イタリア関連のイベント情報をお伝えします。

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イタリアに関するイベント

イタリア文化会館は美術、音楽、映画、演劇、ダンス、ファッション、デザイン、写真等の多様な分野で文化催事を多数企画・開催しています(年間150以上のイベント)。

また、日本の様々な大学や教育機関などとの長年にわたる協力関係のもとで、学術的な催事・講演会を共催し、日本の諸機関や企業などが主催するイタリア関連イベントの積極的な後援も行っています。

より多くの日本の方々にイタリア文化の多彩な面に触れていただくため、イタリア文化会館では殆どのイベントを入場無料で開催しています。

シンポジウム 「イタリアと日本、初めての出会い」 

イベント終了日:2016年05月18日(水)Ito_800_sito.jpg
シンポジウム 「イタリアと日本、初めての出会い」 
ドメニコ・ティントレット作「伊東マンショの肖像」の発見について

5月17日より7月10日まで、特別公開「新発見!天正遣欧少年使節 伊東マンショの肖像」と題して、ドメニコ・ティントレット作の伊東マンショの肖像画が東京国立博物館で特別展示されるのを機に、シンポジウムを開催することになりました。

◆プログラム:
(日伊同時通訳付)

15:00
開会の辞 ジョルジョ・アミトラーノ(イタリア文化会館館長)
挨拶 ドメニコ・ジョルジ(駐日イタリア大使)

15:20 – 17:00
第一部 経緯と歴史的背景

15:20
高祖 敏明(上智大学理事長)
「ミッション・ショーかシヴィル・アンバサダーか-天正遣欧少年使節の歴史的位置を考える-」

16:00
シルヴィオ・ヴィータ(京都外国語大学教授)
「キリシタンの世紀におけるイタリアとイタリア出身の人たち」

16:40
質疑応答
<br />17:00 – 17:20
休憩

17:20 – 18:45

第二部 美術史的考察
司会:小佐野 重利(東京大学教授)

17:20
ジャンジャコモ・アットリコ・トリヴルツィオ(トリヴルツィオ財団会長)
「伊東マンショの肖像画の発見」

17:40
セルジョ・マリネッリ(ヴェネツィア大学教授)
「ドメニコ・ティントレットと伊東マンショの肖像画:美術史家の観点から」

18:20
質疑応答

18:45
閉会

◆お問い合せ:
イタリア文化会館 eventi.iictokyo@esteri.it
Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)

◆お申し込み方法:
件名を「5月18日シンポジウム」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにて eventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。

◆インフォメーション:
日程: 2016年5月18日
時間: 15時~18時50分(開場14時30分)
会場: イタリア文化会館 アニェッリホール
主催: 在日イタリア大使館、イタリア文化会館、イタリア国立東方学研究所
協力: 東京国立博物館、読売新聞社 助成:公益財団法人鹿島美術財団
※入場無料、要申込。お申し込みは上記メールアドレスまで。


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コンサート「ノクターン」

イベント終了日:2016年05月20日(金)
IMG_558.JPGコンサート「ノクターン」

1996年に音楽家としてのキャリアを歩みはじめたジャンニ・イオリオとパスクァーレ・スタファノ。これまで、世界各地の劇場や音楽祭で演奏してきました。本コンサート「ノクターン」では、聴衆をタンゴの魅惑的な世界へと誘います。タンゴがジャズの旋律へと流れ込み、タンゴが生まれてから今日にいたるまでの、異なるジャンルの多様な音楽との接触からもたらされた発展の過程が再現されます。20世紀前半の作品からアストル・ピアソラの「タンゴ・ヌエヴォ」を経て、奏者ふたりの手になるオリジナル楽曲まで、すべての作品が色彩に満ちた旅であり、聴衆の想像力をかきたてます。また、ふたりの即興が音楽をつねに新しく、興趣に富んだものにしています。

<プログラム>
アストル・ピアソラ     ブエノスアイレスの夏
Astor Piazzolla      Verano Porteno

オラシオ・サルガン     とろ火で
Horacio Salgan      A fuego lento

ペドロ・ラウレンス     わが愛のミロンガ
Pedro Laurenz      Milonga de mis amores

オズヴァルド・プグリエーゼ ラ・ジュンバ
Osvaldo Pugliese      La yumba

アストル・ピアソラ     アディオス・ノニーノ
Astor Piazzolla       Adios Nonino

パスクァーレ・スタファノ   プーケットの街灯
Pasquale Stafano      Le lanterne di Phuket

ジャンニ・イオリオ     夏祭り
Gianni Iorio         Sagra d’estate

・ジャンニ・イオリオ  バンドネオン
Gianni Iorio, bandoneon
1972年フォッジャ生まれ。フォッジャのU.ジョルダーノ音楽院に学ぶ。ピアノ科を最高成績で卒業し、優秀学生として表彰を受ける。続けて研修コースに進み、フランコ・スカーラやセルジョ・ペルティカローリら著名演奏家に師事する。コースの受講開始からほどなくして、国内外のピアノおよび室内楽のコンクールに出場するようになり、これまでに数多くの賞を獲得している。 マッシモ・ベルトゥッチ、イェルク・デームス、カルロ・ブルーノ、フランコ・スカーラ、セルジョ・ペルティカローリといった、国際的な名声を誇る数多くのピアニストから指導を受けている。バンドネオン奏者としても積極的に演奏活動を展開しており、世界的に有名な劇場、ジャズクラブ、音楽祭で数多くのコンサートに出演している。 1999年ピアニストのパスクァーレ・スタファノとともに、Nuevo Tango Ensambleヌエヴォ・タンゴ・アンサンブルを結成。これまでにAstor’s mood(アストルズ・ムード, 2002年)、A night in Vienna(ウィーンの一夜, 2005年)、Tango Mediterraneo(地中海のタンゴ, 2008年)、D’impulso(衝動に駆られて, 2012年)の4枚のCDを発表している。 2009年、スペインの月刊誌Cuadernos de jazz(クアデルノス・デ・ジャズ)で、ジャーナリストで批評家のホニオ・ゴンザレスによって、現代ヨーロッパにおける最高のバンドネオン奏者三名のうちのひとりに選ばれている。「リアル・サウンド」、「フィロロジー」、「ドディチ・ルーネ」など一流のレコードレーベルのもとで録音に参加。また、中欧交響楽団(フリウリ)、マッシモ劇場・ポリテアーマ劇場交響楽団(パレルモ)、ティート・スキーパ交響楽団(レッチェ)をはじめ数々の著名オーケストラと共演している。現在は、タンゴ専門の楽団「オルケスタ・ティピカ・アルフレド・マルクッチ」で、指揮者と第一バンドネオン奏者を務めている。

・パスクァーレ・スタファノ  ピアノ
Pasquale Stafano, pianoforte
1972年生まれ。ピアニスト、作曲家、編曲者。フォッジャのU.ジョルダーノ音楽院で学び、1994年にピアノ学科を、2000年にジャズ学科を卒業。さらに2004年にはフォッジャ大学で経済学の学位を取得している。室内楽、現代音楽、ジャズといったジャンルで、国内外におけるさまざまなコンクールに出場し、数多くの重要な賞を獲得している。現在は、世界の主要な劇場、音楽祭、ジャズクラブなどで演奏活動をしている。 ジャズの分野で研鑽を積む一方、ラテンアメリカの音楽にも深い愛着を抱いており、アストル・ピアソラの作品から着想を得た楽曲作成にも取り組んでいる。1999年バンドネオン奏者のジャンニ・イオリオらとともに、オリジナル楽曲の演奏を中心に活動するジャズ・タンゴのトリオ「ヌエヴォ・タンゴ・アンサンブル」を結成。2014年には、韓国の作曲家キム・ジョンボムの作品2点を編曲している。この二曲は、韓国映画Chronicle of a blood merchant(血を売る男)のサウンドトラックに収録されている(演奏はヌエヴォ・タンゴ・アンサンブル)。『血を売る男』はハ・ジョンウが監督・主演を務めた作品で、韓国では2015年1月に公開されている。

・お問い合せ:
イタリア文化会館 eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)

・お申し込み:
件名を「5月20日コンサート」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください

<インフォメーション>
日時:2016 年 5月 20 日18:30~
主催:イタリア文化会館
入場:無料
会場:イタリア文化会館
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ガブリエーレ・カルカノ ピアノリサイタル「PLAY AND PLAY」

イベント終了日:2016年05月26日(木)Gabriele_Carcano_PH_TINOZZI0038.jpg
ガブリエーレ・カルカノ ピアノリサイタル「PLAY AND PLAY」

本公演のタイトル「プレイ・アンド・プレイ」には、楽器を演奏する(プレイ)ことと、音楽と音色の探求のなかで遊ぶ(プレイ)ことが意図されています。ほとんどプレイする(遊ぶ)かのような感覚をもって作曲し、楽器の限界を新しい領域へと押し広げたスカルラッティ、べリオや、音色を徹底的に探究したドビュッシーの作品を、カルカノの情感豊かな演奏でお楽しみください。

<プログラム>

ドメニコ・スカルラッティ/
・ソナタK1、K197、K278、K492

ルチャーノ・べリオ/
・5つの変奏曲

クロード・ドビュッシー/
・版画
・練習曲第2番≪3度のための練習曲≫
・練習曲第8番≪装飾音のための練習曲≫
・仮面
・喜びの島

D.Scarlatti/
・Sonate K1,K197,K278,K492

L.Berio/
・Cinque variazioni

C.Debussy/
・Estampes
・É tude n.2 “pour les tierces”
・É tude n.8 “pour les agréments”
・Masques
・L’île joyeuse

ガブリエーレ・カルカノ ピアノ Gabriele Carcano, pianoforte
1985年トリノ生まれ。7歳からピアノを始め、トリノのG.ヴェルディ音楽院を最高点で卒業した後、ピネローロ音楽アカデミーで学ぶ。2006年パリにわたり、その後ベルリンに居住。2004年イタリア国内のピアノコンクール≪プレミオ・ヴェネツィア≫でカゼッラ賞を受賞。ラ・フェニーチェ劇場でデビューをはたした後、国内外の著名な機関から招待され演奏する。2010年1月にボルレッティ・ブイトーニ財団フェローシップに選ばれ、国際的な活躍が期待される若き才能の一人として認められる。2010年、2011年、2012年にはマールボロ音楽祭の主催者でもある内田光子より正体を受け、参加。2012年春には同音楽祭の参加演奏家によるはじめてのアメリカツアーに参加し、ニューヨーク、ボストン、フィラデルフィア、ワシントンD.C.など各地で演奏。今後の活動としては、クシジョバ音楽祭(ポーランド)、メクレンブルク=フォアポンメルン音楽祭(ドイツ)、マリインスキー劇場(ロシア)、武蔵野ホール、エルサレム劇場などでの演奏、またヴァイオリニストのイタマール・ゾーマンとデンマーク、ドイツ、オランダでのコンサートツアーが予定されている。

<インフォメーション>
◆日時:2016年5月26日(木)18時30分~(開場18時)
◆会場:イタリア文化会館 アニェッリホール
◆お申し込み方法:件名を「5月26日コンサート」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。
◆お問い合せ:eventi.iictokyo@esteri.it イタリア文化会館
Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)
※入場無料・要申込み
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The Art of Poetry‐詩で巡るヨーロッパの旅

イベント終了日:2016年05月27日(金)1604theartofpoetry_06.png
The Art of Poetry - 詩で巡るヨーロッパの旅

詩はいつの時代も私たちにとって様々な感情(愛、怒り、情熱、絶望、信念、争いへの恐怖、自然美に触れたときの驚きや感動など)を表す手段のひとつでした。また、言葉を使って物事を正確に表現しながら、私たちはあらゆることを詩によって伝えてきました。そして詩は、私たちにとってこれからもそうあり続けることでしょう。

ヨーロッパ文学は、様々な文化背景を有し、多様性に富んでいます。しかし一方で、ギリシャ、ラテン文明などの共通のルーツを持ち合わせ、何世紀もの間、翻訳を通して行われてきた交流のおかげで国の違いに縛られず、1つのものとして考えることができます。

そのようなことから、今回EUNIC(EU文化機関ネットワーク)東京支部が主催するThe Art of Poetryは、交流を通して密接な関係を持ち続けたヨーロッパ諸国のつながりを、詩を通して感じることができるまたとない機会です。

8参加国(アイルランド、イタリア、オーストリア、スペイン、チェコ、ドイツ、ポーランド、ポルトガル)がそれぞれ選んだ詩の作品を、アーティストによる朗読やパフォーマンスでご紹介いたします。

朗読とパフォーマンスは各国の言語で行われ、日本語字幕がつきます。詩とマルチメディアパフォーマンスを通して、国、言語、時代、スタイルを超えたヨーロッパの旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。

<プログラム>
17:30  受付開始
18:00  オープニングスピーチ 細野 豊 
    ≪朗読・パフォーマンス≫
    アンドルー・フィッツサイモンズ (アイルランド)
    アントネッラ・アネッダ (イタリア)
    コーネリア・トラヴニチェク (オーストリア)
    カルロス・マルサル (スペイン)
    ボフダン・フリーベッツ (チェコ)
    ライフ・ラント&ヤコブ・ノルテ (ドイツ)
    ヴィスワヴァ・シンボルスカby柴田あゆみ
    +ハッティ・ヴァッティfeat. レディ・ケティー (ポーランド)
    フェルナンド・ペソーアby サラ・モニース (ポルトガル)
22:00  閉会

※詳細は、プログラムをご確認ください。The Art of Poetry_Program※イベント終了後には、各国の軽食とお飲み物をご用意しております。

<主催>
アイルランド大使館、イタリア文化会館、オーストリア文化フォーラム・東京、セルバンテス文化センター東京、チェコセンター、ドイツ文化センター、ポーランド広報文化センター、カモンイス言語・国際協力機構

<インフォメーション>
◆日時:2016年5月27日(金)18時~22時
◆会場:イタリア文化会館 アニェッリホール
◆お申し込み方法:件名を「5月27日詩で巡るヨーロッパの旅」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。
◆お問い合せ:eventi.iictokyo@esteri.it イタリア文化会館
Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)
※入場無料・要申込み


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カテリーナ・カセッリpresents マリアンヌ・ミラージュ&ジョヴァンニ・カッカモ コンサート

イベント終了日:2016年05月30日(月)
1P8B0195_credits_OddProduzioni.jpgカテリーナ・カセッリpresents マリアンヌ・ミラージュ&ジョヴァンニ・カッカモ コンサート

1960年代にサンレモ音楽祭に連続出場するなど活躍を続けた歌手カテリーナ・カセッリ。その後は音楽プロデューサーとして、アンドレア・ボチェッリ、エリーザ、ネグラマーロ、マリカ・アヤーヌ、ラファエル・グアラッツィらを世に送り出してきました。今回カセッリが日本に紹介するのは、ジョヴァンニ・カッカモ、マリアンヌ・ミラージュのふたり。今後の活躍が期待される若手シンガーソングライターです。
カッカモは2作目のアルバムNon siamo soli(僕らは孤独じゃない)、ミラージュはデビューアルバムQuelli come me(私のような人たち)に収められている曲を中心に歌います。

Caccamo_184.jpgジョヴァンニ・カッカモ Giovanni Caccamo
サンレモ音楽祭2015の新人部門で優勝。現在イタリアでますます注目を集めており、著名なアーティスト、フランコ・バッティアートとイタリア全国ツアーを行っている。

マリアンヌ・ミラージュ Marianne Mirage
アンドレア・ボッチェッリ、ネグラマーロ、エリサ・トッフォリらが所属している著名なレコード会社シュガー・ミュージックの新人アーティスト。

<インフォメーション>
・日時:2016 年 5月 30 日 18:30(開場:18時)
・会場:イタリア文化会館 アニェッリホール
・主催:イタリア文化会館、在日イタリア商工会議所
・入場: 無料(要予約)
・お申し込み:
件名を「5月30日コンサート」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。
・お問い合せ:
イタリア文化会館 eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)

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ラ・セレニッシマ (ヴェネツィア学派)コンサート

イベント終了日:2016年05月31日(火)Accademia Hermans2.jpg
ラ・セレニッシマ (ヴェネツィア学派) コンサート

<プログラム>
A.ヴィヴァルディ/
フラウト・トラヴェルソと通奏低音のためのソナタRV50ホ短調 (1678-1741)
T.アルビノーニ/
ヴァイオリン(フラウト・トラヴェルソ)と通奏低音のためのソナタ作品6の6 イ短調 (1671-1751)
A.マルチェッロ / J.S. バッハ/
オーボエとオーケストラのためのコンチェルト ニ短調 J.S.バッハによる編集版BWV974 (1673-1747)
G.B.プラッティ/
フルート・トラヴェルソと通奏低音のためのソナタ作品3第6番ト長調 (1697-1763)
A.ヴィヴァルディ/
チェロと通奏低音のためのソナタRV47変ロ長調 (1678-1741)
B.マルチェッロ/
フルート・トラヴェルソと通奏低音のためのソナタ作品2第12番(ニ長調) (1686-1739)

バロック音楽を概観する時に誰もが認める才能であるヴィヴァルディ、アルビノーニ、マルチェッロ兄弟などに代表されるヴェネツィア楽派は、当時の聴衆に大変高い評価を得ており、ヨーロッパ中の音楽家がそれを称賛し学んでいました。なかでも、J.S.バッハはアルビノーニの音楽を熟知しており、それを自分の弟子達に通奏低音の実習をさせるために勉強させ、またヴィヴァルディ、A.マルチェッロ、トレッリなどの多くのコンチェルトをチェンバロ用に編曲していました。ヴェネツィアの卓越したフルートとオーボエ奏者であったG.B.プラッティは今日ではあまり知られていませんが、当時は大変高く評価された名人であり、ヴェネツィアを離れてバンベルクとヴュルツブルクの司教の「室内音楽の名手」としてキャリアを築き、数多くの作品を残しました。その中でもソナタ作品3の第6番は、器楽の類い稀な名人芸の例であり、ベネデット・マルチェッロのフラウト・ドルチェのためのソナタ ヘ長調をフラウト・トラヴェルソのためにニ長調に編曲したものと組み合わせるのに良い作品です。

アカデミア・ヘルマンス ACCADEMIA HERMANS
ファビオ・チェッカレッリ フラウト・トラヴェルソ
アレッサンドラ・モンターニ チェロ
ファビオ・チョフィーニ チェンバロ、コンサートマスター

アカデミア・ヘルマンス ACCADEMIA HERMANS
アカデミア・バロッカ・ウィレルム・ヘルマンスは2000年10月にファビオ・チョフィーニによって創設され、古楽演奏のスペシャリストである器楽奏者と歌手がメンバーとなっている。イタリア内外で多岐にわたる経験を持つ。このグループが発展させた音楽言語は、古楽演奏上の実践の知識と、個々の楽器の演奏経験とが正しくバランスをとっている結果である。 アカデミアは、ボンジョヴァンニ、タクトゥス、ボッテーガ・ディスカンティカ、ブリリアント・クラシックなどのレコード会社で数多くの録音をしており、またG.バンディテッリ、S.フォレスティ、M.ペンニッキなど多数の著名音楽家たちと共演している。
さらに、アカデミアはウンブリア地方で活発な活動を行っており、音楽講座の促進、歴史的場所(宮殿や教会)でのCD録音、音楽祭やコンサートの企画を手がけ、なかでもヴァルネリーナの歴史的な場所で開催され、12回目を迎えた古楽音楽祭「Parco in...Musica(音楽のある…公園)」では企画と芸術監督を担当している。

<インフォメーション>
・日時:2016 年 5月 31 日18:30(開場18時)
・会場:イタリア文化会館 アニェッリホール
・主催:イタリア文化会館
・協力:ブルネッロ&フェデリカ・クチネッリ財団
・入場: 無料(要予約)
・お申し込み:
件名を「5月31日コンサート」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。
・お問い合せ:
イタリア文化会館 eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)
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