hakaru

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成城大学卒業。ハンガリー、ドイツに留学。2009年から2012年まで日本オペレッタ協会音楽監督。現在、東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者。

コハーン・イシュトヴァーン クラリネット
Kohán István

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日本在住。コンクールなどでの受賞多数。東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、紀尾井シンフォニエッタなどと共演。作曲家としても活動している。

フェデリコ・イアコブッチ 作曲家
Federico Iacobucci

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ローマのサンタ・チェチーリア国立音楽院で作曲、合唱指揮を学び、首席で卒業。2010年より日本在住。

<インフォメーション>
開催日: 2018 年 12月 01 日
時間: 14:00
主催:ミュオグラファーズ 2018
共催:東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団、東京大学国際ミュオグラフィ連携研究機構、イタリア文化会館
後援:駐日イタリア大使館、駐日ハンガリー大使館
入場 : 無料
会 場:イタリア文化会館 アニェッリホール
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フラヴィオ・ナーティ ギターコンサート

イベント終了日:2018年12月05日(水)

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気鋭の若手ギタリスト、フラヴィオ・ナーティが、19世紀、20世紀のギター音楽の傑作から、日本、イタリア、スペイン、イギリスの作曲家の作品を取り上げて演奏します。演奏会は、ギターをこよなく愛した武満徹の最後の作品「森のなかで」で幕を開け、イタリア・ロマン派の作曲家、ニコロ・パガニーニとジュリオ・レゴンディの作品が続きます。その後のフリアン・アルカスは、19世紀にスペインで活躍したギタリスト、作曲家ですが、本公演での演奏曲は実にイタリア的です。公演を締めくくるのは、20世紀後半のギター音楽の傑作のひとつとされるベンジャミン・ブリテンの「ノクターナル」です。16世紀の作曲家で英国王室のリュート奏者であったジョン・ダウランドの歌曲「来たれ、深き眠りよ」が主題となっている作品です。

プログラム

武満 徹
森のなかで-ギターのための3つの小品(1995)
ウェインスコット・ポンド-コーネリア・フォスの絵画から-
ローズデール
ミュアー・ウッズ


ニコロ・パガニーニ
ギター・ソナタ M.S.84 より

ジュリオ・レゴンディ 
練習曲第4番
アリアと変奏第1番 Op.21


フリアン・アルカス
「椿姫」の主題による幻想曲

ベンジャミン・ブリテン 
ノクターナル Op.70


お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it 

フラヴィオ・ナーティ ギター
Flavio Nati, chitarra

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1990年ローマ生まれ。アルトゥーロ・タッリーニ、カルロ・マルキョーネ、オスカー・ギリア、ジュリアーノ・バレストラなどに師事。同地サンタ・チェチーリア国立音楽院でディプロマを取得。オランダのマーストリヒト音楽院でも学び、卒業する。イタリア国内外で演奏を行っており、2017年には東京でも演奏した。コンクールでの受賞多数。テレビやラジオ番組にも出演している。

〈インフォメーション〉
開催日: 2018年12月05日
時 間: 18:30
主 催: イタリア文化会館
入 場: 無料
会 場:イタリア文化会館 アニェッリホール
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第三回「須賀敦子翻訳賞」授賞式

イベント終了日:2018年12月07日(金)

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「須賀敦子翻訳賞」は1988年に創設、2007年に中断された「ピーコ・デッラ・ミランドラ賞」の後継として2014年に新設され、イタリア語の著作の優れた日本語への翻訳を評価、広く紹介することを目的とし、隔年で開催しています。去る10月25日、イタリア文化会館において、Silvio Vita、岡田温司、木村榮一、柴田元幸、和田忠彦(委員長)の5氏からなる選考委員会が開かれ、第三回須賀敦子翻訳賞授賞作品が決定いたしました。

授賞作品 上村忠男訳『哲学とはなにか』(ジョルジョ・アガンベン著、みすず書房、2017年1月刊)

授賞式を12月7日(金)18時30分からイタリア文化会館にて行います。
また授賞式終了後、受賞者を囲んで懇親会を行います。

お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: biblioteca.iictokyo@esteri.it
Tel.03-3264-6011(内線23, 15)

受賞者略歴
上村忠男(うえむら ただお)
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(妻・千賀子と二人で、サンクトペテルブルク、ペテルゴフ宮殿にて、
2013年6月撮影)


1941年兵庫県尼崎市に生まれる。1968年東京大学大学院社会学研究科(国際関係論)修士課程修了。1975〜2004年東京外国語大学教員。現在、東京外国語大学名誉教授。学問論・思想史専攻。

<インフォメーション>

開催日: 2018 年 12月 07 日
時 間: 18:30
入 場: 無料
会 場:イタリア文化会館
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イタリアと日本 地政学資料図展

イベント終了日:2018年12月15日(土)

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12月11日に開催する討論会「イタリアと日本 地政学における新たな挑戦」の関連企画として、地政学に関する資料図24点を展示します。これらの地図はラウラ・カナーリが製作し、イタリアの主要月刊誌Limesに掲載されたもので、両国の地理的環境が、それぞれの地域において、またグローバル世界において、政治的、経済的に与える影響などを示しています。

ラウラ・カナーリ
Laura Canali

地図製作者。ローマに生まれ、現在も同地に在住。1993年より、その作品が月刊誌Limesに掲載される。L’Espresso, iViaggi di Repubblica, National Geographic Italia, la Casa Editrice Paravia & Pearson, Repubblica TV, World Bank, Macrogeo, Barilla, Società Dante Alighieri, Raistoria, Inarch - Istituto Nazionale di Architetturaといった雑誌、出版社、企業、団体と仕事をする。2012年ヴェネツィア・ビエンナーレ、国立21世紀美術館(ローマ)、ドゥカーレ宮(ジェノヴァ)、ロトンダ・デッラ・ベサーナ(ミラノ)、ドゥッチ財団(ローマ)などで作品が展示されている。

お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it

<インフォメーション>
開催日: 開始日2018年12月11日~12月15日
時 間: 11:00 18:00
主 催: イタリア文化会館
協 力: Limes
入 場: 無料
会 場:イタリア文化会館 エキジビションホール
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討論会「イタリアと日本 地政学における新たな挑戦」

イベント終了日:2018年12月11日(火)

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地政学に関するイタリアの主要月刊誌Limes(リメス)の協力を得て、イタリア文化会館とイタリア大使館が主催する本討論会では、イタリアと日本の専門家が、両国における現在の地政学上の問題を検証し、現代社会がもたらす挑戦に応えるために両国がどのような協力関係を構築し、シナジー効果を生み出すことができるかを議論します。議題として、つねに外交関係の中心を成してきた主要テーマを取り上げるとともに、近年の自由貿易協定によって推し進められたグローバルな経済地理学を背景に、両国の状況を比較し、検討します。

討論会を通して、日伊両国が主要な役割を果たしている国際情勢上の重要な問題について、専門家だけではなく一般の聴衆の皆さまにも理解を深めていただけることでしょう。
[日伊同時通訳付]

お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it 

登壇者
ジョルジョ・スタラーチェ(駐日イタリア大使)
「イタリアと日本 新しい地政学の試み」

ルーチョ・カラッチョロ(Limes創立者、編集長)
「イタリアの視点から見た世界の地政学」

ダリオ・ファッブリ(Limes学術委員、アメリカ担当コーディネーター)
「歴史の表舞台に戻ってきた日本」

ノエミ・ランナ(ナポリ東洋大学東アジア国際関係史准教授)
「地域的関連性 ヨーロッパと東アジアにおけるイタリアと日本」

等松 春夫(防衛大学校国際関係学科教授)
「日本と地政学-歴史的概観-」

坂井 一成(神戸大学大学院国際文化学研究科教授)
「安全保障文化と移民難民問題:日本とイタリアを取り巻く環境」

モデレーター:パオロ・カルヴェッティ(イタリア文化会館館長)

関連企画として、1階のエキジビションホールで、リメスに掲載されたイタリアと日本に関するさまざまなテーマ別資料図24点を展示します。(監修:ラウラ・カナーリ)

<インフォメーション>
開催日:2018年12月11日
時 間:16:30~18:30(開場16:00)
主 催:イタリア文化会館、イタリア大使館
協 力:Limes
入 場:無料
会 場:イタリア文化会館 アニェッリホール
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アンサンブル・アルチペラゴ コンサート「最後の言葉」

イベント終了日:2018年12月15日(土)

実力派イタリア人作曲家ヴァレリオ・サンニカンドロを中心に、青木涼子と、この度誕生するアンサンブル・アルチペラゴが、イタリアと日本人作曲家の日本/世界初演を含む作品を演奏します。

プログラム

プロローグ
ルチャーノ・ベリオ セクエンツァⅤ

第一部
馬場 法子 ハゴロモ・スイート
ヴァレリオ・サンニカンドロ Last Words 【世界初演】

第二部
フェデリコ・ガルデッラ Nebbiae 【日本初演】
福井 とも子 Sinfonia concertante da camera II
ヴァレリオ・サンニカンドロ Odi di Levante 【日本初演】


お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it

アンサンブル・アルチペラゴ 
Ensemble Arcipelago

ヴァレリオ・サンニカンドロ (指揮)
青木 涼子(能)
多久 潤一朗(フルート)
菊地 秀夫(クラリネット)
村田 厚生(トロンボーン)
中村 和枝(ピアノ)
辺見 康孝(ヴァイオリン)
亀井 庸州(ヴァイオリン)
安田 貴裕(ヴィオラ)
多井 智紀(チェロ)

ヴァレリオ・サンニカンドロ
Valerio Sannicandro

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1971年イタリア生まれ。ヴィオラと作曲を学び、1995年にヴィオラでディプロマを取得後、ドイツへ移る。作曲をヨーク・ヘラー、ハンス・ツェンダーに、指揮をペーテル・エトヴェシュに師事。またフランス国立音響音楽研究所 IRCAM にてコンピュータ・ミュージックの研鑽を積み、作曲をエマヌエル・ヌネスに師事。2000 年ダルムシュタット国際現代音楽祭にてクラーニヒシュタイナー賞受賞。2年後講師として同音楽祭に招聘される。2002年ミュンヘンにてムジカ・ヴィヴァ賞受賞。IRCAMに研究の場を移し、ポンピドゥー・センター設立 20 周年記念作品の委嘱を受ける。その後 SWR 実験スタジオ(ドイツ、フライブルグ)や ZKM(アート&メディアセンター、ドイツ、カールスルーエ)にて活動。2010年ヴィラ九条山(京都)、2014年アメリカン・アカデミー(ローマ)など、多くのアーティスト・レジデンス滞在歴を持ち、ヨーロッパでも近年多くの作品が上演されている。ベルリン工科大学にて音楽学博士号取得、論文テーマは「空間、音楽と音の立体化」。2014年クラウディオ・アバド作曲コンクールにて第1位受賞。

フェデリコ・ガルデッラ
Federico Gardella

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1979年生まれ。ミラノ音楽院でピアノのディプロマを取得。ローマ・サンタ・チェチーリア音楽院およびシエナ・キジャーナ音楽院で作曲を学ぶ。ロワイヨーモン財団(フランス)のアーティスト・イン・レジデンスに参加。ローマのアメリカン・アカデミーのフェローとなる。2012年、武満徹作曲賞第1位。2014年、ヴェネツィア・フェニーチェ歌劇場のUna vita nella musica賞特別賞を受賞。作品はミラノのSuvini Zerboni社より出版されている。

馬場 法子
Baba Noriko

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東京芸術大学卒、同大学院修了。パリ国立高等音楽院作曲科を最優秀で卒業。2003年度IRCAM研究員。Akademie schloss solitudeのアーティスト・イン・レジデンスに招聘され1年滞在。フランス教育省芸術家派遣に選出されCasa de Velazquezに会員として2年滞在、フランス外務省のアーティスト・イン・レジデンス「ヴィラ九条山」派遣に日本人として初めて選出され京都に滞在する。日本音楽コンクール2位、フランス学士院Georges Wildenstein賞、武生国際作曲賞受賞。 作品は様々な音楽祭で委嘱・演奏されている。アンテルコンタンポランによる「Pororoca」はミシェル・フォランにより撮影され、ARTEにて放映されている。

福井 とも子
Fukui Tomoko

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これまでダルムシュタット国際夏期現代音楽講習会、ベルリンメルツムジーク、エクラ音楽祭シュ トゥットガルト、アルスムジカ音楽祭、ヴェネツィアビエンナーレ、メルボルン国際音楽祭、武生 国際音楽祭、秋吉台国際20世紀音楽セミナー&フェスティバル、香港ムジカラマ音楽祭、ソウ ル・パンムジークフェスティバル等々から招待や委嘱を受ける。ISCM世界音楽の日々/香港大会 (2002)、同クロアチア大会(2005)、同オーストリア・スロバキア大会(2013)に入選等。作品 は、アルディッティ弦楽四重奏団、クラングフォーラムウィーン、SWRシュトゥットガルトヴォー カルアンサンブル、アンサンブル・ルシェルシュ等によって演奏されている。 作曲活動に加えて、自ら主宰する現代音楽演奏集団next mushroom promotion(第5回佐治敬三賞受賞)の活動や、数々の演奏会の企画を行う。海外との交流も積極的に行なっている。

<インフォメーション>
開催日: 2018年12月15日
時 間: 16:00
主 催: イタリア文化会館
協 力: Edizioni Suvini-Zerboni, Paradise Air
入 場: 無料
会 場:イタリア文化会館 アニェッリホール
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